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日記一覧
- 『蔵のある街』感想
- 2025年09月30日22:07
〜昔ながらの街並みが残る岡山県倉敷市の美観地区を舞台に、街で花火を打ち上げようと奔走する高校生たちの奮闘を描いた青春ドラマ。コロナ禍に日本各地の約300の街で開催され人々に笑顔をもたらした「サプライズ花火」のエピソードをもとに、高校生たちの強
- 『ファンファーレ！ふたつの音』感想
- 2025年09月28日22:11
〜世界中を飛び回るスター指揮者ティボ。ある日、白血病と診断されたティポはドナーを探す中で、自分が養子であること、そして生き別れた弟・ジミーがいることを知る。ジミーは、かつて炭鉱で栄えた寂れた町の食堂で働きながら、仲間と結成した吹奏楽団を唯一
- 大阪・関西万博旅�� 〜行き先変更〜
- 2025年09月27日17:28
ホテルに戻って、私はいきなり息子に提案。「あのさあ、明日、万博行かなくていい？代わりに京都行きたいんだけど」息子「いいよ。チケット売れると思うし」当初の予定は「２日間の１日は、入れるところをできるだけ多く入り、もう１日は人気パビリオンのいく
- 大阪・関西万博旅�◆ 船供λ�博〜
- 2025年09月27日17:09
入って、とりあえずイタリア館に行ってみると、すでに「３時間以上」の待ち時間。諦めて、目に入ったポーランド館へ。あれっ、人がいないぞ。いきなり入れて、逆にビックリ！ だが、運はすでに尽きた(笑)ポーランド館が終わって、近くのイギリス館に
- 大阪・関西万博旅� 曾猗�から到着まで〜
- 2025年09月27日17:00
普段は映画の感想ばかり書いてますが、たまには旅日記を✍大学３年生の息子の夏休みは、インターンに、就活に、ゼミ合宿に、サークル活動にと、楽しくも超多忙。それでも「３日間ならなんとか空けられる」と８月下旬に連絡が来た。そこから旅行先相談。
- 『ブラックドッグ』感想
- 2025年09月20日21:56
〜中国を舞台に、罪を背負った青年と黒い犬の絆を美しいブルーグレイの映像で描き、2024年・第77回カンヌ国際映画祭にて「ある視点」部門の最優秀作品賞とパルム・ドッグ審査員賞を受賞したヒューマンドラマ〜〜2008年、北京オリンピックの開催が迫る中国。誤
- 『ヒックとドラゴン』感想
- 2025年09月20日15:15
〜バイキングの一族が暮らすバーク島では、長年にわたり人間とドラゴンが戦いを繰り広げていた。族長ストイックの息子ヒックは、父のような立派なバイキングになりたいと願っているが、ひ弱で失敗ばかり。発明好きでユーモアや優しさをもちあわせたヒックは、
- 『遠い山なみの光』感想
- 2025年09月14日22:04
〜ノーベル文学賞受賞作家カズオ・イシグロが自身の出生地・長崎を舞台に執筆した長編小説デビュー作を映画化したヒューマンミステリー。日本・イギリス・ポーランドの3カ国合作による国際共同製作で、「ある男」の石川慶監督がメガホンをとり、広瀬すずが主
- 『最後のピクニック』感想
- 2025年09月13日23:14
〜都会・ソウルに暮らすウンシムは、60年ぶりに“宝島”と呼ばれる故郷・南海へと帰り、親友のグムスンの元へ身を寄せる。そこでウンシムは、かつて彼女に恋をしていたテホと再会、忘れていた記憶を一つ一つ思い出し、懐かしさに心を躍らせる。だが、ウンシム
- 『バード ここから羽ばたく』感想
- 2025年09月12日21:46
〜「フィッシュ・タンク」「アメリカン・ハニー」などで知られるイギリスの映画監督アンドレア・アーノルドが、世界の片隅に生きる孤独な少女に訪れた、魔法のような4日間を描いた青春映画〜〜郊外の下町で、シングルファザーのバグと暮らす12歳の少女ベイリ
- 『リモノフ』感想
- 2025年09月11日22:25
〜詩人や革命家などいくつもの顔を持ち、世界から危険視されながらも多くの人々を魅了した実在の人物エドワルド・リモノフの激動の人生を、「007」シリーズのQ役で知られるベン・ウィショー主演で描いたドラマ。エマニュエル・キャレールによる傑作伝記小説「
- 『愛はステロイド』感想
- 2025年09月08日22:11
〜1989年。トレーニングジムで働くルーは、自分の夢をかなえるためラスベガスへ向かう野心家のボディビルダー、ジャッキーと運命的な出会いを果たし恋に落ちる。しかしルーは、街の裏社会を仕切り凶悪な犯罪を繰り返す父親や、夫からDVを受けている姉など、家
- 『ユニバーサル・ランゲージ』感想
- 2025年09月03日19:32
〜ペルシャ語とフランス語が公用語となった“もしもの世界”のカナダ・ウィニペグを舞台に、同級生のためにメガネを買おうと奮闘する姉妹と、風変わりな住民たちが織りなす日常を描いたファンタジードラマ〜〜新調したばかりのメガネを七面鳥に奪われたと語る
- 『大統領暗殺裁判 16日間の真実』感想
- 2025年09月01日23:18
〜1979年に韓国のパク・チョンヒ（朴正煕）大統領が中央情報部部長キム・ジェギュに暗殺された事件の裁判を中心に、1979年10月26日の大統領暗殺から同年12月12日の軍事クーデターに至る一連の事件に巻き込まれた3人の男たちの姿を、史実に基づいて描いたサス
