ジャパンモビリティショーに、木曜、まずは仕事で行った。
朝、会場に向かう為に電車に乗ろうとしたら……湘南新宿ラインが大崎で線路立ち入り、横須賀線が千葉で信号トラブル、東海道、京浜東北にも遅れで、どれもこれも時間通りに運行していない……どの電車に乗ればいいんだ?
とりあえず、東海道線に乗ろうとしたら、丁度、そこに遅れていた湘南新宿ラインが来る、と……JRもどうなっているんだ。
そんなこんなですっかり遅くなり、駅前で早めの昼食にしてからビッグサイトへ。
会場は、平日と言う事もあって、思ったより空いている……かつてのモーターショーを知ってるだけにちょっと寂しい。
さて、今日は仕事なので、エネルギー関連を中心に動向調査をしないと、と言う事でまずはスズキ。
……コレだ、今回も。
インドの牛糞を利用した、バイオガス製造事業。スズキの計算では、牛10頭の牛糞で1台のクルマを走らせるバイオガスが得られると言う。
インドには1億頭の牛がいるので、これだけで1000万台分のカーボンニュートラル燃料が得られる計算だ。
これは、そのインドにおけるバイオガス生産プラント。
牛糞をメタン発酵させ、メタンガスは燃料に、残渣は肥料に。糞を放置しないので公衆衛生も向上、農家には現金収入、そしてスズキはクルマで稼ぐ、と、まぁ、こりゃスゴい事やってるな、と感心。
マツダは、微小藻類からのバイオ燃料製造か……地元高校生の提案、と言う事でこれはまだまだ、だな。
あと、排気ガス中のCO2回収装置、と言うのも見せてはいたが……ダメでしょ、これは。この大きさで使い物になる訳がない。
尚、マツダは、最近多いQRコードを提示して解説はサイトへ、と言う事をしない。
デザイナーの「QRコードは相応しくない」と言うこだわりだそうだが……さすがマツダ。
BYDの軽自動車。
「日本で売れる」車種のど真ん中に放り込んで来たが、さぁ、どうなるか。
そして、こちらは、BYDの小型トラック。
これまた、日本市場をターゲットとした小型キャブオーバー……BYDは、今回は前回以上に力を入れ、乗用車と商用車の2ブース構える、と言う大規模展示をして来たが、日本市場でどうなのかなぁ……
川崎重工の液体水素タンカー。
当初計画していた、16万立米・1万トン積の大型船から、
4万立米の中型船に規模縮小、それが2029年に竣工、って……
安倍政権でぶち上げた「水素社会」が掲げる、「2030年に海外からのグリーン水素を年間300万トン導入」し、商業利用を本格開始する、と言うのは既に破綻してるのではないか?
アベノミクスと共に、水素社会も、そろそろ見限った方がいいんじゃないか……
外が騒がしい、と思ったらドリフト競技のデモンストレーションだった。
この2台のドライバーは何れも14歳の中学生。スゴい走りだ、と思ったのだけど、この後出て来たプロはもっとスゴかった。
(もう、白煙でクルマが見えないくらいで、写真撮れず終い)
キャンピングカーの展示。
……こう来るか。まぁ、見せ方としてはもっともだ。よく判る。
イベント展示は、「戦後史の名車」と言う感じかな?
モータースポーツ関連もあり。
その他、あれこれ。
あ、ロケット。
空飛ぶクルマ、だけど……だから、マルチコプターは動力喪失=墜落だから危険なんだって。
少なくとも市街地上空を飛んでいい代物ではない、と思うのだが……
ヤマハのステージイベント。
電動トライアラーによるパフォーマンス演技と、生楽器演奏……会場には隣接ブース運営に支障を来さないよう音量制限がある、が、生楽器には制限かけられない。正に、生の迫力。
これ、モビリティと関係ないじゃん、とは言えない。これらの楽器も全てヤマハなのだから……うむむ。
結局、最後まで粘った。19時退場。
会場内を2万5000歩も歩き、もうヘトヘト。
空を見上げると満月。
さすが、胸ポケットに入るコンパクトデジカメとは言え、やはり望遠は強い。
さて、と……モビリティショーには、今日もまた、今度はプライベートで行ってくる。
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