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少林内勁一指禅功コミュの【内勁一指禅功の【防癌法】をデトックスに応用する】

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(こちらは私自身の"日記"に書いたものの一部改変版です)。

内勁一指禅功の【防癌法】について
日本気功倶楽部の並木克敏先生による通信教育の教程は師範コースに至るまで7年ほどかかる(その代わり秘伝中の秘伝功法が格安の値段で本当に惜しみなく公開されている。その為中国の一指禅功界からは敵視されているという。並木先生も色々大変なのだ)が、実は【防癌法】は最初の1年目の「内気功コース」で教わってしまう功法である。

並木先生が通信教育の教材に、
「「防癌法」という名称になっていますが, 実際は侵入した病気を排除するための功法で, 別名「病気排除法」と呼ばれています。この方法を身に付けると重い病人からの邪気を防ぎ, 自分の身体を守ることができるので, 大変有意義な功法と思われます。当気功を練功した人と, しない人との格差をまざまざと感じさせる高級功法です」と書かれているとおり、厳密に言うと"邪気の寫法"である。

【以下印刷教材からのコピペ】
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「【効能】
この「防癌法」は, 身体内に侵入した風邪や寒邪などの邪気を徹底的に排除し, 病害に対抗することができます。また防癌法は, 別名「病気排除法」とも呼ばれ, この流派の気功医師が外気治療中に患者から受けた邪気を排除する際に使います。
防癌法は, 患者から自分の身を守る護身術でもあり, 気功師にとって絶対不可欠な専門功法です。
そのうえ, 体内に蓄積された各種の有害物質を, 汗や尿と共に体外に排出することもできます。さらには, 細胞の悪性化をある程度防ぎ, 初期「癌」の治療にも応用されています。

【防癌法の瀉法としての性格】
(中略)〜防癌法は「瀉法(しゃほう)」と呼ばれ, 邪気を体内から排除することが目的です。邪気を排除すると, 同時に自分の内気も放出されてしまうので, 多少の消耗を伴います。
消耗から自分の身体を守るために, いくつかの規則があります。まず一つは回数です。補法は一セットを3, 5, 7回など奇数回行いますが, 瀉法は 2, 4, 6 回など偶数回で行います。
次に期間です。補法は最低一ヶ月が練功期間ですが, それに対して「防癌法」は最長二週間が練功期間です。体力が消耗するので, 二週間以上はやってはいけなのです。」

【病気排除法の応用】
防癌法は, 外気治療の際に患者から受けた邪気を排除するのが目的です。したがって, この功法は外気治療の一部を構成する専門功法で, 本来は「外気功」の中で扱うべきものですが, 一般にも応用ができるので, ここで紹介することにしました。
防癌法を二週間練功したあとで, 邪気の受け易い体質の方は, 通常は2〜3週間に一度ぐらいの割合で, 防癌法を左右一セット2回練功をします。
瀉法 に属するため内気の消耗を伴いますので, やり過ぎないようにして下さい。また, 病院へお見舞いに行き, 重症の患者と接し不快感を覚えたときにも防癌法を左右一セット2回行います。不快感を伴うときは, 邪気の侵入が考えられますが, その症状には一般に, 身体が重い, だるい, 冷たいなどの反応があります。」
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【コピペ以上】
上の太字赤線で強調した箇所に「防癌法を二週間練功したあとで」と書かれている。
これはリアル教室で並木先生が言われるには、習った後の実際の実際の運用法としては、
「最初の2週間連続でやれば身体(の経絡)に回路が出来る。後は随意に行えば良い」
という話だった。そういう理由で初めは「二週間練功」せよ、と書いておられるのだろう。

さて、私は数ヶ月ほど前から、(25年ほど前から断食療法には興味はあったが喫煙者だったので昔は無理だった)いよいよ少食健康法を実践し始めて、腸(小腸)を休めることによって腸壁を修復したり老廃物の排泄を促すことに関心を持っている。
(ちなみに断食療法の本のどこにも書かれていないが禁煙は必須である。2001年秋にタバコを止めた時、私は「嗚呼、これでオレは断食が出来る身体になった」と思ったのを覚えている。そしてその話を雑談がてらに当時通っていた教会で話したところ、牧師夫人が驚いたのも記憶している)。

