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マイケル・サンデルの政治哲学@コミュの震災瓦礫受入を、「なぜ私たちのところが引き受けなければならないのか」「風評被害の懸念」を理由に反対できるのか?

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私の地元・新潟県長岡市(旧・栃尾市地域)でも起こった、震災瓦礫(被災材)の広域処理・受入問題です。
これには、科学(健康)的な側面、経済的な側面という切り口があり、これらに関しては、私は明確に震災瓦礫の広域処理・受入賛成派です。
推進派といってもいい。
ところが、地元の受け入れ反対派の中から、「(長岡市の中で)なぜ私たちのところだけ(旧・栃尾市)が引き受けなければならないのか(不公平だ?)」「風評被害が怖いので」という理由が発っせられました。
なるほど、それは公共(政治)哲学、通俗(大衆)哲学的な問題になります。
つまり、当コミュ的にトピ立てするにふさわしい問題だと感じました。
さてみなさんは、「なぜ私たちのところだけが引き受けなければならないのか」「風評被害の懸念」では、瓦礫受入を拒否する理由になると思いますか?
それは、正義・公正に適うことなのだろうか?

コメント(162)

122
 前提を疑うべきだという話ですね。

 個人的にはそう言う考え方好きですし、自分でも結構やります。
 一方で、現実はそのような前提から疑う事が出来る程「自由」な条件ではないと言うのも事実ではないでしょうか?
 
 〉発想を豊かにする唯一の方法
 それはどうでしょうか?
 限られた条件や、限定的な条件の中から色々考えても発想は豊かになるのではないでしょうか?

 〉関所
 要するにルールを疑う遺伝子がないってことですか?
 日本に限らず、世界中でそんなもんじゃないですかね。
 もっと言えば、ルールが出来てしまえばそれを破るのは難しくなる。だから力を持つ国や、力のある国は積極的にルールを作る。
 そして、疑問が出るかもしれないが、作ってしまい一定の理解を得ると、前提を疑っている様な奴らは、交渉のテーブルに着く事も出来なくなる。
コンブ船長さん
ありがとうございます。

日本の広い地域(例、関東圏)で受け入れているのだから、長岡市も受け入れるべきであり、長岡市内での「栃尾だけ」というのは広い視野を持てば、意義を失うということでしょうか?

となると、日本の中にはまだ受け入れをしていない地域(主に西日本)があります。その地域と長岡市の違いはありますか?
広く見れば新潟県は受け入れているわけです。長岡市が断っても義理は果たしていませんか?

ちょっと気になったのですが、合併の軋轢って何か説明はありましたか?
軋轢、あるのでしょうか?
(まったく無いって事はなさそうだけど)

念のため、このトピックでこのテーマなのでこういう事言ってますが、私は広域処理賛成です。
花子さんの、このトピックでの発言は禁じられています。
[117]発言は、トピック『「花子 すたあ」の部屋』へ転載の上、削除しました。
このような事がないように、お願いします。
花子さんの[120][122]発言を削除しました。

〉コンブ船長さん、みなさま

花子さんとの応答は、トピック『「花子 すたあ」の部屋』のみでお願いします。
花子さんの[127][128]発言を削除しました。

花子さんの、このトピックでの発言は禁じられています。
花子さんは『「花子 すたあ」の部屋』での発言のみ許されています。
そちらで、お願いします。
花子さんの[130]発言を削除しました。
KYMさん
 了解いたしました。

たまこさん
 新潟県では長岡市含め5市の市町村が受け入れを表明している訳ですね。
 逆に言えば、なぜ長岡市だけが「風評被害を理由に断る事ができる」のでしょうか?
 西日本で受け入れていない地域に関して言えば少なくても「風評被害を理由」に断っているのでは無いので、その点は大きな違いだと認識しています。

 統廃合時、或はその後の不公平感に関してはコメント6に簡単に書いてありますね。

 言説レベルでいくつか「不平が受け入れ以前からあった」と言うものはみつかりましたが、具体的なモノは分かりませんね。
 少なくても、以前から「仲良く」はなさそうですね。
コンブ船長さん
なるほど、処理能力が無かったり、首長の理解が無い場合は理由になるけれど(なるかなら無いかはここで議論すべきでは無いけれど)、「風評被害を理由」には、説得的でないので認められないのですね。

