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アコースティック楽器拡声装置コミュのAMT社 の取り付け型コンデンサーマイク

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パット・メセニーもライブで使ってるという
Applied Microphone Technology (AMT) 社の
コンデンサーマイク S-15G

http://www.hookup.co.jp/proaudio/amt/index.html ←日本
http://www.appliedmic.com/details.asp?ID=21  ←アメリカ
音はコンデンサーマイクだからピックアップより自然なのは
判りますが、これ・・・

【普通にハウらないのでしょうか??】

〜不思議。。。気になります。

ちなみに、別モデル〜S-3G
http://www.appliedmic.com/details.asp?ID=22

日本では出たばかりのようですが
どなたか、情報ある方いらっしゃいましたら
よろしく。。。

m(_ _)m

コメント(79)

いいなあ、、わたしも体があいてれば行きたかったです!!

田舎でもそういう機会ってないですかね、、。むりか。
>まさぴ〜☆ミ さん

このテスト現場は、オープンにしている
(つまり参加希望者立ち会い可能な)
ものなのでしょうか?
>>ナヲ☆ちゃん
はい、立会い可能です。

ご希望でしたら私宛にメッセージください。
まだ感想がまとまっていないので、とりあえず、写真を…
早い!
あの中でいい写真撮りますね。

感想!
私こそ急がないと新鮮味がなくなっちまうんだけど、衝撃的だったので書いては消し消ししてます。

ちょっと待ってください。
肝心のマイクケーブルとD.I(?中継BOX)の写真、撮り忘れた…
写真、ネット上にはないなぁ…
これはピアノ用ですが、箱そのものはこんな感じ。
中身はヘッドアンプ+D.I??
ケーブルは取り回しが楽な、かなり細いロック付きミニ・キヤノン(?)+キヤノン??
マイク側はロック機構付きで、私は一瞬外せなかった。
マイクステーにある枝にプラグインします。
>43 まさぴ〜☆ミ さん

ひえーー、
しばらくトピを見逃してました。

せっかくお誘い頂いてたのに
知らなかった。。。

〜感想など、よろしくお願いしますっ☆
AMT 楽器取り付けマイクテスト。
・ギター用外付けのS-15G
・ギター用中付けのS-3G
をテストしました。
ギターの比較はFISHMAN RAREEARTH BLENDERのコンデンサーマイクだけのセッティングにしました。
楽器は鉄弦のアコースティックギターです。

べリンガーのマイク2chミキサーにそれぞれ接続し、片チャンネルを直接PA用Powerアンプ〜JBL(30cm2ウェイ)に接続して弾き比べ。

AMT2機種はプリアンプのように見える箱付ですが、ミキサーのゲインを見ると単に音量調節だけのようです。

別途ここのGBさんにご協力いただいて単独で
・ベース用外付けS-25B
をテストしました。

☆結果
■音編
・素直な音です。
・レンジが広くゆとりがあります。
・ハウリングは特に強い印象はありません。
・S-3Gは低域も延びている代わりにそのままではブーミーです(下からサウンドホール淵部に向けている)。向きの調節で良い場所が在ると思いますが今回はそこまでいたしませんでした。
・FISHMANも負けてませんが、楽器らしさ、音のクオリティではAMTが2ランク上です。(値段は1/10くらいか?)
・ギター用外付けは、エア感があり音だけなならクラシックギターに向いていると思います。
外して位置、向きを動かしてみましたがサウンドホールと指板端境目あたりが良かったです。
◎Bassは完全にアコースティックそのものの音。ギター、ボーカル、バンジョーに溶け込んで、私は好き。
3本の中で取り回しも含めて一番実用的。

◎大編成では無理としてもソロを生音を忠実に向きには最適と思います。

■音以外編
・本体の取り付けで、ギター外付けは問題ありです。
ボディバック側がボディの膨らみを考慮していないためコ字の先端で挟むだけになります。
・音量調節器は軽いのですが取り回しは今一です。立って演奏できる程度で動くのは無理。
・ベース用は楽器がでかいので目立たず違和感なし。お取り扱いも楽なのではないか?
あれこれ買って試行錯誤するならこれ一発で決まる。