「排泄を促す」健康法というと西勝造が創始した断食療法や、それを継承して換骨奪胎した甲田光雄医師による西式甲田療法が特に有名である。
だから食餌療法、特に少食・朝食抜きの1日2食の食事法などに興味関心を持ち、また実践している人も世の中には多い。これは「宿便を取る」ことと、少食によって腸管を労って「腸管の修復」を図ることと両方の意味を持っている。
宿便を取る行為自体にも、実は蟻の巣のように横に穴が延びて広がっている状態を、断食によって極度の蛋白質不足を故意にもたらすことで身体が無駄な蛋白質を奪うことによって、腸管の状態・形状を正常化したり、他の臓器との癒着を(自然な仕方で無理なく)剥がす効用もある。

だが、そればかりでないことに最近また気付いた。内勁一指禅功には「邪気の寫法」である功法が存在することを思い出したのだ。
これは指定難病を罹患している知人の病名が「多発性筋炎」から「封入体筋炎」に変わったのを機会に、本格的に食餌療法に乗り出した。これは私の最近の関心事である西式甲田療法・少食健康法に通じるものがある。

私自身「封入体筋炎」をググってみると、
「2.原因
封入体筋炎という病名が初めて使われたのは1971年である。その後、筋線維内にアミロイドが存在すること、封入体にはアミロイド前駆蛋白やリン酸化タウが証明できることなど、アルツハイマー病との相同性が指摘されるようになっている。蛋白分解経路の異常の病態への関与が示唆される。」
等、防癌法がアミロイド蛋白の排泄に役立つのではないかと考えてみた。事は難病奇病であり、通常の医療では完治しないとされ最後は「寝たきり」になるという。知人もメールで「医者からさじをなげられたので〜」と書いていた。
だからモノは試しである。この際、出来ることの何でもやってみるべきだと思う。私自身、正統な医療・医者は私の病苦に対して何もしてくれなかった。だから非通常療法に手を出さざるを得なかった。

また「難病克服支援センター」のサイトには、沢山の難病克服事例が掲載されており、他にも私が読んだ本例えば森美智代『霊性を高める少食法』徳間書店、2020年、にも著者が21歳の時点で「脊髄小脳変性症」という難病に罹患し、「5年後10年後には寝たきりになる」「完治例はない」と通告されたが、西式甲田療法で5年で完治してしまい、30年近く過ぎた今年でもご健在である。その他通常療法では"決して治らない"ハズの難病奇病の数々が徹底した食餌療法で完治しているのである。

コメント(1)

(続き)

実は私の方で件の知人の為に、「〜さんが一切の袋小路から脱却出来るように」と祈っておいた。すると2〜3週間後に「入院して免疫グロブリンの大量投与を行ったのに効果が無かったので、病名が「多発性筋炎」から「封入体筋炎」に変わった」という話をメールで知った。そしてその方は難病克服支援センターから本格的な食餌療法の指導を受けて、いよいよ完治への道を本気で歩み始めた。だから私の祈りは効いたと思うし、「こういう展開になるのだったらもっと早く祈っておけば良かった」と後悔もしている。この方が「多発性筋炎」とKO病院で診断されたのは13年も前のことだったのだ。

更には、もう一項目、大天使ナタニエルの力も借りて「〜さんが現世での魂の目的を現実の生活の中で実現出来るように」という文面でも祈った(現在も祈っているが)。このこともカトリックの信仰を持っている知人が、きっと森美智代さんのように少食健康法・食餌療法によって"霊性を高める"修行を神からさせられるのではないか?とも思うので、その為に役立つ文面の祈りになっていると思う。


さて、この方には2018年暮れから内勁一指禅功(但し「扶正長寿法」のみしか修得してない)を教えているのだが、(「三関進気法」を教える予定だったのを急遽変更して)この度「防癌法」を学んでいただくことにした。(それで私も現在復習中である)。
なぜなら「防癌法(病気排除法)」は邪気の寫法である。また漢方医学において"気血"(きけつ)は「氣は血の帥であり、血は氣の母である」という関係にある。
当然邪気を排出すれば、体内の"氣"が浄化され、それにより当然"血(けつ)"も浄化される。血が浄化されれば身体全体の浄化=デトックスになるだろう。だからこちらを三関進気法よりも先に練功していただくことにした。

そして少食健康法を実践し始めた私自身のデトックスにも役立つと思う。
ちなみに現実の運用法は、

「初期癌の治療法 「扶正長寿法 1〜2 週間 + 防癌法 3〜4 週間」」

という具合に、補法の功法と防癌法を交互に練功することになる。

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