6読みました。ありがとうございます。
栃尾は長岡市政に不平があったのですね。

放射性物質が怖い活動的な人々(地区の市民でない)の訴えによって、受け入れを拒否した市(理由はそれだけでは無いのかも知れませんが)があります。
これこそ風評被害の害のようにも思います。
信念のある人の説得(もしくは信念を折る行為)にはリソースが必要ですよね。

この辺りは今後の市政によると思いますが、風評被害への対応を長岡市として栃尾に保証しなければ、栃尾のみで対応しきれず、受け入れ出来なくなるということは考えられると思います。
今日の新潟日報朝刊より
院長の独り言 2012年08月15日、18日、23日、25日、27日
http://onodekita.sblo.jp/pages/user/m/comments/regist/input?article_id=56135746&page=4
(↑ブログ主は、とんでもウォッチャーの間では有名なとんでもサンだが、以上は情報として重宝)

がれき焼却に反対署名
長岡・栃尾地域の住民が提出
新潟日報 2012年8月7日
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/38563.html

長岡市における震災がれき試験焼却に関するまとめ - Togetter(8/11)
http://togetter.com/li/353897

がれき受け入れ、反対署名1万人に
長岡市栃尾地域の住民
新潟日報 2012年8月28日
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/39377.html

「栃尾地域・住民の健康と安全な暮らしを守る会」とその主催した「震災がれき焼却・正しい知識を学ぶ会」の詳しい情報が見付からない。
特に、「震災がれき焼却・正しい知識を学ぶ会」について散見される情報は、栃尾タイムス第1768号(平成24年7月25日発行)の記事とは、また中でも高橋敬雄新潟大学工学部教授の講演のニュアンスが、だいぶ違うんですが……???
【メモ】栃尾タイムス第1773号【1/3】


栃尾タイムス(発行:栃尾タイムス社 編集発行人:澁谷俊隆)

第1773号 平成24年9月15日(土曜日)

第4面

「栃尾地域住民の健康と安全な暮らしを守る会」アオーレ長岡前で瓦れき受け入れ反対訴える

〈写真キャプション〉議会傍聴後、「栃尾地域住民の健康と安全な暮らしを守る会」メンバーが反対運動を展開

「栃尾地域住民の健康と安全な暮らしを守る会」のメンバー約50人(私注;付けられた写真で確認できたのは30人)が、長岡市議会の9月定例会初日の11日、アオーレ長岡の議場を訪れ、高見美加市議の「震災がれき受け入れについて」の一般質問を傍聴。
その後、アオーレ長岡前のアーケードからみんなで横断幕を掲げ「震災・がれき焼却反対!」「放射性物質・汚染許すな!」「受け入れ方針・即時撤回!」とシュプレヒコールで訴えた。
70代の男性は「受け入れは絶対反対だ。高見さんは議会でいい質問をした。市も我々市民の声を聞いてほしい」と話し、仲間と共に大きな声で反対を訴え続けていた。
【メモ】栃尾タイムス第1773号【2/3】


栃尾タイムス(発行:栃尾タイムス社 編集発行人:澁谷俊隆)

第1773号 平成24年9月15日(土曜日)

第1面 街の日々

◇瓦れき試験焼却問題で約一万人の反対署名が提出されたことから市の対応が注目される中、9月議会一般質問が始まった。
◇初日の本会議で高見美加市議は、瓦れき処理問題について「なぜ瓦れき受け入れを決めたのか。瓦れきの安全性、栃尾地域の2施設選定に至る合理的かつ明確な説明が十分でなかった」と対応の遅さを指摘。
◇泉田知事は一貫して震災がれき受け入れに懸念を示してきたが、県と合意に至ったとして8月に議員協議会や住民説明会が行われた。高見市議は「市は合意をゴーサインと受け止めているのか」など質問したうえで、「瓦れき受け入れに、震災瓦れきそのものの不安と地域の将来への不安“なぜ栃尾だけなのか”という色んな想いが入り交じっている」と述べ、「大切なことはリスクがないこと。“なぜ広域処理が必要なのか”を明確に提示し、市民に安全であることを理解してもらい、懸念のある風評被害の明確な提示をして安心してもらうことではなかったか」と質した。また再質問で「これだけ反対者がおり住民の合意が得られないのであれば、受け入れを断念すべき」と迫った。森市長は「県と試験焼却の合意を受けお盆過ぎから説明会を始めたため、まだ一ヵ月。丁寧に説明し、その中でご理解頂きたい」と述べた。
◇この後、栃尾地域の健康と安全な暮らしを守る会は議場から移動し、アオーレに向かって瓦受け入れ反対のシュプレヒコールを展開した。
ああ、なんとも、忸怩たる思いがします。
同じ轍を何故踏むのか。
どうしたら広域処理は進むのでしょう。

