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気まぐれ花便りコミュの【ゼラニウム】フウロソウ科・・・(64)

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フウロソウ科初登場です。ゲンノショウコの仲間で、都内では、公園や個人の花壇に多い常緑ないしは半落葉植物です。
街路樹の補修で、ツツジの間で咲いているのも見かけます。
多くはの四季咲きのようです。

多年草と書いてある図鑑と、木と書いてある図鑑とがありますが、多年草と木の違いは何でしょうね。
年輪の有無ですかね。

花色は深紅、赤紫、ピンク、白など豊富です。花芯部と周縁部とで色が違うのものあります。

一般に植えられているゼラニウムは全くの無香ですが、匂いゼラニウムと呼ばれるペラルゴニウム属の品種があります。
確かに匂いますが、あの匂いは好きずきでしょうね。ちなみに私はノーサンキューです。


撮影場所は、これも(63)【ブロッコリー】と同じ幼稚園の『楽しい菜園』です。

コメント(14)

蚊の忌避剤になるとかで、蚊連草というそうですね。
私は効力を試したことがありませんが・・・・
古い株は思い切って地上部を切り取ると、新芽が出てきて再生できます。

ねが若返る訳ではないので、何度この荒療治が可能か、データはありません。ウインク
ゼラニウムの地上部切断について発表する予定はありませんでしたので、before/afterの比較写真はありません。

写真左は昨年9月に、1mほどに伸びた上部を切断した跡です。その後ろに見える2本が、切断後に伸び出した幹です。写真右は4月28日現在の開花状況です。

切断する時期が、9月頃ならば、伸び出した新芽に翌年花が来るでしょうが、株が痛む可能性もあります。
心配ならば、地上部の成長が止まってからにして下さい。10〜12月が無難だと思います。
この場合は、花は翌々年になる可能性があります。
>>[8]

その後どうなりましたか?
言いそびれましたが、切除した上部は挿し木で増やすことが出来ます。
>>[10]

そうですか、残念でしたね。
蚊の忌避剤の件ですが、言われているほど効果はないそうです。
ハーブゼラニウムは蚊逃草などと言われているそうですが、これもたぶん同様だと思います。
>>[12]

ゼラニウムの品種としての種類はどのくらいあるのか知りませんが、
花色はバラエティに富んでいますね。白、ピンク、赤、橙、黄色・・・・
十年ほど前に挿し木した株の運命についてのお話です。

挿し木の翌年から毎年10輪前後の開花がありましたが、ベランダですので日照条件が悪く、徒長気味でした。
なので、毎年12月には徒長枝を切り戻して翌年に備えるようにしていました。

今年は例年に比較して、よりたくさんの花が咲き、4月と8月に2度咲きして、香りも強く、枝数も多く、徒長も進むなど、例年とはかなり異なりました。
「今年は例年と何が違うんだろう?」と思っていたところへ、相次ぐ強風台風の襲来で、枝は折れ、葉は千切れてほとんど丸坊主になりました。

幸い鉢は倒れませんでしたが、表面の培養土は飛散し、無残な姿になったので、例年より剪定時期を早めて、地上部を刈り取り、刈り枝を挿し木しました。

結果: 挿し木は全滅、鉢の親株も今年はどうも再生する兆しが見えません。泣き顔

今年は『最期のご奉公』で、力を振り絞って咲いたところへ、台風でコテンパンにやられて、もう再起不能になっちゃたのかなと思わせる悲しいお話です。

画像はありし日の元気なお姿です。

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