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2025年05月30日21:40

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忘れてはならないこと

忘れてならないのは1年前には5キロ2,000円くらいの大安値で買えていたということ。つまり価格高騰する前には不足どころか充分に足りていたということ。
 
もう一つの忘れてはならないこと。
それは昨年6月に岸田政権下でコメの先物取引が認可されたのと時期を同じにしてコメの価格高騰がはじまったという事実。堂島取引所の相場なんぞ関係ない。コメの先物買いが大問題なのである。
先物取引は投資家にとってこの上ない旨み。
コメは業者の倉庫に大量に有り余っている。けれど先物取引で押さえられて動かすことができない現実…。 流通上の滞りである。街のお米屋さんやスーパーでは不足感が増す。
2024年5月の時点でA商社が「同年9月に新米納入の約束で1俵玄米60キロ、1万で5000円100俵」の先物買いをする。 7、8月が猛暑。大手メディアは専門家の談話を引用して不作が心配されるという論調。しかしA商社は「旱に不作なし」というのを知っていて実際は豊作になり値崩れと読む。一方で不作で高騰を見込むB商社があった。A商社はB商社に「9月に1俵2万で100俵」の先物転売をする。50万の儲け。
さて9月の収穫期には�猜診�よりやや良�瓩遼�作。そこまではA商社の読みどおり。しかし相場は下がるどころか高騰している。年が明けても右肩上がり。1月の「相対取引価格」は、全銘柄平均で玄米60キログラムあたり2万5927円。自由米の相場はさらなる高値。A商社は損はしなかったがもっと儲かる手もあったと悔やむ。B商社は大儲け。

先物買いの横行でコメ業者の倉庫は�牾諒櫚� だらけ。
流通上は不足感が増して価格は右肩上がり。

何度でも書く。
既に今年の秋の新米にまで先物買いが殺到している。それも農家が「消費者の米離れを心配して、そんな高値では売れない!」と拒否するほどのべらぼうな値段で。
値下がりの道筋が見えない。


■卸業者、例年と違う調達ルート=コメ高値の原因分析―24年度農業白書
(時事通信社 - 05月30日 09:43)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8331005
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