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みちこの映画コミュのはやぶさ 遥(はる)かなる帰還

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惑星探査機「はやぶさ」は、確かに偉業を成し遂げた。

でもさー、いくらなんでもこのネタで短期間に
3本も映画化するってどうよー?
ってさすがに思います。

はやぶさ帰還数ヶ月前、全国のプラネタリウムで、
45分程度の映画『HAYABUSA Back to the earth』
(角川映画系配給)が公開されました。

それがすこぶる出来がよくって、多くの人がはやぶさのファンに。
(わたしもその一人)
You Tubeで公開されている予告編では「予告でも泣ける」
と書き込むはやぶさファン続出でした。

ところが帰還後、20世紀フォックス・東映・松竹の
3社が、こぞって映画化に名乗りを上げる。
JAXAは「どうぞご自由に」とOK出して、こんな混戦状態になりました。
(大勢の理解を深めて資金を調達したい思いもあったんだろうけど)

わたしからしたら、余計なドラマを盛り込まず、
『Back to the earth』の余韻を残しておいてよ、と
言いたいところ。
それでも、3本しっかり観てしまうのがはやぶさファンなんだけど。

まず、秋に観た20世紀フォックス+竹内結子の
『はやぶさ/HAYABUSA』はまあまあでした。

そして今回、東映+渡辺謙さんの『はやぶさ 遥(はる)かなる帰還』。
テーマは、「いろんな人がはやぶさに携わってた」ことかなあ?
NECがはやぶさのイオンエンジンを開発していたこと、
小さな町工場まで協力していたことなど、
また新たな発見がありました。

ただ、はやぶさや、そのミッションに関しての細かな説明がないので
(それも感動ポイントなのにさー。知ってるの前提なのね)
20世紀フォックスか、科学館の『Back to the earth』で
予習したほうがいいかも。
(それでいいのか、東映。。)

いやー、各映画会社の視点がどうであれ、はやぶさはやっぱスゴイ。

いまだに、オーストラリアの空で燃え尽きる映像を
ネットで観るたびうるうるしちゃう。

この勢いで
3月公開の松竹+藤原竜也の『おかえり、はやぶさ』も
興味深く観れそうです。

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