どうして、あの恐ろしい津波の被害を受けた人々の傷に塩を塗るような事ができるのか。
そこに人の心があるのか。

余談です。個人の感想です。
>>[137]さん
これも、個人感想です。
自分達だけか良ければいい、そう思っている人が多数存在しているのかも知れませんね。
思うに、極端ですが自分がよければいい とか 自分の都合が良ければいいとかそういう個人が多数居るんでしょうね。
花子さんがまたコミュに入ってきて、このトピでは禁じられている発言を投稿されましたので、[140]を削除しました。
花子さんの[145][146][147]発言を削除しました。
すでにご自分で『「花子 すたあ」の部屋』へ転載済ですね。
一時的にマルチポスト状態でした。
〉149

このトピックで禁じました花子さんの発言を削除しました。
ながおか市議会だより 181号 2012.7.25
編集・発行/長岡市議会

6月定例会では18人が一般質問
一般質問の主な質問と答弁の要旨を掲載します。

一般質問の詳細は、9月上旬発行予定の会議録またはホームページ上の会議録検索システムをご覧ください。

http://www.city.nagaoka.niigata.jp/sigikai/

――――――――――――

諸橋虎雄議員(3期・共産党市議団)

東日本大震災の瓦れき受け入れについて

[問]環境省によると、瓦れきを焼却すれば放射性物質は高濃度に濃縮される。市が受け入れる瓦れきの放射性セシウムは、できるだけ低い濃度で、通常の廃棄物相当に限定するという姿勢で対応してほしいがどうか。

[答]受け入れる瓦れきは、クリアランスレベル(*2)と同じ1??当たり100ベクレル以下とし、焼却灰においても100ベクレル以下に抑えたい。市が受け入れを検討している岩手県大槌町の現地調査では、瓦れき1??当たり6から8ベクレルという低い値であった。これは一般ごみと同様の濃度であり、安全性には全く問題がないと考える。

*2 クリアランスレベル:放射性物質の放射能濃度が極めて低く、人の健康への影響が無視できることから、放射性物質として扱わない基準のこと。

[問]焼却施設等の事前検査と瓦れきの現地調査、各処理工程ごとの詳細な測定と放射性物質の拡散防止対策、災害なども想定した埋立処分地対策、ダイオキシンやアスベスト対策など、専門家の協力も得て厳格に行い、住民に公開してほしいがどうか。

[答]専門家のご意見を頂きながら、周辺土壌を含めた焼却施設等の事前測定を行いたい。また、現地における安全性の確認方法、焼却処理の詳細な測定と放射性物質の拡散防止対策及び最終処分場における安全対策、ダイオキシンやアスベスト対策などを今後総合的に検討する中で厳密な測定・監視体制などを構築していきたい。結果についてはきちんと公表していきたいと考える。

――――――――――――

高見美加議員(1期・市民クラブ)

東日本大震災の瓦れき受け入れについて

[問]市で瓦れきの処理を受け入れた場合、産業界において風評被害が懸念される。風評被害対策と補償について、市として具体的にどのような対策を考えているのか。

[答]風評被害については、環境大臣が、万が一被害が出た場合、国が責任を持って対応するとし、安全性についての国民に対する説明に万全を尽くすとしている。市としても、損害が生じた場合は、しっかりとした対応をする決意でいる。

