mixiユーザー(id:124952)

2022年11月12日22:37

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金曜は……

 金曜は、TOHOシネマズ海老名で、
 「犯罪都市 THE ROUNDUP」。

 これは、世界が注目する韓国の肉体派アクション俳優、マ・ドンソクが主演・プロデュースを兼任したクライムアクション「犯罪都市」の続編。

 衿川署の強行犯係所属の刑事マ・ソクトは、腕力と強引な捜査で問題を起こすこともしばしばあるが、同僚からは頼り甲斐のある兄貴分として信頼されている。
 ある日、海外逃亡していた容疑者の引き取りにベトナムへと赴いたマ・ソクトとチョン・イルマン班長は、容疑者の証言から、背後に怪しい気配を感じ、ベトナムで無許可の捜査を開始。やがて、残忍な連続誘拐殺人を繰り返すカン・ヘサンの存在を知る。
 やがて、カン・ヘサンに息子を誘拐されて殺された大企業オーナーの放った刺客を交え、ベトナムで大立ち回りを演じたマ・ソクトは、韓国へ舞い戻ったカン・ヘサンを追って帰国するが……

 この映画、刑事が主役の犯罪捜査モノだが、強行犯係と言うチームを描くもので、かつての日本でも多くが作られた、懐かしい刑事モノの味わい。実際、時代設定も少し前になっており、正に"足で稼ぐ”懐かしい感じの作りだ。
 だが、やはり、マ・ドンソクの存在感は抜群で、そんな定番の設定と展開をぶっ壊してしまい兼ねない、バケモノじみた存在感だ。
 圧倒的なのは、やはりアクションシーンで、相手を拳ひとつで吹き飛ばす豪腕アクションは痛快だ――これを見せる為に、マ・ドンソクとの偽斗シーンでは、スタントマンは実際にプロテクターを装着して実際にパンチを食らって飛ばされているのだと言うのだから大変だ……

 これに相対する悪役、カン・ヘサンを演じるソン・ソックは顔も怖いし、アブない雰囲気も十分ではあるのだが、残念だったのは、その背景が描かれなかった事で、顔が怖くて残忍、と言う表面的なものに止まっているように思う。
 そこまでやると痛快アクションが重くなる、と言う判断かもしれないが、物語を軽くする事で、食い足りないものになっているのではないか、と思う
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