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60's Trans-World Beatコミュのオセアニアのビートグループ

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オセアニア(オーストラリア、ニュージーランド他)の60'sビートグループについて。

コメント(36)

オーストラリアで最も有名な60'sグループといえばThe Easybeatsでしょう(The Bee Geesも…?)。渡英して"Friday On My Mind"が大ヒットし、現在に至るまで多くのアーティストにカヴァーされましたが、個人的にはそれ以前のほうが好きです。
アルバムとしてはこの"Volume 3"でしょうか。必殺の"Sorry"から始まり、以降も隠れた名曲が続きます。

それにしても音質といいジャケといい、なんでこんなにやる気ないんだろ?(笑)音の悪さは逆に結果オーライだと思いますが。

AC/DCのAngus/Malcolm Youngのお兄さんがいたバンドとしても有名ですね。
最近ビートビートしたのも飽きつつあるので、twilightsみたいなポップなやつが(・∀・)イイ!!
オセアニア地区はレベル高いグループが多いですね〜。
>kensukeさん
あー、Twilights、amazonのカートに入れっぱなしだ(笑
やっぱ買いですかね?

EasybeatsのVanda/Youngから"I'm On Fire"、"Watch Me Burn"を提供されたMike Furber & The Bowery Boys。ビート、ポップ、R&Bなどかなり雑多にやってますが、バックの演奏と録音が荒削りで良いです。"That's When Hapiness Began"とか最高。でも"Watch Me Burn"はEasybeatsのデモには敵わないなぁ。
>ユーフスト・パロウルさん
RadioactiveからもCD出てるんですね。でも曲目書いてないってひどいですね…。私が挙げた盤もCDです。"Diddy Wah Diddy"というタイトルで、Festival Recordsというレーベルから出てます。amazon.comで買いました。
彼はどういう売られ方をしてたんでしょうね?私はアイドル的なイメージを持ってましたが。でもバックは結構ワイルドだし…。

オセアニアには良質なR&Bグループが多いですが、私が一番好きなのはニュージーランドのThe La-De-Da'sかな。オルガン入りで、「NZのSmall Faces」と言ってもいいでしょう。"Jump Back"なんて正に生き写し!後にS.FacesもBBCで同じ曲をカヴァーしていると知ったのですが、これを聴いたんでしょうかね?アレンジは少し異なりますが。
>ユースフ・トパロウルさん
お名前間違えました、すいません…。
MastersもChantsも、英米のバンドにはないゴツゴツした感じがありますね。オセアニアR&Bの特色と言えるかも。
Steve & The Board、金欠の時に売っちゃった…(泣)。また聴きたいなぁ。

ちょっと脱線してガールシンガーを。
「Monkeesのガールフレンド」として売り出され、全米ツアーにも同行したLynne Randell。パンチの効いた歌声と、バンド主体の演奏でしっかりビートガールしてます。「恋の終列車」のイントロも飛び出す"That's A Hoe Down"がベスト。"(We Ain't Got) Nothin' Yet"のベースラインに乗せて"Summertime"を歌ったりしてます。
CDは日本のemからリリースされてます。
>ユースフ・トパロウルさん
Lynn Randellは、Luluとかお好きでしたらオススメです。

The Cherokees、CD出てたんですね。今でも手に入るかなぁ…。
"Little Lover"いいですね。Holliesって世界中で結構カヴァーされてますよね。しかも原曲に勝るとも劣らない出来のものもちらほら。トランスワールド系のHolliesカヴァー集を編纂してみたら面白いかも。
うわぁ。mixiほど放置状態でした。
>シュウさん
Twilights、ポップ目なのが好きならお勧めです。
ビートよりだとBreakawaysが好きですね〜。
>keisukeさん
あ、じゃ買いです(笑

Breakawaysはバンド仲間で持ってる人が結構いるんですが、私は周辺の店で見た事がありません…通販すればいい話ですが。

>ユースフ・トパロウルさん
ありゃ、もう手に入らないかな…。

Bluestars(Blue Stars?どっちが正しいの?)は"I Can Take It"と"Social End Product"がパンクですねー。他の曲は意外とおとなしめのが多いですね。
Atlanticsもまだ入手してない…オセアニア系は音源を持ってない重要グループがまだまだ多いなぁ。
このコミュに即発されてまたトランスものに手付けはじめました♪ Chants R&Bのライブ盤とPleazers。どちらも安く入手できました♪ どういうことかこの地区は外れバンドがないですね。最高ッス。
>keisukeさん
Pleazersいいですよね。R&Bもメロディアスな曲もいい感じ。Chants R&Bはスタジオ盤もいいですね。