[問]瓦れき受け入れの安全性については、広く市民に理解してもらう必要がある。現在、市からの情報提供が少ないと感じるが、今後どのように情報開示を行っていくのか。

[答]検査体制については、受け入れを表明している県内5市の間で、現在詳細を検討中である。今後、焼却における厳密な放射線量の測定・監視体制を構築し、市民の安全・安心の確保に万全を期すとともに、その結果をきちんと公表していきたいと考えている。
また今後、専門家等も交えた、市民との勉強会を開催するなど、情報発信をしっかりと行っていきたい。
いずれにしても、市民の安全・安心が何よりも重要であるので、市として万全の対応を図るとともに、市民から理解を得られるよう、丁寧な説明を心掛けたい。

――――――――――――

関貴志議員(4期・無所属)

東日本大震災により生じた瓦れき受け入れについて

[問]県は、瓦れきの広域処理について、放射性物質に対する認識や技術的な信頼性、広域処理の必要性への懸念を国に示しているが、市の見解は。
また、瓦れき受け入れを表明した県内5市に対し、慎重な取り扱いを提案しているが、市の対応は。

[答]県の懸念は、瓦れき処理の根幹に関わる問題であるため、国と県との協議によって懸念が解消されることを願っている。
また、5市は県の担当者も交えて会議を重ねているので、今後、具体的な対策を立てる中で、県の理解を得られるものと思う。

[問]試験焼却について、時期の見通しは。
また、放射性物質等の測定は、施設内では排気の測定や放射性物質の物質収支の計算、施設外では適切な地点における空間・土壌・降下物の測定など、何を、いつ、どのように測定するのかを適切に判断しなくてはならない。市の見解は。

[答]試験焼却は8月を目標として、地域住民等への説明を実施した上で、施設選定と時期を決定する。
また、測定体制は、焼却前後、重金属や有害化学物質、排気や土壌の測定など、指摘された項目も含めて、厳重で開かれた測定体制を構築したい。

●その他の質問
・被災地支援について

――――――――――――

つづく
〉151 つづき

――――――――――――

西澤信勝議員(3期・無所属)

東日本大震災で生じた瓦れきの処理受け入れについて

[問]放射性物質が含まれている可能性のあるものは、広域移動させずに現地で封じ込め、処理するべきで、瓦れき処理受け入れは反対だ。市の考えはどうか。

[答]市で処理する瓦れきは、放射性物質の含まれる量が、国の基準の80分の1の、100ベクレル以外の予定である。
岩手県大槌町の瓦れきは、6から7ベクレルということを確かめた上で、このレベルであれば、本市の一般ごみと大きな違いはないという認識でいる。被災地の首長からの処理のお願いを聞き入れたいと考えている。

[問]現在の状況では、県との協調体制が取れない中で瓦れきの処理はうまくいくのか。市の考えはどうか。

[答]瓦れきの処理は市町村の固有の業務であり、市民に対し最終的に責任を負うのは、市町村長である。知事は、あくまでもアドバイスする立場であり、県も、瓦れき処理そのものに異論を唱えているわけではない。また、瓦れき受け入れを表明している県内5市の担当者会議には、県の担当者も出席している。今後、国のガイドラインや関連法令に基づいて5市で基本方針を検討し、具体的に対策を立てる中で、理解していただけるものと考えている。

●その他の質問
・試験焼却について

――――――――――――

この項おわり
【メモ】栃尾タイムス第1773号【3/3】

栃尾タイムス(発行:栃尾タイムス社 編集発行人:澁谷俊隆)

第1773号 平成24年9月15日(土曜日)

