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前原一誠 (佐世八十郎)コミュの大河ドラマのやそ

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2015年大河ドラマ「花燃ゆ」に登場したやその画像を貼ったり扮する佐藤隆太やらドラマの感想を話題にするスレです。ひっそりもりあがっていきましょう。

コメント(21)

インタビューです。
http://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/990349
【花燃ゆインタビュー】佐藤隆太「雑草魂を持っているところは自分に似ているかな」 松下村塾一の豪傑で、真っすぐな性格の前原一誠役
ぬぅぅ…。

伊藤博文役が劇団ひとり、NHKは近代史家に喧嘩を売っているのか、と憤慨し大河を拒否っていましたが、このようなトピをたてられると…。

次から観るようにします(笑)
10日間の入門なれど、得たものは大きかったみたいですね。やそ。
頼山陽『日本政記』の講義を受けたようですから、培われたのは尊皇思想かと。

奈良本辰也は『あゝ東方に道なきか 評伝前原一誠』で松陰から「経世済民」を学んだといいますが、懐疑的です。

妻木忠太『前原一誠伝』に萩藩が天災にあった際、藩主を始め為政者は藩祖を参拝したとする記述、またこれに対する前原の手紙が紹介されています。
そもそも素地に書経(徳治主義、天人相関説)があり、特に松陰の教えという分けではないかと。
今、再放送視聴中です。松下村塾のシーンで通商条約の破棄如何!と大上段からの議論を塾生たちが激論中に「なぜ民の暮らしはよくならんのですろうか?」と口を開いたやそ。松陰先生も聞き入っていました。やそのやさしさが伝わるいいシーンでした。
おぉ、いつの間にか素敵なトピが立ってましたね。
管理人、ひっそりやそを研究してましたが、今後多くの人が彼に注目してくれたら嬉しいです。
東行庵発行の高杉晋作詩集に、高杉が前原へ贈った漢詩を見たのでアップ(^O^)レスズレサーセンm(_ _)m
「花燃ゆ」第十三話に再登場しましたね。しばらくは塾にとどまるのでしょうか?それともまたお仕事か何かでどこかに行っちゃうのでしょうか、やそ。
>>[7] 晋作が明治を生きてたら、やそは萩の乱を起こしたでしょうか?どんなことになったのか興味深いです。
>>[009]

想像なのでなんでもあり、ということで(笑)

高杉も下野、そして奇兵隊の反乱を引率。
木戸を返り討ち、前原は高杉の参謀として活躍。

これに薩摩が呼応して…。

と、考えてしまいます。
>>[10] 高杉が生きていたら明治政府の高官などさっさと辞めて長州に戻ってそうですね。それで萩の乱では首領に担がれて再び功山寺挙兵。元諸隊の兵を糾合して大乱に。歴史が変わっていたかもしれませんね。 やはり、やそには総大将は無理なのでしょう。
先週の段階でやそ、松下村塾に戻ってきてました。高杉、久坂が留守中の塾では一番年上ということもあって中心人物のようになってました。で、野山獄に投獄された松陰先生の「伏見要籠策」を実行するかで悩み小田村伊之助に相談したりひよってしまい最後は実行から降りてしまうあたり決断力に欠けるやその性格がよくわかる描写でした。
>>[012]
小倉藩での占領統治と、やその才は治世にあって活かされるものであった、かと。

萩の乱も公然の秘密扱いでしたし、暗殺や謀略に適した人物はなかった。

かえって松陰の人使いの杜撰さ、先見性の無さ、政治家としての無才さが見え隠れ(笑)
乱の露見はむしろ川路(警視庁)の探査能力の高さを示すものと見て良いかも知れません。
人物はなかった→×、人物ではなかった→○。
今夜「萩の乱」やりそうです。来週まで引き伸ばすのか、それとも今回で「やそ」おしまいなの?
安心してください、やそ来週も出ます。
今回は乱は回避されましたが、出番は多かったですね。美和に胸中を告白するやそ、民の窮状を鑑みて勝手に年貢半減令やったら越後の判事をやめさせられたやそ哀れ...
>>[018]

大坪草二郎『嵐の時代 明治九年(神風連、秋月党、前原党)』(1932年、大同館書店)に描かれた八十の方が、かっこよかったり…。

「我々の蜂起は公然の秘密じゃ、今更諜報されることもあるまい」

著者は史実と言い切るも、学術書というより時代小説でした(笑)
花燃ゆ 第43回【萩の乱に誓う】

ついにきてしまったやそ最大の見せ場。
佐藤隆太本人のイメージとは裏腹に演技は重厚感が増し、萩の乱がどう描かれるのか、管理人凄く気になってました。
録画して何度か観たけど、演技はともかく内容が良くもなく悪くもなく。全く出ないよりはマシというとこかなぁ。 椋梨でさえあった哀愁漂う斬首シーンはなく、言葉一つで斬首されたと片付けられたのは残念至極。死を前に自分の真っ直ぐな思いを語り、刑場の露と消えるシーンがあれば、武士の時代が終わるというインパクトがもっとを残せた気がする。

楫取に 「(斬首の前に)前原の思いを聞いてやれ」と言われた東山演じる木戸孝允は「分かりました。一緒に萩に参りましょう」と素直に応じたが、実際それくらい柔軟に動いてくれたなら、これほどの悲劇にはなってないでしょう。

木戸から、県役人・三浦芳介宛の手紙だと
「萩のこと醜態千万。品川より聞くところによれば、前原は大恐怖の有様で、品川へ悔悟の盟約の書状を渡したようですが、子どもの所業と違い、堂々たる面目を持ってこのような挙動に出るなど、山口県人の大恥辱。一昨年も前原は、私に誓って悔悟したのに、昨年上京の折りには、またも不平の徒に扇動され、ついに約に背いて、黙って帰国してしまいました。こんなことは、男子たるものができることではない。萩のことは、警官隊が密かに探偵している段階にて、いまだ公然と政府なり、法官なりへ暴きたてるまでに至っていません。断固たる行動を取ることのできない実情を、お含みください」

とあり、けっこうキツイね木戸さん。
同じ松門の品川弥二郎も討伐軍に加わって、前原が捕まると説教してやろうと牢獄に乗り込んだ。だが、やそから「弥二のことを松陰先生になんて伝えようか」と言われて泣き崩れた。



139年前の今日、やそは萩の戦線を離脱し都野津(島根県)にいた。
船中で、父母に宛て不孝の罪を許して欲しい、妻妾に宛て両親への孝養を頼むと手紙を書いた。
出番は少なかったけど佐藤隆太のやそは一貫して筋が通っていた数少ない人物。
いい演技をありがとう。

花燃ゆを機会にやそに興味を持ってくれる人が少しでも増えて、研究が進めばもっと評価が高まると思います。そう願ってやみません。

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