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2023年03月30日22:16

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銀河辺境シリーズ外伝3 暗黒星雲突破!

を読んだ。A・バートラム・チャンドラー著/関口幸男訳
 怪しいとわかっていてもスミス氏の依頼を受けざるを得なかったワンダラー号の一行は、24人のイラリア人を母星に送り届ける仕事を開始するが、予想通り襲撃に遭い、馬頭星雲の中へ。
そこは予想もできないところにつながっていた・・・。

 前巻「銀河傭兵部隊」の直接の続編となっており、ちうかそもそも前巻の原書が書かれたのが1965年で、本書は「銀河辺境への道」と同じ1967年に書かれているので、むしろ「銀河辺境シリーズ」の本編はこちらということになるが、こっちにはそれらしいシリーズ名は無いらしい。そもそも原書にはシリーズ名というのが無かったのかしら???
 それはまあいいとして(笑)、本書は残念ながら前巻に出てきた鳥型異星人のように面白い異星人が出てくるわけでもなく、展開もこれといって盛り上がらず、目新しいアイデアがあるわけでもなく、ちょっとしょんぼりな感じだった。
ただし注目ポイントはあって、実はグライムズが登場するのだ。
しかしそれがパラレルワールドで時間も未来・・・らしいという微妙な感じで、しかも重力発生装置の描写など、食い違うところも多くてどう受け止めればいいのかよくわからない(汗)
そしてグライムズの奥さんの名前も判明した。
ソニア・ヴェリルさんというらしい。
聞いたことない名前だ(笑)
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