そういやまだMissing Linksが出てきてなかったですね。"Wild About You"は70年代後半に同郷のSaintsもカヴァーしてます。この曲、途中で「あーキタキタキタキター!」と聴こえるところがあって、いつも笑ってしまいます。
オーストラリアのPurple HeartsのコンプリートCDが出たみたいですね。
上のMissing LinksのCDと同じHalf a Cowからのリリースのようです。

http://www.amazon.com/gp/product/B000F9SZIA/
mixiあまりチェックできてないんで最近の書き込みについていけてません、、。
ユースフ・トパロウルさんの書き込みを元に廃盤承知で4月にHMVにCherokees頼んでいたんですが、今頃になって発送メールが、、。届いて開封したら、あれ?中身が違う… けどよく見たら全曲集でカタログ番号は同じCTCD-007。結果よかったとということで。まだ在庫ありになってるからHMVに頼むともしかしたらこの全曲集が届くかも。
>ユースフさん
Ray Columbus & The Invadersは演奏スタイルが古めに聴こえるので個人的には…。
でも、PowderのCDに入っているRay Columbus & Art Collectionはガレージ度高くていいですね。

>keisukeさん
それはRock-In-Beat盤じゃないんですね?いいかも。
>シュウさん
以前のCDと同じCanetoadからのCDです。
ググっても出てこなかったので謎です。
ちゃんとしたプレス盤なので結構いいかも。
最近NZのLarry's RebelsのベストCDを入手しました。EMIからのリリースです。

基本は甘ったるくないビートポップで、演奏もなかなかガッツあります。カヴァーの選曲がなかなか面白く、Whoの"It's Not True"、Easybeatsの"I'll Make You Happy"、Creationの"Painter Man"、Artwoodsの"I Feel Good"等…これでこのグループの方向性が見えると思います。
'67〜'68の音源はかなり完成度高いです。
>カエルさん
そのコンピ面白そうですねー。
Billy Thorpeの音源はYoutubeでしか聴いた事ないので、他のも聴いてみたいです。

>ユースフさん
"I Feel Good"はLarry's Rebels版も原曲よりオルガンパンク的で耳を惹くのですが、オーストラリアのGreg Anderson版は独自のアレンジでこれらをを凌駕してると思います。オルガンの代わりに入ってるピアノもいい味出してます。

V.A."Pretty Ugly"に収録されてます。このコンピいいですねー。正規盤ではないと思いますが、音も結構いいですね。
>ユースフさん
「凌駕」なんて書いてしまいましたが、軽快な原曲(とそれを元にしたカヴァー)もいい味出してますよね。好みの問題ですね(汗
とはいえ、原曲を異なるアレンジで別の良さを引き出した好例ではあると思います。

>BIG BEAT のコンピ・"HOT GENERATION!"
BIG BEATからという事は正規盤なのですね。気になります。
The Purple Hearts / Benzedrine Beat

16.でも触れたコンプリートCDがアマゾンJPで売っていた(最後の1枚でした…)のでゲット。

いやー、これはR&B/ガレージ好きならマストではないでしょうか。正規リリースされた10曲は徹頭徹尾ワイルドなサウンドです。"NUGGETS II"にも収録された"Just A Little Bit"もいいですが、個人的には後期の"You Can't Sit Down"、"Tiger In Your Tank"、"Chicago"(Paul Butterfield)の爆裂R&Bカヴァーがお気に入りです。
冒頭に収録されたデモ/アセテート4曲も良いです。"Talkin' Bout You"は最高だし、"Long Legged Baby"(Graham Bond)も正規版よりラウド。

後半には後身のThe Coloured Ballsの音源も7曲収録(全て未発表)。ブルースロックになりましたがテンションは落ちてません。Jethro TullやSteve Miller Bandの曲もやってます。
訂正。
"NUGGETS II"じゃなくて"UGLY THINGS"(他)でした。
Radioactiveレーベルが無くなるというので、滑り込みで4:で紹介されているMike Furberの"JUST A POOR BOY"を購入。
やはり曲名も何も書かれてないのは面食らいますね(苦笑
という訳で調べてみました。参考↓
http://www.milesago.com/artists/furber.htm

