土曜。
昨日も、映画観て帰宅後、何も出来ずに寝入ってしまい、その代わり5時前に起きてしまう……そのせいか、また、急に蒸し暑くなったせいか、怠くて仕方ない……そんな訳で、午前中は部屋でぐったり。
午後、そんなんではイカン、とクルマを掃除する事にする。
まずはクリーナーでシートやインパネの埃を吸ったら、その後は室内を拭き掃除。
その後、久々にボンネットを開けた……何だか久々に開けたような気がするな。数ヶ月ぶりかも。(まぁ、クルマ好きでもあるまいし、そんなもんだろ)
それにしても汚い、とこの後、エンジンルームも簡単に拭き掃除。
明日は雨だ、と言うので洗車はせず、フクピカ使って、目立った汚れだけ落として、今日の所はお終い。
その後、クルマで近所のホームセンターまで、魚の餌など買い物に行く。
夕方、シネマジャック&ベティで映画。今日の映画は、
「SKIN/スキン」。
これは、アメリカのレイシスト集団“ヴィンランダーズ”の中核メンバーだったブライオン・ワイドナーの実話を映画化。監督のガイ・ナティーヴが手掛けた短編「SKIN」がアカデミー賞短編実写賞を受賞したことで、長編映画化が実現した。
出演は「ロケットマン」のジェイミー・ベル。
白人至上主義を掲げる“ヴィンランダーズ”……暴力的なデモ、イスラム教モスクへの放火など、過激な活動を行うレイシスト集団だ。その幹部、ブライオン・“バブス”・ワイドナー。彼は、十代で親に捨てられ、“ヴィンランダーズ”を主宰するクレーガーとシャリーンの夫婦に、実の子のように育てられた。タトゥーショップで働く彼の体には、鍵十字など、差別的なメッセージを込めた無数のタトゥーが刻まれていた。
だが、ある日、3人の娘を育てるシングルマザーのジュリーとの出会いが彼を変える。これまでの人生に迷いを感じ始めたブライオンは、グループを抜け、ジュリーと新たな生活を始めることを決意。だが、過激なレイシストとしてFBIの監視対象でもあるブライオンには、仕事が見つからない。さらに、彼の裏切りを許さないかつての仲間たちからも日々、脅迫が続いていた。
そんなブライオンに、反ヘイト団体を運営するダリル・L・ジェンキンスが、転向の手助けを申し出るが……
この映画、過激な白人至上主義団体の内側を見せる、と言う意味では興味深いものがある。そうした団体が、貧困や社会に対する怒りなどを利用し、吸収している、と言うのはアメリカ社会の暗部であるのだろう。
また、そんな団体がカルト化し、メンバーを抜け出せないようにしていく、と言うのも恐ろしい。
ただ、ブライオンが、そんな団体に疑問を抱くようになったのは何故か、と言う事を映画は語らずで……ジュリーとの出会い、そして愛情が彼を変えた、と言うような陳腐な物語にしなかったのはよしとしても、カルト団体の洗脳的な支配から、どのように脱却したのかを見せないと、その後、2年に及ぶ苦痛に満ちたタトゥー除去手術に耐えた理由も見えて来ない。
終盤の“ヴィンランダーズ”からの逃避行のサスペンスが盛り上がらず、FBIに駆け込むまでの下りが整理されていない事、そして、ブライオンのタトゥー除去手術を冒頭から挿入する事で、結末が見えてしまっている辺りなど、長編映画としては展開に稚拙な部分も散見されるのも気になる部分だ。
映画の後、横浜のこめらくで夕食。
“コロナ太り”で体重も気になるので、ちょいと軽め、野菜多め。
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