土曜は、午前中に水槽の水替え。
午後、自宅外壁修理の後片付けをし、自宅前にバイクを移動。
その際、CBRのヘッドランプがちらちらするに気づき、確認すると、右のヘッドランプバルブが外れかけている……どうやら台座の嵌合部が割れ、外れてしまったよう。
仕方ないのでバイクから取り外し。修理することにした。
台座の補修は出来ないので、もう接着するしかないか……とりあえず、台座とヘッドランプユニットを接着し、その後、シリコンゴムを流し込んで固めてしまおう。
夜、ブルク13に映画を観に行く。その前に腹ごしらえ。
桜木町のクロスゲートの、モスバーガーの高級店に行ってみる。
しかし……
バーガーとドリンク、コレで約¥1800円とは……コスパ、悪くない?
確かに味は悪くなかったけど……これはもう行かないかな……
映画は、
「閉鎖病棟 それぞれの朝」
これは、現役精神科医でもある帚木蓬生による第8回山本周五郎賞受賞作でもある同題小説を、「OUT」の平山秀幸監督が映画化したもの。
長野県のある精神科病院。
梶木秀丸は、母親と嫁を殺め、死刑執行されるも死にきれず、ここに収容されている。そこには、幻聴に苦しむ元サラリーマンのチュウさんら様々な患者がいた。
そこに、DVで心を閉ざした女子高生の由紀が入院して来る。
そんな病院である日事件は起こった……
この映画、導入部はなかなかいい。
原作者が精神科医と言う事もあって、病院内の描写はリアルで興味を引かれるものがあったし、患者らの様子は、演者の力量の確かさもあって、こちらも真に迫るもの。
もっとも、タイトルに「閉鎖病棟」とあるものの、患者の行動はかなり自由で、患者だけでの外出・外泊を認めるなど、これは「開放病棟」ではないか、と思ってしまったが……
ただ、ある事件の描写がいけない。
暴力性のある患者を、他の患者が接触出来る状況で野放しにしているのも変だし、入院患者が姿を消してしまったと言うのに、一夜明けても騒ぎにもなっていないと言うのもおかしい……こんな辺りに、物語の展開を主に考えた作為的な部分を感じ、ちょっと引いてしまった。
最後の裁判のシーンも、とにかく感動させよう、泣かせよう、と言う冗長で大仰な演出が続き、内容は感動的なのかも知れないが、却って白けてしまった。
前半の病棟の人間模様を丁寧に描いていたのに対し、後半は物語を語ろうとして、様々な部分が至らなくなっている印象だ。
出演者は実力者揃い。その中でも特筆すべきは、事実上の主役、由紀役の小松菜奈で、感情の振り幅の大きな役を力演。特に、声を枯らして号泣するシーンは見事と言っていい。一方、惜しいのはチュウさん役の綾野剛で、相変わらずの役作りではあるが……チュウさんってのは、もっと高齢で、冴えない中年男ではないのかなぁ?むしろ、渋川清彦を役を入れ替えた方がよかったのでは、と思ってしまった。
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