ジッドゥ・クリシュナムルティ
Jiddu Krishnamurti
一般的な紹介としては、思想家、哲学者、詩人、
そして教育家というのが妥当かも知れない。
個人的には、そこに「覚者」というのも付け
加えておきたい。
略歴 −−−−−−−−−−−−−−−−−
1895年、南インドのマドラスに生まれる。
14歳の時、神智学教会に「マイトレーヤ
(世界教師)」として見出される。
英国留学の後「星の教団」の結成とともに、
16歳でワールド・マスターの座に就く。
しかし1929年、34歳の時に教団を解散
してしまう。
それ以後、90歳で亡くなるまでの56年間、
クリシュナムルティは主に世界各地で公開講話、
各界著名人との討論会、そして国際財団が運営
するクリシュナムルティ学校での生徒たちとの
対話など教育活動を行った。
1986年2月に死去。
遺言によって、一切の葬儀なしに遺体は荼毘に
付された。
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現在、クリシュナムルティの著作本は、712点に
及び、国際学校は、アメリカ、イギリス、インドな
どに6校が設立されている。巡った国々は、実に
30ヶ国以上、各国の大学や国連の平和集会などにも
招かれている。残念ならが日本に訪れたことはない。
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個人面談をした人たちの中には、作家ヘンリー・ミラー、劇作家バーナード・ショー、作家オルダス・ハクスレー、ルパード・シェルドレー、ジョン・ホワイト、 フィアデルフィア・オーケストラ指揮者のレオポルド・ストコフスキー、インド首相ジャワハルラル・ネール、理論物理学者デビッド・ボーム、フルッショフ・カプラ、カルロス・シュワレス、心理学者ケン・ウィルバー、精神科医デビット・シャインバーグ、文明史家イワン・イリッチ、インド首相ラジヴ・ガンディー、マザー・テレサ、アインシュタイン、チャーリー・チャップリン、そして日本では鈴木大拙などがいる。ビートルスからグルの依頼もあったが、クリシュナムルティに断られている。
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