水曜は、109シネマズ湘南で、
「アーニャは、きっと来る」。
これは、「戦火の馬」の原作者マイケル・モーパーゴの児童文学を映画化したもの。
出演は「エイブのキッチン・ストーリー」のノア・シュナップ、共演はジャン・レノ。
1942年、ナチス占領下のフランス南部、スペイン国境に近いピレネー山麓の村に住む13歳の少年ジョーは、ユダヤ人のベンジャミンと出会い、子どもたちを秘密裏にスペインへ逃がすという彼の計画に協力することになるが……
この映画だが、ナチス・ドイツ占領下のフランスにおけるユダヤ人迫害を背景に、因果応報のエピソードを重ねるものだが……原作が児童文学と言うせいもあってか、どうにも踏み込みが浅い印象。
確かに、現代の映画らしくドローン撮影を駆使したピレネーの山村の風景が美しく、それ以上に、正に”白皙の美少年”ノア・シュナップも奇麗に撮れているから、見た目の満足度は高いだろう。
だが、最後のベンジャミンの決断がどうにも腑に落ちず……何ともすっきりしなかったのが正直な所だ。
今週末は、
「サイレント・トーキョー」
「魔女がいっぱい」
「ミセス・ノイズィ」
「燃ゆる女の肖像」
それに、
「100日間のシンプルライフ」
か……うーむ、相変わらずパッとせんなぁ。
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