今年の名月は薄雲が走り去る切れ間に映えていた。
確かに真ん丸であった。
あまりに幾何学的で冷たささえ覚えるほどだった。
我が家では月見団子と季節の野菜といっしょに栗を添えてお供えした。
栗はいまが旬。終わりに近いかな。
それをなぜに「芋名月」と呼ぶのだろう。
そこが合点いかぬ。
どう考えても栗名月と呼ぶべき。
里芋の旬はもう少し先。十三夜の頃だろう
私からすればそれが芋名月なのだ。
※
旧暦8月15日には「満月」が夜空に浮かぶ。
忘れてならないのが旧暦7月7日の「半月」と天の川。
天文に関わる伝統行事は旧暦で催すべき。
■満月と重なった「中秋の名月」 まん丸の輝き、全国で
(朝日新聞デジタル - 09月29日 19:47)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7580212
空気の澄んだ夜空に浮かぶこの時期の月が最も美しく見えるとされ、平安時代にススキや団子を供えて月をめでる習慣ができたと言われている。
旧暦で秋は7〜9月のこと。8月15日はその真ん中にあたるため、「中秋」と呼ばれる。
昨年に続いて今年も中秋の名月と満月が重なったが、必ずしも重なるわけではない。
月の公転軌道が楕円(だえん)形で、新月から満月までの日数が13・9日から15・6日と変化するためだ。
国立天文台によると、2021年から3年連続で中秋の名月と満月の日が一致したが、次に一致するのは7年後の30年だという。(玉木祥子)
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