夏休み4日目の火曜、今日は久々の箱根へ。
朝、6時前に出発……まぁ、最近5時には目が覚めちゃうんだけどさ。
いつものルートを辿って箱根へ……
今日は、箱根も晴れるといいな。
西湘バイパス。
山の方に雲が多くなってるな……嫌な予感。こう言う時は上はガスってるんだよなぁ……
西湘バイパスのPAは閉鎖中……
5月連休の時には、このバイク駐輪場の写真がネットに公開されて、
「密だ、三密だ」
と非難された……バイクはウィルス感染しねーっての。
まぁ、それが原因ではないと思うが。(一応、台風の対策とはなってる)
真鶴道路は、世間は平日なので付近の採石場の大型ダンプの通行が多く、道も決して広くないので、すれ違いに緊張。
椿ラインは通行量も少なく、久々だったけど楽しかった。
しかし、その後、大観山の辺りから周囲は霧、と言うか雲の中に入り、視界悪化、気温も低下。涼しいのはいいが、見通しが悪いのは……
芦ノ湖スカイラインもコレだ。
……そんな中でも、地元のロードスター勢は今日も元気に走っていたけど。
芦ノ湖スカイラインを降り、仙石原……
ちょっと降りると気持ちいいんだけどなぁ……結局、長尾峠もガスっていて、視界が開けたのは乙女道路に近づいてから。
……御殿場から見る富士山は大きい……
朝食は、いつものようにジョナサンでモーニング。
キャベツサンドは堪えるな、いつものようにホットハムサンドにしておけばよかった。
その後、246で新松田まで走って東名へ。
さすがに、246の途中で、トップを上げた……こりゃ堪らん。
東名で横浜へ……
午後、ブルク13で映画、
「ハニー・ボーイ」。
これは、「トランスフォーマー」のシャイア・ラブーフが、父との関係を自伝的に綴ったもので、サンダンス映画祭などで注目を集めた話題作。
シャイア・ラブーフが脚本の他、主人公の父親を演じている。主人公オーティスを演じるのは、少年時代は「フォードvsフェラーリ」のノア・ジュプ、青年時代は“悩める若者”役に定評のあるルーカス・ヘッジス。
監督は本作の製作も務めたアルマ・ハレル。
12歳のオーティスは、ハリウッドの人気子役として活躍中。だが、マネージャーを務める父ジェームズに翻弄されていた。
ロデオ会場のピエロだった父は、兵役で心を病んで除隊後、女性を暴行して服役し、職も結婚生活も失った。
離婚後、オーティスは父と暮らす事を希望し、父をマネージャーとしたのだが、息子に養われる暮らしが“西部の男”の父のプライドを傷つけ、父は何かと言うと「男らしくしろ」とオーティスを罵倒しては殴りつけ、感情を爆発させては周囲ともめ事を起こすのだった……
映画は、成長し俳優として独り立ちしたオーティスが度重なる飲酒トラブルで、施設に収容され、そこで禁酒療法の一環として、彼のトラウマとなっている少年時代の父親との記憶を振り返る、と言う構成となっている。
息子の行動、人格、全てを否定し、事ある毎に暴力を振るい、仕事場への送迎以外、仕事らしい事は何もしない父――そんなクズ男でも、父親である、と言う一点で、オーティスはそんな父から離れられず、ひたすら、父親らしくして欲しい、優しくして欲しいと願い続ける……これに既視感があるな、と思ったら、先日観賞した「MOTHER/マザー」の母子関係とそっくりなのだ……まぁ、それでも、あの母親よりはマシなのだが。
それにしてもシャイア・ラブーフは、過去のトラウマを世に示すだけでなく、トラウマの原因である父を自ら演じ、己を父を自己同一化してしまう、と言う辺りに、息子としてそこまで父を愛していたと言う事を示しているように思う――「MOTHER/マザー」もそうだったけど、自分にはどうにも理解出来ない、そこまでの親への愛……まぁ、そう言う想いもあるのだ、と受け止めるしかないのだが。
また、シャイア・ラブーフは、スクリーンでの活躍以外に奇行やトラブルでも知られた俳優だが、その背景にあったものを知って、納得させられた部分があるのも事実だ。
それにしても、こんな映画をよくもまぁ、と思うが、映画の中に出て来る療法に、過去のトラウマを話す、もしくは文章にして第三者と共有する、と言うものがあり、その意味では本作がそれに該当するのかも知れない。ただ、シャイア・ラブーフ自身、父との関係をまだ整理出来ていないようにも思える。
実際、映画としてはよく出来ている――実力ある俳優を揃えた演技も、生活感のある美術も申し分なく、テーマとしてもサンダンスで好評だったのが理解出来る――ものの、映画とするのであれば、父子の関係を整理し、アメリカを未だ支配する“マッチョイズム”の問題として世に問うものとして見せて欲しかったように思う。
夕食、夏バテで食欲があまりない……とりあえず、テンカラ定食。
帰宅後、さすがにぐったり。
何も出来ずに就寝、となった。
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