今日は、天気よくないので結局映画。
映画は、シャンテで、
「パピヨン」。
これは、スティーブ・マックイーン主演による1973年の映画「パピヨン」を、「キング・アーサー」のチャーリー・ハナム、「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレックのW主演でリメイクしたもの。
パリで凄腕の金庫破りとして裏社会で“パピヨン”の名で知られていたアンリは、身に覚えのない殺人の罪で終身刑を言い渡され、流刑地である仏領ギアナの刑務所に送り込まれる。そこで、偽造屋の天才、ルイ・ドガと出会い、ドガが密かに持ち込んだ資金により、脱獄を試みるが……
この物語は、アンリ・シャリエールの経験を元にした小説を原作としていますが、この映画は、小説を映画化したと言うよりは映画「パピヨン」のリメイクと言う色合いが強く、映画クレジットにもオリジナル脚本としてダルトン・トランボの名があります。
その為、小説では重きを置かれていないルイ・ドガの出番が増し、物語もパピヨンの脱走劇に加え、彼とルイ・ドガとの友情のドラマを描く事になっています。
(そして、それが日本公開の理由ともなりました……ルイ・ドガを演じるラミ・マレック……「ボヘミアン・ラプソディ」の大ヒットがあったからこそ、2017年製作の本作が劇場公開されるようになった理由でしょうから)
映画は、そんな2人の友情、刑務所の過酷な日常、脱獄のサスペンスを描いて退屈させませんが……これまた予告編で見せ過ぎていて、地獄島にまだ行ってないから、この脱獄も失敗するのだろう、と展開が見えてしまったのには、本当に気を遣って欲しいもの。
あと、この物語をパピヨンとドカの友情の物語にするなら、エピローグでドガの事に言及して欲しかったなぁ、と思いました。
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