mixiユーザー(id:124952)

2018年02月15日01:15

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「今夜、ロマンス劇場で」

 今日は、仕事の後、ららぽーとで「今夜、ロマンス劇場で」。

 これは、映画監督を目指す青年と、映画の中から飛び出したお姫様の純愛を描くラブストーリー。
 主演は綾瀬はるかと坂口健太郎。

今夜、ロマンス劇場で
http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=124952&id=4411697

 この映画、映画ファンと映画の恋愛、と言うアイデアに、そして現在、銀幕のお姫様を演じるに最も相応しい綾瀬はるかを起用、とここまではばっちりだったせいもあり、ちょっと詰めを誤ったのではないか、と言うもどかしさと、あと一息なのに、と言う勿体なさを感じてしまいました。












 この映画、自分だったらどうするか、と言うと・・・

 「最後に一度だけ抱きしめて」と言う美雪を抱いた健司の腕の中で、彼女は姿を消す。
 フィルムは売られ、魂が抜けたようになった健司は京映を退社、しばらくはぼーっとしていたが、やがて「ロマンス劇場」の支配人に依頼され、劇場支配人の後を継ぐ事になる。
 その後、京映は倒産。
 路頭に迷う塔子に手を差し伸べたのは健司だった。
 塔子は健司と結ばれ、「ロマンス劇場」を切り盛りし、子供をもうけ、慎ましくも幸せな日々が続いた。
 やがて、時代の波に押されるように、「ロマンス劇場」は閉館となり、それと前後して塔子も息を引き取る。
 遺品を整理する健司は、塔子の遺品の中から、かつて自分が書いた「今夜、ロマンス劇場で」の脚本を見つける。
 目を通した健司の心の中に、美雪の思い出が蘇る。
 まだ、美雪はここにいる、と確信した健司は、残った命の炎を燃やすように、未完だった脚本の続きを書くのだった。
 咲き誇った桜が散る夜、原稿用紙に「完」と記した健司は、そっと目を閉じる――いつしか健司は、モノクロ世界の森の中にいた。
 懐かしい三獣士が健司を城へと案内する。
 何時しか健司は20代の姿に戻っている。
 お城の豪華な扉を開けると、そこは舞踏会場だ。懐かしい顔が見える。みんな笑顔だ。
 玉座には彼女が座っている。健司は歩み寄って薔薇の花を差し出す。薔薇の花は、美雪の手の中でルビーの指輪になった。
 健司は美雪を抱きしめてキスをする。もう彼女は消えない、これが本当のハッピーエンドだ・・・

 ・・・ってな感じにして欲しかったんだけどなぁ。




 
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