ロブションのシンプルフレンチコミュのロブション名古屋

出張のついでに行って来ました「ラ・ターブル・ドゥ・ジョエル・ロブション名古屋」。あんまり良い評判を聞いていなかったけれど「腐ってもロブションだべ？　話の種に、、、」という気持ちで出陣。

18時予約した時間丁度に到着。早い時間帯だったせいか、先客が２組のみ。ちょっと暗めで赤っぽい店内は高級感はなく、、、まあ、恵比寿店と比べちゃ、いけないか（笑）。高い方の、といっても1,2600円のコースと決めてはいたが、シャンパン頼んでからメニューを拝見（写真１）。

お肉は選べて、ピジョンか牛フィレ。あれれ？　日本語メニューは小鳩がロティで、牛がローストになってる？　どっちも同じ意味だろ、、、「なんで？」って聞いたら、「そっちの方が見た目に格好良い。突っ込むな」だって（笑）。「辛いモノが苦手」と注文つけて、食事開始。　

前半は、食欲増進のためかも知れないが、やや濃い目の味付け。連れはフォアグラが旨かったと言っていましたが、私はそれに添えてあったイチジクの炙りの皮の感触が面白かった。

お魚はスズキ（写真２）、お肉は私がピジョン（写真３）で連れが牛フィレ。もちろん味は当然ソコソコ。これらのメインも含めて、どれも塩こしょうがキツ目でソースが濃いぃ感がありました。

見た目は、可もなく不可もなく普通。見て「これ何？」とか、高く上に「うわ、そびえ立ってる」とかはありませんでした。デザートの前にパンくずを掃除してくれないというウワサは本当でした。デザートについては連れは「甘すぎ」との感想でしたが、私にはちょうど良い甘さでした。

「エスプレッソお代わり」と声をかけたら「すいません、コーヒーメーカーをOFFしてしまい、、、紅茶なら出せます」とさ。う～ん、なんとも。

なんだカンダで４時間近く楽しみましたが、、、どうなんでしょ？