今日は文化の日で祝日だけど、出勤日。
それでも、仕事を少し早めに上がり、夜、イオンシネマ港北NTで、
「チケット・トゥ・パラダイス」。
これは、ジョージ・クルーニー&ジュリア・ロバーツ共演のコメディ。
監督は「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」のオル・パーカー。
デヴィッドとジョージアは、20年前に離婚した元夫婦。離婚後も会う度にいがみ合ってばかりで、娘のリリーをうんざりさせていた。
そんなリリーが卒業旅行で出掛けたバリ島から、“現地の彼と結婚する”という連絡を受けた2人は急遽、南国の島へ。弁護士になる将来を捨て、会ったばかりの男と結婚なんて……と、2人の結婚阻止ミッションが開始されるが……
これは、お気楽コメディ。私生活でも仲のいい、ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツがいがみ合う元夫婦を演じているのだが、これがもう、いがみ合いの掛け合いまで息ぴったりで、端っから相性悪く見えないのだ。
娘の結婚相手だって、悪印象はなく、これはもう、結婚阻止など出来るものではないし、それで娘の涙でも描こうものなら気持ちよく映画が終わる訳がない――これはもう、最後にはちゃんと結婚出来るし、元夫婦もヨリを戻して全てよし、となるのが見え見えの予定調和な話ではあるのだが、バリ島の観光案内にそのまま使えそうな南国の楽園を舞台にした芸達者な2人の掛け合いを見るだけで十分じゃないか、と思わせるもの。
こんな映画にケチをつける事こそ、野暮ってもんでしょう。
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