今日は、映画「フェリシーと夢のトゥシューズ」を観る予定だったのだけど、この映画、上映館数も少なければ、字幕版が限られていて、どうにもよろくない、な。
そこで予定を組み直し、今日は、評判のいい、
「少女ファニーと運命の旅」
をジャック&ベティで観た後で、本日公開の、
「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」
を観る事にした。
映画を観に行く前に昨日届いたハンドスピナーで遊ぶ。
回転させてみるが、方向によっては異音がしてすぐに止まってしまう……何だかな?
何処か当たっているんだな、とあれこれ調整しているに滑らかに回るようになった。
回しながら手を動かすと、ジャイロモーメントによる抵抗を感じる……なるほど、これはちょっと面白いな。
「少女ファニーと運命の旅」は、最近実に多い、実話もの&ナチスもの。
第二次大戦中のフランスで、ナチスに追われるユダヤ人の子供たちがスイスへ逃亡する、と言う物語。
出来すぎの話のようにも思えるけど、これが実話だから仕方ないのか……ただ、途中、警察に捕まってから解放されるくだりの流れがよく判らず「あれ?」となってしまったのは残念だったな。
「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」は、岩井俊二が自らの原作をTVドラマ化した1993年の作品を長編アニメ化したもの。
原作ドラマ(45分)をほぼ倍に膨らませ、アニメならではの自由なイマジネーションの具現化にて美しい作品に仕上げた映画だけど、これがどうにもすっきりしない。
物語的にも、映像的にも。
原作では小学生だった主人公を中学生にしたのも有意義であったのは思えないし、映画タイトツにある“横から”見た時に平たい花火って・・・ああいう方向に平たいものじゃないでしょう。
本作の川村元気プロデューサーは、昨年、「すれ違い」の作家である新海誠に、出会い、と言うハッピーエンドを描かせる、と言う“奇跡”によって大ヒットを生みましたが、本作では、そんな奇跡を生む事が出来なかったように思う。
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