あけましておめでとうございます。
新年は今年も「年の始めはさだまさし」から。
途中、うとうとしてしまったのだけど、ももクロが盛り上げてくれて目が覚めて、今年も最後まで見てしまった。
そして、明けて元旦は新年恒例のお参りに行った後、これまた毎年恒例の元旦の映画。
今年は韓国映画「それだけが、僕の世界」。
韓国お得意の“泣かせる”人情映画で、年老いた東洋太平洋チャンプ、事故でふさぎ込んだピアニスト、離散していた家族、DVと自閉症と難病……と挙げるだけでキリのないくらいの内容を突っ込み、それを2組の母子の情愛でまとめると言う力技。
正直、盛り込み過ぎの感は否めず、まとまりと言うか辻褄の合わない描写もある。
そして、泣かせる為とは言え、母親の隠された病が明らかになるまでの描写は引っ張りすぎだし、くどい。(観客には見え見えなので)
勿論、それもまたひとつの様式美として楽しむのが韓流、と言えばそれまでだけど。
ただ、そんな問題も、クライマックスのコンサートで吹き飛ばす力技と、俳優の役作りには圧倒される。
そんな音楽の力まで動員して強引に感動させられる映画だけど、見応えもあって、これはよかった。
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