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2014年12月26日12:58

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<STAP論文>「ほぼすべて否定」理研調査委が結論付けも

勘違いしてはいけない。
否定されたのはSTAP論文であって…STAP細胞ではない。
 
◆「STAP細胞研究」の終わりの始まり
 『はじめは童話のようだった悪夢の、終えんのベルが鳴った』と報道に対して述懐するのは、STAP細胞研究報道のあらゆる局面で、その都度、的確な説明を発表してきた幹細胞研究者で科学ブロガーの、カリフォルニア大学医学部のポール・ノフラー准教授だ。

 ノフラー氏によれば、ほんの三カ月前にブリガム・アンド・ウィメンズ病院のチャールズ・バカンティ氏と小島宏司氏はSTAP細胞について再度、その実在を確認したとして製法についての手順を公表したばかりだった。バカンティ氏らは『われわれは絶対の確信をもって』と強調し『STAP作成に際してATPを加える』ことを主張したが、これは以前にはなかったものだ。この度の小保方氏の再現実験においてバカンティ氏のいう ATPを使った新方式が行われたかは不明だという。http://newsphere.jp/national/20141224-4/

矛先をSTAP細胞の総本山(チャールズ・バカンティ氏とその手下ども)に向けてほしい。この事態はシナリオ通りなのか否か。卑しい出来レースの化けの皮が剥がされないうちには予断は禁物。

STAP論文「ほぼすべて否定」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3202480
<STAP論文>「ほぼすべて否定」理研調査委が結論付け 123
2014年12月26日 11:47 毎日新聞
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STAP細胞論文について、報告書の内容を説明する理化学研究所の調査委員会の桂勲委員長=東京都千代田区で2014年12月26日午前10時3分、竹内紀臣撮影
 STAP細胞論文を巡る問題で、理化学研究所の調査委員会(委員長、桂勲・国立遺伝学研究所長)は26日、最終報告書を発表した。論文でSTAP細胞の根拠とされた細胞は、既存の万能細胞であるES細胞(胚性幹細胞)だったとし、「STAP論文は、ほぼすべて否定された」と結論付けた。一方、ES細胞の混入については「誰かが故意に混入させた疑いをぬぐえない」としたが、故意か過失か、誰が行ったかは決定できなかった。

 また、新たに2件の図表で著者の小保方(おぼかた)晴子・元理研研究員(31)による捏造(ねつぞう)を認定。指導役の若山照彦・山梨大教授ら共著者がデータの検証を怠ったことなどが「捏造を誘発した」と指摘し、その過失責任は極めて重大と結論付けた。

 理研の最初の調査委は3月、関連論文2本のうち主論文の画像2件で小保方氏が捏造・改ざんしたと認定していた。両論文は7月に撤回されたが、新たな疑義が多数残り、理研が生物学者や弁護士など外部の有識者7人で構成する別の調査委を9月に設置。15回の会合を開き、小保方氏や若山氏の研究室などに残っていた細胞などの試料や論文の基となったデータを詳しく調べた。

 STAP細胞を無限に増殖するように変化させた複数の幹細胞を遺伝子解析した結果、理研で作製されたES細胞と一致したことが判明。さらに、論文中で万能性を証明する根拠となったマウスやテラトーマと呼ばれる良性の腫瘍なども、ES細胞による実験で作られた可能性が非常に高いと指摘した。ES細胞では作れないとされる論文中の胎盤の画像についても、「胎盤であるという証明はない」(桂委員長)と否定した。

 調査委は、ES細胞の混入に関して、著者以外にも混入させる機会があったとみられる全ての関係者に聴取した。しかし、いずれも関与を否定し、小保方氏も「私がES細胞を混入させたことはない」と調査委に答えたという。

 新たに小保方氏の捏造と認定されたのは、主論文中の細胞の増殖率を比較するグラフと、遺伝子の働き方が変わる現象を示す図の2件。さらに、小保方氏が担当した実験では基になるデータがほとんど存在せず、「研究の基盤が崩壊している」と指摘した。不正認定された図表は「氷山の一角」に過ぎないとした。

 調査委は、これらの不正の背景について、若山氏の「過剰な期待」があったと分析。データの正当性を検証しなかった若山氏が「捏造を誘発した」として、責任は極めて重大とした。調査委によると、小保方氏は「もとのデータでは使えないと言われ、データを操作した」との趣旨の発言をしているという。また、論文のまとめ役となった笹井芳樹・元理研発生・再生科学総合研究センター副センター長は8月に死亡したため調査対象としなかったが、「明らかに怪しいデータを追及する実験を怠った」責任は特に大きいと判断した。

 理研は今回の調査結果を受け、手続きが止まっていた懲戒委員会を再開させ、関係者の処分について検討する。小保方氏は11月末までの検証実験でSTAP細胞を作製できず、今月21日付で理研を退職した。【八田浩輔】

 ◇理研調査委の報告書骨子

・STAP細胞が万能性を持つ証拠となる細胞、組織、マウスは、すべてES細胞からできていた。論文の主な結論が否定された

・ES細胞の混入は誰かが故意にした疑いをぬぐえないが、混入が故意か過失か、誰が行ったかは決定できなかった

・新たに二つの図表を小保方氏の捏造と認定。それ以外の図表も、基になるオリジナルデータや実験記録がほとんど存在しない

・若山氏ら共著者の不正行為は認定されなかったが、共著者には怪しいデータを見逃し、確認を怠った責任がある

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