第3面 投書

『がれき焼却反対 オーイ放射能』

七月十六日栃尾市民会館で「震災がれき焼却・正しい知識を学ぶ会」という講演会が開かれて参加者は六百人にも及んだと伝えられている。
福島の原発事故で市民の関心も高かっただけに主催者にとっては意外と思える程の参加者の数だったと思われる。入場者の何人かに感想を聞いてみた。放射能の怖さを痛感したという人も居れば、何人かの質問者に満足な答弁をしていると思えなかった、あの講師は放射能のことをあまりよく知らないのではないか。時間がないとのことで質問者が制限されてしまった等々、あまりかんばしくない批評もあった。
ところが主催者側は思いがけない入場者の多さに、これは全部が栃尾での「がれき焼却」に反対する人達と思い込んだらしく、矢継ぎ早に新聞にチラシを入れて放射能の怖さをあおり、反対署名運動に打って出た。署名簿は一万人(市外の人も含むとか)に達したと、なかなか意気軒昂である。
だがまてよ…と思う人も数多い。主催者と称する「栃尾地域・住民の健康と安全な暮らしを守る会」の代表世話人は元栃尾市長の杵渕徹氏、事務局は元栃尾市職員のメンバーである。そしてこともあろうに各区長に依頼して班長を通じての署名簿集めをやったのである。代表者が元市長、お願いに来たのが元市職員とあれば安易に応じた区も多い。地域連帯感が強く残っている栃尾地域では区でやる仕事に異を称える勇気のある者などは数少ない。かくして集まった名簿が果たして正しい民意といえるのだろうか。中にはそんな事は区がやる仕事ではない、貴方がたが勝手にやりなさいと突っぱねた区長が居たことも当然である。
かつて長岡市との合併是か否かの問題が起きたとき、賛成派の人たちは手弁当で住民投票賛成の署名運動を展開した。その運動は熱気に溢れたものであったことも記憶に残っている。あの時に比較すると今回の「震災がれき焼却反対運動」は何と熱気が感じられないことか。
もっと解せないことがある。反対派の要求は栃尾だけの焼却は許せない。長岡市内の他の焼却場でもやればよい、という要求のように聞こえる。では他の焼却場でもやれば栃尾での焼却を認めるのか?とすれば、放射能の恐怖をあおって集めた署名簿の意義はどうなるのか。“オーイ、放射能やーい”と言いたくもなる。反対派は放射能による風評被害を声高に言ってあおりたてたが、風評被害というのは騒ぐ者がいるから起るのであって、騒ぐ者が居ない所に風評被害など起る訳がないと思うのだがどうだろうか。いや、風評被害は既に起きているという御人も居るやに聞いているが、これもおかしい。まだ試験焼却もやらない内に風評被害が起きているとすれば真夏の幽霊話としか思えない。
市は遅蒔きながら、全戸にがれき焼却の安全性と栃尾での焼却方針に至った経緯を説明する文書を配布したが、これで可成り反対運動も風向きが変わったようである。これが反対署名運動の始まる前に配布されていたら別な展開になっていたのかもしれない。
こんな拙文を書きながら、私自身がれきの栃尾焼却に大賛成というのではない。七月一日付けの新潟日報掲載の広島大学細井教授の提言を読み、市発行の配布文書を読み、被災地の惨状を思うとき、これくらいの協力はすべきであり、これこそが同邦としての絆だと思っている一人なのである。
民主主義の社会で賛否両論があるのは当然であるが、自分のやっている事が一番正しいと深く信じたとき、他の意見が耳に入らなくなるのが人間の業だということを肝に銘じて欲しいものである。
(S生)
反原発bcxxxさんの、瓦礫拒否運動と反原発の中の『反福島』への思い。 - Togetter http://togetter.com/li/394463
栃尾タイムス(発行:栃尾タイムス社 編集発行人:澁谷俊隆)

第1774号 平成24年9月25日(火曜日)

