10連休だった今年の5月連休も今日でお終い。
……と言うことで、今日は、午前中、CBRで首都高へ。
午後、ブルク13で、
「ペガサス/飛馳人生」。
これは、ラリーの世界を舞台にしたカーアクション。
かつて中国ラリー界のスターとして君臨したチャン・チーだったが、ある事件をきっかけにライセンスを剥奪された。5年間の出場禁止の後、カムバックを決意したチャン・チーだが……
これは、昨年公開された「オーバードライブ」のような映画だが……相棒のナビゲーターと、かつての愛車を復活させる騒動に始まり、資金集めの為のTV出演などのドタバタギャグ、日本アニメに影響されたようなライバルとの対峙シーンと、過剰と思える程に様々なネタを突っ込み、いざ、ラリー大会となってもまさかのトランポ大クラッシュと、やり過ぎとも思える程に、次から次へとイベントを起こす。
一方、ラリーカーの走行シーンは、こちらはCGなど小細工なしのガチの大迫力。いかにも中国らしいスケール大きな大自然の中に刻まれた道を疾走するシーンだけでも迫力でで、しかも、切り立った崖ぎりぎりの所を駆け抜けるドリフト走行、「イニシャルD」で描かれたような溝落としも実際にやってみせる。クラッシュシーンも、つづら折りの峠道を転がり落ちるなど、見応えのあるシーンの連続。
しかし、春節公開のファミリー向け作品として幅広い観客にアピールする為(実際、それが功を奏してNo.1ヒットとなったのだが)ではあるものの、いささか内容を詰め込み過ぎ、振り幅が広すぎのように思える。
ラストもどう受け止めたらよいものか……中国でウケる映画と言うのはこう言うものなのかも知れないが……
尚、主人公の乗るのはVWポロ。これがなかなか格好いい。またライバルはトヨタのカローラ・スポーツ(現地ではレビンとか言ってるモデル)で、これもなかなか格好よく、クルマの走行シーンだけで言えば、「オーバードライブ」よりも迫力があってよかったなぁ、と。
さて。
明日から仕事だ。
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