「卑弥呼は邪馬台国の場所すらはっきりしない主人公」というよりも、邪馬台国の存在すらはっきりしない主人公だろう。
そもそも「歴史」とは勝者の記述でしかない。
【しかし、必ずしも当時の日本列島の状況を正確に伝えているとは限らないこと[4]から邪馬台国に関する論争[5]の原因になっており、岡田英弘など『魏志倭人伝』の史料としての価値に疑念を投げかける有力な研究者も存在する。岡田は、位置関係や里程にズレが大きく信頼性に欠けるとの見解[6]を述べている。宝賀寿男は「『魏志倭人伝』が完全ではなく、トータルで整合性が取れていないし、編纂したが長いのだから、厳密に同時代史料というわけにはいかない。】ウィキペディア
■《大河ドラマで見たい歴史上の人物》ダントツ1位は“戦国の英雄”ではなく「いちばん謎めいた人」
(週刊女性PRIME - 01月25日 16:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=8645246
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そして44票を獲得し、ダントツの1位に輝いたのが、「邪馬台国」の女王・卑弥呼。『魏志倭人伝』に伝わる、3世紀ごろの倭の国を治めていたといわれる謎多き人物だ。
「日本の起源をひもとく、謎の人物だから」(東京都・男性・67歳)
「史料が少なく難しいかもしれませんが、古代を舞台にした女性が主役の大河ドラマを見てみたい」(大阪府・女性・53歳)
「歴史上でいちばん謎めいた人だから」(大分県・女性・66歳)
といった声が寄せられた。
シャーマンとしてもその名を残す神秘的な女王・卑弥呼こそ、古代史のロマンに彩られた真の女王。視聴者の心をつかんで離さなかったのもうなずける。しかし大河ドラマとして成立するのか、気にかかるところ。
「邪馬台国をめぐっては江戸時代から、九州説と畿内説に分かれ論争を繰り返してきました。邪馬台国の場所すらはっきりしない主人公を大河ドラマのヒロインとして取り上げるのは、やはりハードルが高そう。
'16年から'18年にわたって放送された綾瀬はるか主演の『大河ファンタジー 精霊の守り人』(NHK)シリーズのような形なら、可能性があるかもしれません」(島さん)
大河ドラマの主人公への道は、やはり厳しいものだ。実は大河ドラマの主人公決定には、あるプロセスがあると島さんはこう続ける。
「NHKには全国47都道府県から、大河ドラマの主人公に関する企画書が山のように寄せられ、プレゼンや審査のプロセスを経て、晴れて主人公が決定しています。ランキングに名を連ねていない豊後の国の名将・立花宗茂や、下克上の先駆けとなった北条早雲にもこれからチャンスは十分にあると私は見ています」
'63年に『花の生涯』で産声を上げた大河ドラマ。戦国の三傑、維新の元勲ばかりが取り上げられては新鮮味に欠ける。ジョン万次郎や立花宗茂、北条早雲のような新たな主人公の登場こそ、待たれて久しいのではないか─。
取材・文/KAPPO INLET GROOVE
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