■番外編
やはり音好きです。この際別立てマイクを試そうと、EARTHWORKSコンデンサーを持出し。
これは驚きです。
演奏している自分でPAの音を認識出来ない。思わず「PA上がってるんですか?」と聴いたほど。上げると確かに通ってる。自分の出してる音がそのまま拡大されてるだけ。
更に上げるとハウルのでこれは無指向性。

◎更にエスカレートしてNeumann U87とショップス?を持出して比較。
比較してはいけませんが(笑)私が聴いても次元が違う。
U87の穏やかさと聴感で余分な音が無い。もしかすると在るものも無くしてるかも知れないが、録音にはそれがいいのかも知れない。

二時間近いテストで演奏の練習と度胸も増加。
ギター用は、音はいいけど、音以外含めて、もう少し色々考慮っていう感じでしょうか?

こういう実験、地方にも来てくださらないかなあ、、(笑)。

昨日、ヤスさん(元オフコースの)ライブで、小さいライブハウス。

ヤイリの、いいギター、ギターも、とてもお上手!!

でもピックアップで出音は、そこそこよかったけど、もうちょっと、さらによければなあ、、、。って思いました。
きっともっと、生はいい音と思う。
難しいですよね。
>>ピアニカさん
Vocalバンドで実用に近いのは真中のS-3Gです。

考慮部分はちょっとした工作で解消出来ると思います。
ケーブルもエンドピンに付ける楽器用のフォンジャックステレオタイプを使えば楽器内に配線出来ると思います。

次に写真:中の無骨な取り付けステーに我慢出来れば金銭以外の問題は解消します。

あとは値段が値段だから試用しないことには・・・ちょっとってことですね。
ン〜ン。

取付けマイク以外の物は音の伝播方法が私達が耳にする楽器と違うわけですから難しいですね。


ここの写真は#51に書いたNeumann U87です。よくスタジオ風景で見えるマイク。
ああ〜〜〜〜Neuman、懐かしい〜〜〜。

実習でもなかなか触らせてもらえなかったという。
ほとんどガラス製品並の扱いをするように教え込まれました。
ショップス(Schoppsでしたっけ?)も確か一度だけ見せてもらったことがありました。

確か「U67」っていうのもありましたよね?
どう違うんでしたっけ?
#53の書き込みはあんまり血迷っているので削除しました。
大変失礼しましたたらーっ(汗)
>実習でもなかなか触らせてもらえなかったという。
ほとんどガラス製品並の扱いをするように教え込まれました。

値段は聞いていたけど(当時は確か80万くらい)、 普通に?使ってました。↑こんなことにも。
アンペックス、スチューダーのテープもSONYのデンスケも心置きなく使ってましたが、卒業してから価値を知って「もっと使えばよかったなぁ」と後悔。
・ベース用外付けS-25B

・S-3Gで、「低域も延びている代わりにそのままではブーミー」と言う感想がありますが、S-25Bでも「ちょっとブーミーだね」という感想を頂きました。
もっとも、今回はターゲット(狙い位置)の選定までは検討出来なかったので、グースネックの方向でこれはかなり変化すると思います。

・本体の取り付けで「ギター外付けは問題ありです。」と言うことですが…
ベース用は取付そのものには問題はありませんし、演奏にも支障は出ません。
アルコ・プレイではグースネックの向きや本体取付位置を検討しないと引っかかる可能性があります。
装着したままではケースに収まらないので、現場についてそのたびの装着となります。

・音量調節器は軽いのですが取り回しは今一です。
え?あのBoxに調整機能、あったんだ…
(触りませんでした、と言うか箱はちらっと見ただけ。セッティングもお任せ)

