土曜日、午前中に用事を済ませ、午後、車検に出していたバイクを引き取りに行く。
引き取りついでにひとっ走りするが……やはり楽しいし、出不精で運動嫌いの自分にとって、これは数少ない身体を動かす機会なのだから、乗り続けたいなぁ、と思う。
実は、左手指の関節炎でグリップが握り難くなっている事もあって、クラッチ操作の要らないカブに乗り換えようかなぁ、と思っていたりしたのだけど……そこまで枯れてないな、まだ。
よし、明日はCBRに乗ろう。
夕方、みなとみらいで、
「ガーンジー島の読書会の秘密」。
これは、メアリー・アン・シェイファーの同題小説をマイク・ニューウェルがを映画化したミステリー&ラブロマンス。
主演は「シンデレラ」のリリー・ジェームズ。
1946年、終戦直後のロンドン。女性作家のジュリエットは、彼女の手放した愛蔵書の持ち主からの手紙をきっかけに、エリザベスという女性が創設した“ガーンジー島の読書とポテトピールパイの会”に関する記事を書こうと、島を訪れる。
だが、会の発起人であるエリザベスの姿は無く、会のメンバーの女性からは、記事にする事に強く反対されてしまう。
だが、何故かこの島と読書会に惹かれたジュリエットは、エリザベスの行方を追いかけて……
この映画、私のお気に入り女優であるリリー・ジェームズ見たさに行ったようなものなのですが……その点では満足いくもの。知的で清楚で控えめなジュリエットのキャラクターはリリー・ジェームズに宛て書きされたように思える程で、彼女の魅力は充分に満喫出来た。
物語の方は、国境の島を舞台に、戦争に翻弄される人々と、その中で生まれた悲劇を描くもの。そのエピソードのひとつひとつは戦争と人間性を考えさせられるものだけど、ミステリーとしては弱く、エリザベスの消息については概ね読めてしまい、物語を引っ張るものではない。
むしろ、物語を動かして行くのは、2人の男性の間で揺れる女心、と言う恋愛サスペンスだろう。
ただ、こちらもちょっと先が見えてしまうもので、サスペンスとしては今ひとつ、と言った所。
でも、私的にはリリー・ジェームズを堪能出来たので満足だけど。
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