みちこの映画コミュのガリバー旅行記

「ガリバー旅行記」が、世界の青少年のための健全な物語だと思ってた。
でもこの映画はぜんぜん違う。ガリバーが俗っぽい！！！
だって、演じているのがジャック・ブラックなんだも～～～ん！

お尻は見せるわ（というより小人たちにパンツをひっかけられてしまう）、
火事を放尿で消し止めるわ、小人たちの英雄となったガリバーが
『タイタニック』や『スターウォーズ』を自分の体験談にしてしまうわ、
街中に『アバター』ならぬ『ガバター』のポスターで映画の宣伝をしちゃうわ、
もうメチャクチャ！

おまけに、小人にＫＩＳＳのメイクをさせて歌わせたり、ガンズ&ローゼズの曲を
「俺の作った歌だぜー　心して聞け」だの、
今回もわたしのロック魂を揺さぶってくれるではないですか。

ガリバーにそこまで期待してなかったのに！！

ありがとう、ジャック・ブラック。いつも、私の心をくすぐる音楽ネタをやってくれて（笑）

あ、そうそう。今回思ったこと。
エミリー・ブラントって表情が鈴木京香に似てる！

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 05月19日 20:10

お久しぶりです。
久しぶりに映画を見てきました。

主演がジャックブラックということで、なんとなくノリが見当つきました。
で、実際に見たら予想どおり。
大笑いというよりところどころでくすっと笑わせてもらいました。
サクセスストーリーはハリウッド映画の定番とはいえ、
やっぱり気持ちよく映画館を後にできていいです。

ジャックブラックは『スクール・オブ・ロック』以降、好きな役者さんです。

[2] mixiユーザー 05月19日 21:07

> ＯＤＡさん

コメントありがとうございます
スクール・オブ・ロック面白かったですね

以来ほとんどがそのノリ…
わたしは嬉しいですけど！

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