No. 134 Project：逆転を夢想するのは楽しい
日本の経済が怪しくなって久しい。1990年ごろ、固く信じて疑ってなかった経済が、今は全く信じられない。その確信にも、不信にも科学的な理由がない。経済学として、しっかりした論拠があるかも知れないが、異論も百出だ。そんな状態を科学というのだろうか？ 競馬の組合せだって限度があるのだ。
太古以来、不景気といえば飢饉しかなかった。近年、飢饉などない。私は要は気分か？と怪しむものだ。1990年ごろと決定的に違う要素がないのだから、躁鬱症のようなものと考えるしかない。だから復興があるとしたら、科学的理由がない、オセロ的復興であろう。あっという間にひっくり返るというスタイルだ。
逆転を夢想するのは楽しいものだ。英語では「Project」する、と言う。予想というより、予定する・狙う、といった感じだ。日本語の「予想」という言葉は、自分の意図とは関係ない、傍観者的だが、英語では意図が入る。
そう、あなたも英語を「Project」すればいいのだ。
英会話なども今まで半世紀もの間、ボー然自失してきたが、そのヘタさには科学的な理由がない。間違ったらタイヘンなことにナルゾという、迷信か妄想の支配下にあっただけだ。だとすると、将来は英語についても自信過剰となるに違いない。日本人は自信のフレが大きい。
日本の経済が怪しくなって久しい。1990年ごろ、固く信じて疑ってなかった経済が、今は全く信じられない。その確信にも、不信にも科学的な理由がない。経済学として、しっかりした論拠があるかも知れないが、異論も百出だ。そんな状態を科学というのだろうか？ 競馬の組合せだって限度があるのだ。
太古以来、不景気といえば飢饉しかなかった。近年、飢饉などない。私は要は気分か？と怪しむものだ。1990年ごろと決定的に違う要素がないのだから、躁鬱症のようなものと考えるしかない。だから復興があるとしたら、科学的理由がない、オセロ的復興であろう。あっという間にひっくり返るというスタイルだ。
逆転を夢想するのは楽しいものだ。英語では「Project」する、と言う。予想というより、予定する・狙う、といった感じだ。日本語の「予想」という言葉は、自分の意図とは関係ない、傍観者的だが、英語では意図が入る。
そう、あなたも英語を「Project」すればいいのだ。
英会話なども今まで半世紀もの間、ボー然自失してきたが、そのヘタさには科学的な理由がない。間違ったらタイヘンなことにナルゾという、迷信か妄想の支配下にあっただけだ。だとすると、将来は英語についても自信過剰となるに違いない。日本人は自信のフレが大きい。
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