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ハレー・クリシュナ・アシュラムコミュの主チャイタンニャの教え(2)

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第4段落
シュリー・チャイタンニャ・マハープラブおよび、ご自分の4人の仲間たち―――ニテャーナンダ・プラブ、アドヴァイタ・プラブ、ガダーダーラおよびシュリーヴァーサ―――としての主の顕現(appearance、現れ、降臨)に関して言えば、エネルギーとエネルギー的なもの(訳注:the energetic、エネルギーの源)の間に違いはありません。

至高主の(主ご自身と主の化身、拡張体、そしてエネルギーとしての)これらの5つの(訳注:ここでは4つしか挙げられていないが、エネルギーが2つと数えられる)の多様な顕現の中で、スピリチュアルな(精神的な)違いはありません。

それらは一つの完全真理において5つです(They are five in one Absolute Truth.)完全真理において(in)超越的な味わいを楽しむために、5つの多様な顕現があります。これらは、献愛者の形、献愛者の本質(identity、正体、身元)、献愛者の化身、純粋な献愛者、そして献愛的なエネルギー、と呼ばれます。

第5段落
完全真理における5つの多様性のうち、主チャイタンニャの形はもともとの至高の人格神、クリシュナのそれです。主ニテャーナンダは至高主の最初の拡張体の顕現です。同様に、アドヴァイタ・プラブは至高主の化身です。

これらの3人―――チャイタンニャ、ニテャーナンダ、およびアドヴァイタ―――は、ヴィシュヌ・タットヴァ、すなわち至高の完全真理の区分に属します。シュリーヴァーサは純粋な献愛者を表象し(to represent、代表する、表す)、そしてガダーダーラは純粋な献愛の発達のための主の内的なエネルギーを表します。

したがって、ガダーダーラとシュリーヴァーサは、ヴィシュヌ・タットヴァに含まれているにも関わらず、至高主の従属的で多様なエネルギーです。言い換えると、彼らはエネルギー的な存在と異なるものではありませんが、超越的な関係を味わうために多様に顕現しています。(訳注:「エネルギー的な存在」とはエネルギーの源を指す。)

献愛奉仕の過程全体が、崇拝する者と崇拝される者との間の関係における超越的な交換に関わっています。

超越的な味わいのそのような多様な交換無くしては、献愛奉仕は意味を持ちません。

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