・演奏している自分でPAの音を認識出来ない。
これはまさに仰るとおり。
「自分の出してる音がそのまま拡大されてるだけ。」という印象はあります。
マイクだからねぇ。
但し、今回の会場がウッドベースだとノンP.Aでも何とかなっちゃう箱だったというのはあります。
資料画像

クリスチャン・マクブライド
中間BOX
指向特性
>え?あのBoxに調整機能、あったんだ…
25Bはないです。
その辺、コンセプトがあいまい。
ギター用2機種はスイッチ付きのボリュームが付いてます。
スイッチは何の為だか?ファンタムしか使えないはず。

ファンタムだけというのも現場で怖い気がします。

指向性もあまり鋭くないですね。ハウリングどうだろうか?
GBさん、ありがとうございます!

>・演奏している自分でPAの音を認識出来ない。

っていうのがすごいですねえ。


まさぴ〜さん、ノイマンで拾ったマイクの音、昔のレコードの音なんか聴いてると本当にきれいですよねえ。
ストロークすると手がぶつかっちゃうほどオンマイクではないんでしょう?

アンペックス、スチューダー、デンスケ!!
あ〜〜〜もう、懐かしすぎて。
わたしがいってたガッコで使ってたのは、なぜかアンペックスが「オールド」、ステューダーが「新型」っていう感じでした。
購入時期の違いかな……
デンスケはどうやら使い切ってしまったらしく、TEACの業務用ばっかりでした。

スタジオモニターはタンノイ、とか?
>>Doc尊さん
>あのデカイ表板の色々な場所から色々な成分の音が出てくるもんで、

そうそう、それを拾う為にfホールから表板に斜めに向けたりしたのですがあまり変わらなかった。そもそも拾ってるかも知れませんね。

>ストロークすると手がぶつかっちゃうほどオンマイクではないんでしょう?

一本でオンマイクはなかったですね。
30cmは離してました。実際測れば40cmかな?
マイクの特性やハウリング対策もあると思いますが、最近の一般の方々は舐めるようなオンマイクが多いですね。
普段耳にする音がライン録りだったり加工された生々しい音の為かも知れませんが。
自分で演奏する時はダイナミックマイクで30cmです。
近付くことで音量音質を変えられますし。

>わたしがいってたガッコで使ってたのは、なぜかアンペックスが「オールド」、ステューダーが「新型」っていう感じでした。

姿形はそうですね。
アンペ!クス!
スチュ〜ダ〜
って
感じ。

>スタジオモニターはタンノイ、とか?
いえ、ダイヤトーンDS305?
センターがサラン貼って、両サイドラウンドした濃茶色です。
>>GBさん
クリスチャン・マクブライドもこの位置に付けてますね。
同じだ。

他のピックアップも見える。
>クリスチャン・マクブライドもこの位置に付けてますね。

そうそう、テスト終わって帰宅してカタログ写真見たら装着位置逆でしたね。
上から下げた方が良い位置が取れるのかなとも思ったのですが…
マクブライドは我々が試した位置に着けてますね。

>他のピックアップも見える。

以前に見た写真ではAMT使ってませんでしたから。
解放された穴がある楽器(弦楽器に限らず)にマイクを向ける場合、“必ずしも穴を狙うべきではない”と言う御意見には賛同しますが…
“穴を狙ってはいけない”という断定には賛意を示しかねますなぁ…
ケースバイケースかと。

ギターでは穴を狙うか穴よりもネックよりの指板を狙うかでかなり音質が異なります。
まさに、必要に応じて、でしょう。

ことウッドベースに限って言えば、「駒周辺だけ」が振動しているわけではないわけで…
駒周辺はてこで言うところの支点だと思うのですよ。
(正確には駒より一寸下の魂柱が当たっている表板辺り?)
つまり、駒周辺は一番美味しくない振動部分のような気もします。
スピーカーのバスレフとfホールは機能が違うと思います。
バスレフはその長さで特定の周波数を共鳴させます。正確には箱の容積も関係したと思いますが。
以上うろ覚えの記憶です。
ですからここにマイクを向けてもその周波数の音を録るだけです。
fホールの機構はわかりませんが、長さは板厚だけなのでバスレフと同じ働きはしないでしょう。

トップの振動を、そこから発せられる音を録ることは賛成です。ギターですが。
アーチトップのギターはマイク向けたことないです。
#70のギターはガットを含むフラットトップでの話しです。

ホールからの音を狙うとすると、ホールが沢山あるOvationではどうしたらよいのか?

