宇宙理論コミュの第43回『すべては愛の結晶』

第43回『すべては愛の結晶』

例えばその今目の前にあるノートですね、ノートは大切なことを書いたり
何か勉強をしたりとかですね、必要な人のために、何か手紙を書いたり
こういうことに使います。

これをもともと誰が作ったのかというと、必ずひとつ言えるのは

「こういうものがあったらいいな」

という、”そういう思いを込めて作ったもの”、ということが言えます。

その人は、果てしなく誰かのために、なったらいいなという思いを込めて
ノートを作っている。それは机もそうですね。机というものもノートを書く時に

「ごつごつした岩の上でなくて、まっすぐなきれいなところがあったらいいな」

というので机ができました。

ペンもそうです。ペンもただの石とか炭で書くものでなくて
ずっと書き心地がよいものを作ろうということで、作られました。
野菜を盛るお皿もそうですね。

常に、こういうものは誰かのために
こういうものがあったらいいなというもので
作られている。

ということはですね、自分たちの使っているものは

常に、真心

を込めて作られたものを使っている
ということが言えるんですね。

これを一言でいえば、愛という表現ができます。

一人ひとりが愛というものを使って、一人ひとりが愛というものを
服もそうですが、愛を着て。
そして一人ひとりが、愛を食べる。
要は野菜もお米も何もかも、誰かが作ったものを食べてます。

愛を食べて、愛で身だしなみを整えて、髪も切ったりとかですね。

結局は、すべては真心、愛同士の付き合い、ということですね。

ということは自分たちは

目に映るものすべて愛でできている

ということなんですね。

たくさんの人がいろんな形で愛を表現しているので
愛の上にたって、愛を表現して
ちょっと愛・愛・愛・愛いっぱい言ってしまいましたけども

すべてが愛ということですね。

つまりこの”愛はある・ない”、というものでなく

もともとすべてが愛でできている

というお話です。

スピリチュアルでは以前ボクも、”愛がある・ない”という話を
別な方から聴いたことがありますけども
そういうものでもなく、愛は材料としてあって

それを”表現するものとしてある”、ということですね。

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話し方の練習になると思います。

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