〜2026年7月21日の裁判傍聴〜
暑い・・・暑い・・・暑すぎる
そんな中、なぜに私は、裁判所に通っているのか。
とりわけ帰り道がしんどい。
それでも、外に出られない人たちのことを考えつつ、炎天下を今日も歩く。
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被告人は、ごくごく普通の真面目そうな50代あたりの男性。黒スーツ。
貨物自動車を運転中、右折。横断者の確認を怠り...その人が亡くなってしまった。
判決は拘禁2年6月、執行猶予3年。
裁判官「(理由)罪は重大だが、過失を認め、今後は運転しないと言っている。保険で損害賠償ができる。前科はない。職場で監視する人がいる」等々。
裁判官「亡くなった人のことを忘れずに・・・」
被告人が大きく、深く頷いていたのが印象的だった。
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傍聴席の中央最前列に、おそらく被告人の関係者と思われる4人組の男性。
今日が人生初めての裁判所、初めての傍聴に来たと思われる。
裁判官が入ってきて、他の傍聴人たちは「一同、礼」をするが、その4人組は要領がわからず焦りまくっていた。
ついでに裁判官から「帽子を取って下さい」と言われる始末。
被告人は40代後半男性。
高校中退。建築業で板金工。婚姻3回。
自宅の物置に、拳銃3丁(←数、違ったかも)を保持保管していた。
被「私のモノではない。友人のモノ。私は中身を知らずに預かった」
弁「否認して、無罪を争います」
途中、住吉会という言葉が聞こえたような・・・。
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被告人は60代の男性。
配送の仕事をしていて(個人事業主)、運転中に助手席の書類が落ちて、拾おうとして、脇見をし、ブレーキのタイミングが遅れた。
被害者は、全治6週間の肋骨骨折。
これまでにも交通違反歴があり、実刑判決が2回。刑務所に入ったこともある。
出所して7か月半後に今回の事件。
被「(配達の)時間指定に気がもっていかれて・・・」
ケン・ローチ監督の『家族を想うとき』を思い出していた私。
検「拘禁1年の実刑を求める」
弁「あくまでも不注意。停止線で止まりきれなかっただけ。故意ではない。罰金刑を」
この後も、いくつか法廷を見に行ったが、書き留めておきたいものはなかった。
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