今、思い出しました。
私が持っている唯一アーチトップと言えるか?fホールのあるギターがあります。YAMAHAのセミアコ電気ギター64年製SA-50Aです。
これは当時のプロ仕様ということでfホール内側にf型に成型した薄いプラスティックを貼ってあります。黒くて奥に貼ってあるので近付かないとわかりません。
これはハウリング対策だそうです。fホールが音の出入りに関係あるということですね。
f字孔に向けるかどうか、について。
ちょうどここ数日、レコーディングでベースにマイクを向けているので。

たぶんみなさんもご経験から同じように思っていらっしゃるのではないかと思いますが、f字孔に近づければボディの中から出てくる音が強く録れます。
確かに「バスレフ」と同じ、と言い切ってしまうのは言い過ぎかもしれませんが、似た面はあると思います。
ちょうどバスレフの穴に耳を近づければ低音がブーミーに聞こえるのと同じように、マイクをf字孔に近づければそれだけ低音が強調された音になります。

ということは、逆に言えば、それ以外のところに向けた時には聞こえている、もっと高い成分が聞こえにくくなる、ということにもなります。
弦のみの音は相対的にかなり小さいので、その音色もより大きめに録りたかったら、できるだけ弦の近くにマイクを置いてやる必要が生じてきます。
それでも弦の後ろにはボディがあってよく鳴っているので、弦にオンマイクでもボディの音は録れているみたい?という気がしました。

でも、f字孔から20cmぐらいのところなら、過剰にブーミーにならずに録れるのかな……?
よくわかりませんが。

またやってみようっと。
密閉された共鳴箱よりも、空気の抜け穴があった方が中の空気が振動しやすくなるのではないのでしょうか。
fホールからは振動した空気が抜けてくると思われますので、当然「音」が出ていると言うことになると思います。ただ、バスレフ孔とは全く原理が違うと思います。
Kanさん、ありがとうございます。

わたしは「バスレフ孔の原理」は全く知らないので、言及しても仕方ないのでした。
大変失礼しました。
スピーカーの低域再生能力−ヘルムホルツ共鳴と過渡歪−
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/helmholtz.htm

…意味、解んねぇ〜…

個人的にはバスレフよりも密閉エンクロージャーの音が好き。
S-15G をアコースティックベースに使っている人





……なんて、いるわけありませんよねえ……


アコベって「所詮B級の楽器」というイメージが強くて、たとえば生音をしっかり再生する、なんてことを考える人なんか、そもそもいないような気もします。

でも、正直、わたしはやってみたいです……
「アコースティック・ギターに特化した専用マイクプリ付属の小型マイク」
AMT S15G
Sound & Recording サウンド&レコーディング・マガジン、2007年9月1日
http://rittor-music.jp/sound/productreview/2007/09/609

フックアップのページ
http://hookup.co.jp/doc/amt_s15g_studio.pdf

TC楽器マガジン アコースティック・フロア特別研究 アコースティック用ピックアップ 第一章
https://www.tcgakki.com/fair/17_b01.html

AMT S15G-Studio ブログ「あめふらしのできるまで」
https://ameblo.jp/robo-cat69/entry-10549282332.html

フラメンコ・ギタリスト、沖仁 JIN OKI on Twitter: “ギター用コンデンサマイク、DPA4099とAMT S15Gを比較テスト”
https://twitter.com/junglejinjin/status/317628319422095361

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