金曜日、「LA・LA・LAND」を鑑賞。
こりゃ、メインタイトルが出る前のプロローグのダンスシーンだけで鳥肌もの。
その後もフレッド・アステア風のタップダンスあり、ブロードウェイ風味の豪華絢爛ステージあり、「ウェストサイド物語」風のストリートミュージカルあり、と、これぞハリウッドの伝統芸。
「メイド・イン・ハリウッド」
の文字が誇らしげでしたなぁ・・・
しかも、ディミアン・チャゼルはまだ31歳なんですよ!
この若い監督が、学生時代から温めていた企画で、9年前に企画出した時には「10年早い」と足蹴にされ、それにもメゲずに、1か月に満たない製作期間と僅かな予算しか与えられなかった「セッション」で世界中の映画賞を席巻して、実力を認めさせ、満を持して送り出す・・・これは確かに今年度必見の映画だ!
今日のアカデミー賞授賞式では「LA・LA・LAND」が幾つ賞を獲れるかが注目だけど・・・日本のメディアは、アカデミー賞での政治パフォーマンスばかりに注目・・・何だか腹立つなぁ・・・
確かに、外国語映画賞ノミネートの「セールスマン」の監督と主演女優が入国拒否喰った、と言うのに抗議をするのは判るんだけど、映画のお祭りなんだから、政治を持ち込まないで欲しいなぁ・・・とは思うが、アカデミー賞ってヤツはとかく、世論と社会情勢に揺り動かされる。
(だから、アカデミー賞は映画賞としての地位はあまり高くない・・・何せ、世界三大映画祭とされ、権威ある映画賞ってのは、カンヌ・ベネチア・ベルリンなんだからね)
で、「セールスマン」が外国語映画賞、ってのに納得はしたが・・・作品賞が、「ムーンライト」か!
大番狂わせじゃないか・・・!
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