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2020年09月29日00:05

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土曜は……

 土曜は、午前中、かかりつけのクリニックに行き、その帰りにバイク屋に行く。
 先週、タイヤ交換と12ヶ月点検を依頼したのだが、タイヤは純正の140/60R17がなく、先週は140/70R17で発注しようとしたのだが、BSから、150/60R17を進められ、それに切り替えたそうだ。
 実際、計算してみると、外径変化は150/60R17の方が少ないし、前110/70R17、後150/60R17と言う組み合わせは、NSR250と同じで、バランス的にも妥当だろう。
 ただ、タイヤは土曜朝に届いたばかりで、作業の予定を組めず、今日中には作業が終わらない。結局、来週土曜の引き取りとなった。

 夕方、109シネマズ港北で映画2本。

 1本目は、
 「クライマーズ」。
 これは、西欧ではエベレストの名で知られる世界最高峰・チョモランマに登頂した中国登山隊の実話を基にした山岳アドベンチャー。
 主演は「戦狼 ウルフ・オブ・ウォー」のウー・ジン。共演は、チャン・ツィイー、チャン・イーら名優が顔を揃え、ジャッキー・チェンが友情出演。監督は「ドラゴン・ブレイド」のダニエル・リー。

 1960年。ファン・ウージョウら3人の中国登山隊は、世界で初めて北稜からのチョモランマ登頂に成功。だが、途中、仲間のソンリンが滑落の危機に遭い、カメラを落としてしまう。映像という証拠を失った彼らの偉業は、国際的に認められることはなかった……。
 10数年の後、文化大革命も盛りを過ぎ、中国政府は測量を理由に登山活動を再開、チョモランマに再挑戦するという朗報が届く。早速ファンは、婚約者である気象学者のインやソンリンとともに第2次登山隊を結成、チョモランマ再登頂に挑むのだが……

 エベレスト登山の様子は、記録映像を含め幾度も観ているだけに、本作の荒唐無稽さはさすがに気になった。
 これが「オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁」のような娯楽アクションならともかく、これは、現実にあった事に基づくものだからだ――ここまで脚色しては、それこそ、漸く国際的にも認められるようになった1960年の中国隊の登頂の信憑性を下げるようなものではないか?
 滑落や、強風で吹き飛ばされるなど、派手なクライシスに、スタジオ撮影見え見えの夜間シーンでも妙に明るい映像、大げさな音楽に、何かと言えば大声でわめき、涙を流す大仰な演出……これにあからさまなナショナリズムが被さるのだから目も当てられない。正に絵に描いたような国威発揚映画で、「戦狼」と変わる所がない。一歩譲って、国内向けならばよいが、国際市場に出すようなものではないと思う。
 

 2本目は、2回目となる
 「テネット」。

 2回目を観で判ったのは、この映画、確かに難解ではある、でも、問題の時間逆転が起きている舞台と時間軸は3つで、しかもそのうち2つでは、2視点を変えて繰り返されるので、状況は飲み込める。
 自分的には、この2回目で、大凡の構成は判った。
 これは、正に挟撃だ。
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