1. Stop
2. You're Back Again
3. Love Talk
4. Take This Hammer
5. It's Gonna Work Out Fine
6. Mailman Bring Me No More Blues
7. Just A Poor Boy
8. That's When Happiness Began
9. You Stole My Love
10. Diddy Wah Diddy
11. Marcy, Marcy
12. If You Need Me

オリジナルLPとは曲順が違い、7〜12、3、1、2、4〜6の順番で聴くのが正しいようです。

しかし3:で紹介した"DIDDY WAH DIDDY"がアセテート音源を除く全曲集であった事が上のサイトで判明…買う必要なかった(涙
2.でベスト盤が紹介されているThe TwilightsのオリジナルLP復刻CD2枚。

"THE TWILIGHTS"(画像左)
'66年の1stLP。'96年オーストラリアEMIからの正規リリース(現在は入手困難のよう)。ボーナスもブックレットも無くそっけない作り。

オリジナルは1曲のみで他はUK勢を中心としたカヴァーですが、彼らのビートグループとしての実力が伺える1枚。

ベスト盤にも収録の"Sorry She's Mine"(Small Faces)と"I'm Not Talking"(Yardbirds)の爆裂カヴァーが秀逸ですが、"La La La Lies"(Who)や"Diddy Wa Diddy"(Capt. Beefheart版)なんかもいい感じ。"Satisfaction"は珍しくOtis Redding版を下敷きにしているようです。

"Once Upon A Twilight..."(画像右)
'68年の2ndLP。2006年Aztec MusicからのリリースでEMIライセンスの正規盤、デジパック仕様。まだ入手可能です。

"SGT. PEPPERS"の影響下にあるソフトサイケで、クオリティは高いと思います。ステレオ/モノの両版を収録。

オリジナルLPのジャケは開くと「飛び出す絵本」みたいになる凝りようだったみたいです。
ニュージーランドでグループ解散後にソロとなって活動したシンガー二人。
いずれもEMIの正規CDです。

Ray Columbus / THE SOLO YEARS (2004)
The Invaders解散後の'66年にソロデビュー。初期はホーンなどを加えたビートポップスが多く、FUZZをフィーチュアした"We Want A Beat"がいい感じ。

その後米ロサンゼルスに渡りThe Art Collectionを結成。1stシングルの"Kick Me"はFUZZパンク・クラシックとして有名ですが、B面のInvaders時代のヒット曲の再録"She's A Mod '66"はホーンが入ったりで残念な出来。多分バックはArt〜ではないでしょう。
この頃の他の曲は何故か英国サイケっぽい曲が多いです。Ray自身がほとんど作曲とプロデュースを手掛けていたようで、才能を感じさせます。

Art Collection解散後はNZに戻り70's半ばまで音源をリリースしていたようです。ちなみにArt〜解散後、残りのメンバーはモッズバンドPowderを結成しています。Art〜時代などの音源も含めたCDがリリースされていますが、本作にはこれに未収録の音源が2曲(当時のコンピに収録されたもの)入っているのも貴重。CCCDです。


Shane / SAINT PAUL - THE VERY BEST OF SHANE (2001)
こちらは元The PleazersのボーカルShane Hales。バックには元Pleazersのベースやギターも参加していたようです。
'68年にソロデビューし、初期はRay Columbusがマネージ&プロデュースを務めており、曲も提供しています。

全体にこちらのほうがポップ寄りな感じ。
'69年、当時の「Paul McCartneyは死んだ」という噂を題材にした"Saint Paul"がナショナルチャートで6週連続1位と大ヒット。Beatlesの曲のフレーズが散りばめられています。
その後も80's半ばまで活動したようです。
なんと、ニュージーランドのThe Chants R&Bのドキュメンタリーが公開あるいはリリースされるようです!!!
タイトルは"RUMBLE & BANG”。



トレイラー以外詳細不明ですが、ライヴ映像を観るだけでテンション上がりますねー。

情報元 : HIDDEN CHARMS
http://junglehop.blog129.fc2.com/blog-entry-609.html

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