金曜、
「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」
は観られなかった・・・さすがに、当日チケット買って観よう、と言うのは虫がよすぎたか・・・
土曜、シネマート新宿で、韓国映画の
「無双の鉄拳」
これは、マ・ドンソク主演のアクション・サスペンスなのだが・・・とにかく、如何なる問題も怪力と拳ひとつで解決してしまうマ・ドンソクの姿は痛快で、もう度々笑いが起きるほど。
これは面白かった。
その後、有楽町に移動、
「新聞記者」
これは、東京新聞記者・望月衣塑子の同名ベストセラーを原案に、「怪しい彼女」のシム・ウンギョンと松坂桃李のW主演で映画化したもの。
政権が隠す権力中枢の闇に迫ろうとする女性記者と、その現実に疑問を覚える若手官僚との葛藤を描く、ポリティカル・サスペンス。
映画は、日本映画としては極めて意欲的であるものの、その限界も同時に見せるもの。
政権の闇に迫る、としつつも首相と官邸を描かず、内閣調査室を黒幕とし、そこに現在の官邸と官僚の歪んだ関係を代表させてしまうのは、問題を矮小化させているように思えるし、大学誘致問題不正の裏に生物兵器開発がある、と言う現実離れした設定も残念。
それでも、この映画製作・配給にはTV局は勿論、大手映画会社も関わらず、関係者も大手メディアから干されるのを恐れて腰が引けていた、と言う中でこれを企画して実現に結びつけたのは見事ではあるのだが・・・もっと現実を描き出す事も出来なかったのか、と惜しい、と思ってしまった。
しかし、既に映画レビューサイトでは、この映画に対する期待と高評価を、
「日本の弱体化を目論む外国の工作員によるもの」
と決めつける動きもあり、政権批判とも思える内容の映画だけに、これを観る事自体、非難する向きもあるのだろうな・・・
あの
「万引き家族」
だって、「国辱映画」とまで言われるのだ、政権批判などしたら「反日」どころか「反社会的」と言われても仕方ないが現実か・・・
で、本日は、これから
「ハッピー・デス・デイ」
と、韓国映画の
「神と共に 第二章」。
・・・週末、こんなのばかり観ていると、そろそろ「人でなし」から「国賊」にランクアップするかもしれないな。
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