宇宙理論コミュの第42回『人のためにやっていないことを知る』

第42回『人のためにやっていないことを知る』

これは創造セラピー(※1)というワークショップですかね、この話をしたときは。
宇宙人から言われた言葉なんですけども。

ワークショップに参加して頂いている方がですね
みなさんカウンセラーになりたい方であったりとか
何かしら人のために役に立つ仕事をしたいって
おっしゃられる方が多くいらっしゃって。

それでいろいろワークをやっていくんですけども
あるときにですね、実は、気づくんですね。

これまで、これだけ人のためにと思っていたのが
実は自分のことしかみていなかったんじゃないか
というのに気づく瞬間があります。

これはその悪いことではなくて、誰でも多かれ少なかれ
そういう部分を持ってたりするんですね。

というのは、人のためになるために、いろんな知識を入れて
いろんな透視を学んで、いろんなことをやって。

だけど実はあるときに、それを使おうとしていない自分がいた。

なんで使おうとしていなかったかというと
学んだのに、使える場面があったのに
使おうとしない自分をみたときにですね

もしかしたらその人は、人のためにやろうとしたんじゃなくて
例えばですね、ただの自己満足とか、ただの興味知りたがりだったりとか
そういうことをやってたんじゃないかなと思って
一瞬ハッ！とする場面があります。

その時に普通であれば、そういうのをみないふりをしてというか
過ごすようなこともできるんですけども
あえてそこで宇宙人がこのときに、

「自分は人のためにやっていないことを、少しは気づいたんじゃないですか」

というような言葉を投げかけたんですね。そのときに

「私は、自分は、そういうようなことをやってしまってたんだ」

として、これを知った方は反省というか、そのときに自分を省みて
ではこれからこういう風にやっていこうというのが
初めて意識のベクトルみたいなものがですね

パッ！と一気に広がるというか
向き始めるという部分があるんですね。

こういう宇宙人の素晴らしいところというか、面白いところは
”教師”なんですね、本当に。

ただ単純に透視のテクニックを教える、創造の仕組みを教える
ミツさんを通してそういうものを伝えるだけではなくて。

そういう厳しいような、叱りのようなアクセントを入れて
常に自分たちの心に、”気づき”というものを、与えてくれます。

このときにはですね、自分も本当に身につまされる思いをしたというか
そういう経験もありますけども。

すごくいい言葉でした。

(※1)創造セラピーの内容
http://www.maesatomitsuhide.com/sta.html
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感想や体験談などのコメントもよろしくお願いします。

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