今日は、8月しか開館していない、河口湖自動車博物館に行こう、と。
家を出たのは6時前……10時オープンの博物館に直行するには早過ぎる、と言う事で、今日は箱根経由で行こう。
しかし……
西湘バイパスから箱根山を見ると、濃い雲がかかっている。
今日は、箱根新道から箱根山に入るが、程なく、本格的な雨。そして、その雨が止んだ、と思ったら濃い霧……と言うより、これは雲の中だな……
芦ノ湖スカイライン、山羊さんコーナーの駐車場にクルマが1台もいない……こんな事って、初めてのような気がする。
先の見えない霧の中、路面はヘビーウェット、終わりかけているリヤタイヤで元気よく走る程バカじゃない。そろそろと走って、御殿場に降り、そこで朝食。
朝食は、いつものジョナサンでいつものホットサンドモーニング。
その後、河口湖のへ……
それでも、博物館には10時前に着いてしまった。
……開場まで待って、入場。
館内は、みっつのコーナーに別れている。ひとつ目は、自動車の歴史を辿るコーナー。
ベンツに始まり、T型フォード、そして白州次郎のクルマなんてのもあった。
ふたつ目は、往年のスポーツカーたち。
おお、チゼタV16まであるじゃんか。
みっつ目、飛行機館。実は、これが本命だ。
日本では、ここでしか見られない一式戦「隼」。
零戦は3機も展示してあり、うち1機はこうして内部構造を見る事が出来る。
その他にも一式陸攻や、九三式中練など、見所いっぱい。
屋外には大戦後の機体。
T33とF86・・・並べてみると、はっきりと世代が違う、と言うのが判るなぁ……
帰りは中央道で帰る。
河口湖からは空いていて、ボルボとベンツの3台で引っ張りっこしながら高速巡航……いい調子だったので楽しかったけど、次のクルマじゃ、こんな事は出来ないだろうな……
横浜に戻った後、駅前の不動産屋に行き、車庫証明に必要な書類を準備して貰う。
しかし、コピー2枚と、申請書への必要事項記載だけで手数料¥5000か……いい商売だな。
夕方、ジャック&ベティに映画を観に行く。
今日の1本目は、「追想」。
これは、イアン・マーキュアンの小説「初夜」を、ドニミク・クック監督が映画化したもの。
主演は、シアーシャ・ローナン。
1962年。バイオリニストとして室内管弦楽団結成を夢見るフローレンスと、歴史学者を目指すエドワード。ふたりは偶然に出会い、たちまち恋に落ちる。
家庭環境の違いなど様々な困難を乗り越えながら交際を重ね、大学卒業後、程なく結婚にこぎ着ける。式の後、ホテルの部屋に戻ったふたりは……
これは現代で言えば、“成田離婚”のような話で、愛し合っていたふたりが、結婚式の後、僅か6時間で破局を迎えるまでを回想を交えて描くもの。
真面目過ぎるフローレンスと、短気なエドワードと言う、そんなふたりの不整合な部分が、セックスと言う本性を曝け出す場がぶつかり、若過ぎるふたりにはそれを受入れる事が出来なかった、と言う事になのだが……これは、エドワードにもう少しの寛容さがあれば、と見えてしまう。
エピローグは、その事にエドワード自身が気づき、取り返しのつかない事を悔やむような内容だが……原作小説にはないと言う、このエピソードがいささか冗長。
脚本は、原作者のイアン・マーキュアン自身が手掛けているそうだが、これはいささか語りすぎ、説明のし過ぎ。
1975年の場面と語りはいらなかったんじゃないか、と思った。
あと、タイトルは原作の「初夜」がよかったんじゃないかな、この内容なら。
2本目は、これが2回目の「カメラを止めるな!」。
ジャック&ベティも勿論、チケット完売。
(そもそも、一昨日に買った時点で全125席中の25番。やはり、当日購入はムリだ)
2回目は構成が判っているだけに、その作り自体を確認しながら観るが、やはり面白い。
上映終了後には、館内はやはり拍手に包まれた。
ほんと、これがこの夏一番だな。
帰宅後、何も出来ずにダウン……疲れた。
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