第3面 投書

震災がれき焼却「反対署名の真実」

9月15日号「がれき焼却 オーイ放射能」のS生氏の投書に対し、署名してくださった一万人の皆様の名誉のために、また反対署名の真実を知っていただくために、声を出した一人として思いの一端を記します。
5月半ば「震災がれき焼却と埋め立て候補地を栃尾のみで」の新聞報道があった朝、ゴミ出しで出会った主婦のAさんと、この件で話をしたのが発端です。近所では焼却予定地とされる楡原や水沢から米を購入している人が多いので話はBさんCさんへと広がり、その後次第に男性も巻き込んで、大きな輪となった本当の意味の「草の根」運動です。60代半ば〜70代の年配女性がほとんどで、中には各種新聞の切り抜きにマーカーで印をつけ、ファイルにまとめておいた女性が何人かおられ、意識の高さに驚きました。
それに引き換え、市側からは正しい情報が知らされず、「安全だ、心配ない」と言うばかり。放射能の危険性は知れば知るほど容認できるものではありません。自然界に存在する量と、病院などで診断に使用される量は避けることができません。問題は焼却によって飛散すると思われる放射性セシウムがこれにプラスされることにあります。大気中に出た放射性物質が雨や雪によって地面に落ちて浸透し、稲や野菜などの根から吸収され、それを食べることで内部被曝(植物連鎖)します(KYM注;原文ママ)。インターネットで調べると、内部被曝1キロあたり1ベクレルは「体内で1秒間に1本の放射線を出すこと」とあります。次の1秒も1本、1分で60本、1時間では3600本、一日では何と8万6400本となります(KYM注;原文ママ)。県内5市が公表したがれきに含まれる放射性セシウム濃度6〜8ベクレルは安全とは決して言えません。
このような運動は経験がなく、ノウハウももたない私たちは、まず発起人と実行委員探しからスタートしました。市に関わりのある仕事をされている方はノーですから、これに結構時間がかかりました。S氏が指摘されるまでもなく、長年栃尾市の行政を担ってこられた杵渕徹元市長さんから代表世話人をお受けいただいたほか、メンバーには元栃尾市の職員が何人かいます。しかし、これは長年一緒に仕事をしてきた中で築いた信頼関係によるもので当然のことです。事務所もなく、メンバー全員が顔を合わせたのはほんの数回、事務所はとりあえず言い出した2人が名を連ねました。
がれき問題を一人ひとりに聞けば「反対」の人が多いのに、みな「誰かがするもの」と思っていて、自ら声をあげる人はいませんでした。そこで危機感を持った有志が声を掛け合い「自分の住む町は自分たちで守るしかない」を合い言葉に立ち上がったのです。
S生氏が言われるとおり、民主主義の時代です。署名用紙配布のご協力を仰ぐ過程では「住民にとって大切な問題。署名する、しないは本人が決めること。協力しますよ」と快く応じてくださった区長さんもおられました。承諾してもらえなかった地区があってもやむを得ないことと割り切り、他のつてを頼ったり、メンバーが手分けして個別訪問をした町内もあります。お盆前の猛暑の中、私が回った町内では「私達もしなければならないのにごめんね」「暑いから熱中症にならないでね」などと励ましていただき、ずい分いやされました。
「反対派は他の場所でやれば栃尾での焼却を認めるのか。放射能の恐怖をあおって集められた署名簿の意義はどうなるのか」という意見は、初めから「栃尾のみにて行う」という市の方針に危機感を持った人達の、心の叫びを逆手にとった物言いとしか言いようがありません。「反対行動したいけれど仕事柄できない。ネットで友達にも呼び掛けている」と私達の知らなかった情報をダウンロードして届けてくれた若者や、署名提出後も自分の地区には来なかったからと、数十名の署名を届けた人もいます。
若者や子ども達の将来を放射能から守るため、「人間の良心として声を出さずにいられない!」勇気を持って決断した次第です。
森市長には、一人ひとりの署名簿の重みを謙虚に受けとめ、速やかに方針を撤回して欲しいと願うのみです。
(栄町 小出朋子)
長岡市民による『新潟県長岡市で線量が5倍に!』の件のまとめ。 - Togetter http://togetter.com/li/399988
震災瓦礫問題について@bcxxxさんとの議論 - Togetter http://togetter.com/li/403477
風評被害が怖いから原発を停めろ?

http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013071101001998.html

それは筋が違うのではないだろうか。
121126 新潟市亀田清掃センター 試験焼却搬入阻止行動 - Togetter http://togetter.com/li/413747

【新潟】がれき試験焼却の延期・返却について - Togetter http://togetter.com/li/414429

新潟市のがれき受け入れ反対騒動を新潟県民がまとめてみた。 - Togetter http://togetter.com/li/414360

新潟工科大学・深澤大輔教授によるダメ資料と共に栃尾のがれき受け入れ反対運動する人達を栃尾住民が眺める。 - Togetter http://togetter.com/li/430074

新潟県三条市での「がれき試験焼却でプルトニウムがー」を新潟県民が眺める。 - Togetter http://togetter.com/li/430073
反原発bcxxxさんの、瓦礫拒否運動と反原発の中の『反福島』への思い。 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/394463

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