植物とヒトの幸せな関係コミュのアベリア

どなたか教えてください。

日当たりの良い公園などで芳香を放って虫を集めて咲くピンクの小花です。
花の位置が丁度目線の先の1m～1.5m程度なので、植込み用として使われることが多いようです。
開花期は長く、東京では６月中旬から１１月中旬まで咲いています。

「アベリア」は、スイカズラ科ツクバネウツギ属の総称で、特定の種の名前ではないそうです。また、和名はハナツクバネウツギ（花衝羽根空木）とか、ハナゾノツクバネウツギ（花園衝羽根空木）とかいうようです。

ツクバネ（衝羽根）とは、羽根突き遊びの羽のことで、アベリアの和名は「種」が「羽根突きの羽」の形に似ていることに由来します。確かに、花が落ちた後には、萼が羽根突きの羽のような形で残っています。

しかし、「どの種も充実してない」感じがします。アベリアの植込みの周辺で実生苗の発芽を見たことはありません。

「アベリアの実生の経験がある」という方はいらっしゃいますか？

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 09月05日 23:24

アベリアは、人工属のためあまり（もしかしたらまったく）結実するような個体は、見たことないです。

[2] mixiユーザー 09月09日 06:43

ありがとうございました。

結実しないんですか。
２倍体なのでしょうか？

プロフィール拝見しました。
> お師匠様は、鶴島久男先生

だったんですか。80年代の後半に小渕沢で面会したことがあります。

[4] mixiユーザー 09月10日 07:53

▽ミネラルさん

母校テクノ・ホルティ園芸専門学校で2003年から2004年3月に二つほど講座でお世話になり（とりわけ花壇・園芸講師の講座では、今日の私の基礎になるものを学ばせて頂きました。）

卒業式の日の二次会で笠原貞男先生（NFD元副会長）に面白い奴がいるからとお酒を頂きながらご紹介頂きその席上『彼を扱うことが出来るのは、よほどの大物だろうな』と言われ誉められたのかなんなのか…汗
（先生は、いつも何か含みを持ってますから‥笑）

就職先も探して頂き（残念ながら、ちょいゴタゴタありましてそこにならなかったのですがね）玉川園芸（下司農場長を紹介してくださったのですよ）

とっても面白い先生で口癖が

『素晴らしい』

ある意味コレも皮肉が入ることがあるのでこう言われたらけっこうドキッとしますがね。

▽ホリオブジョイトイさん

アベリアは、こんな花ですよ。コレは、花ピンクですが白い花もあります。公園やら道路の植裁でよく見かけますよ
低木です。

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