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峯村 敏明コミュの『美術批評と戦後美術』が刊行されました。

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タイトル: 美術批評と戦後美術
単行本: 347ページ
編者: 美術評論家連盟
発行: ブリュッケ
発行日: 2007年11月20日
定価: 3360円(本体3200円+税)

内容:
美術批評は、時代の体温計たりえるか?
熱っぽい言葉のバトルが繰り広げられたシンポジウムの記録と12のトピックスによって実践された戦後美術を問う批評・研究の試み。
(本書帯より)

目次:
刊行の辞 針生一郎
第1部 日本の美術批評のあり方 美術評論家連盟50周年記念シンポジウム
「挨拶」草薙奈津子
「基調講演−戦後美術批評の再検討のために」針生一郎
第一部 日本美術を批評する
    パネラー=針生一郎/中原佑介/峯村敏明
    司会=千葉成夫
第二部 現在そして未来
    パネラー=針生一郎/中原佑介/峯村敏明
          岡崎乾二郎/南嶌宏/椹木野衣/光田由里
    司会=千葉成夫
第二部 美術批評と戦後美術
「いわゆる「ルポルタージュ絵画」」針生一郎
「伝統論争−六〇年代アヴァンギャルドへの隘路」北澤憲昭
「アンフォルメル」尾崎信一郎
「芸術・不在・日常−「反芸術」をめぐる批評言説」光田由里
「言説としての≪模型千円札事件≫−原資料による再構成」富井玲子
「「人間と物質」展」中原佑介
「日本万国博覧会−万博芸術再考」中井康之
「批評の風景−もの派の窓から」峯村敏明
「作品の復権に向けて」本江邦夫
「ネオ・ポップの展開」椹木野衣
「美術館の条件−戦後日本の「近代美術館」の出発から」水沢勉
「批評を召喚する−かつて存在した美術批評の回顧に変えて」岡崎乾二郎
編集後記 水沢勉
美術評論家連盟と戦後美術の歩み[年表] 倉林靖+暮沢剛巳
英文レジュメ


[参照]>>>
 http://www.aicajapan.com/news/bijutuhihyou.htm

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