土曜、午前中にかかりつけのクリニックに行って昨日の検診の結果を聞く。
午後は、久々に洗車。
……一応、光ってるか。
夕方、ブルク13で、
「羅小黒戦記」(吹き替え版)
中国の漫画家・アニメ監督のMTJJが手がけた中国アニメ「羅小黒戦記」の日本語吹替版。
昨年秋、1館で10日限定で字幕版が公開されたが、これが思わぬ人気となって上映館が広がっていった。そこで、あらためてアニプレックス製作の吹き替え版が拡大公開される事となった。
森が開発され居場所を失った妖精シャオヘイは、暮らせる場所を探しているうちに、妖精のフーシーたちに誘われる。
だが、そこに最強の執行人ムゲンが現われて、フーシーらは散り散りになり、シャオヘイはムゲンに捕縛されてしまう……
やはり、音響設定は日本の方にアドバンテージがある……映画がさらによくなった。
字幕の出来もよくなかったので、台詞も判り易い。
基本、映画は母国語版で、の主義だが……これはさすがに吹き替え版の方がイイ。
しかし、「野放図な開発の愚かさ」、「多様性の許容」、「築き上げた信頼も、失うのは一瞬」――そんな作品テーマは正直、共産党批判とさえ言える、「アニメだから」だし、表現も微妙なものだが、よくもまぁ、これが認可されたもの……何処の国でも、若手クリエイターが先鋭化するのが頼もしい限りだ。
それにしても、これを「中国の拡大主義の象徴」と批判する日本人の方が恥ずかしい……
そして、やはり、最後の
「師匠〜!」
の台詞で泣く。ボロ泣き。確実に「ドラえもん」より泣ける事は保証出来る。
上映館も限られているのに、週を重ねるごとにランキングを上げて来る、と言う稀有な映画だ、ネットでの評価も高いが、その一方で、「中国映画」と言う事で、観るのに抵抗がある人も少なくないようだ。
そうした批判をしたいと思しきオタクっぽいのが来ていたが、上映5分で寝息を立てて、最後まで寝てた。寝てちゃ「観た」とは言えないぞ、批判したいのならもう一度観ろ。
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