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プジョー505/peugeot505コミュのもはやお手上げ状態

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さて、最近さっぱり話題にならないプジョー505ですが、
実は、プジョーの正規ディーラーに預けてたりします。

以前はホットスタートができないだけだったのですが、
いつの間にかさっぱりエンジンに火が入らなくなった505。

くそー!
クランキングするのにエンジンに火が入らない!!
燃ポンは動いてる。
フィルターも交換している。
プラグもかぶってない。
燃圧もOK。
ECUも問題無し。
インジェクターも掃除済み。

そして、イグナイターも新品に交換。
エアフロも新品に交換。

なのに、燃料も来ていて火花も散ってるのに
なんで爆発しないんだ??
あーわからん!!

もはや自分ではお手上げ状態になりまして、
えーい、こうなりゃ餅は餅屋に・・・ということですわ。
まあこの店は昔は西武系も扱っていましたしね。

最初は断られるかな? と思ってたけど、
親切にも診てもらえることになりました。
いやー感謝です。

とは言っても、やはりプジョー505、
精通するメカニックは既におらず、
やはり原因を1個1個シラミ潰しにしていくしか無いようです。

コメント(12)

さて、ディーラーにチェックしてもらったところ、
驚いたのは、ノーマークだったデスビ。
1年前に交換してたので大丈夫だろうと思ってたけど、
なんと接点が焼け焦げていたとのこと!

うーむ、油断してたわい。
しかしなんでまた1年足らずでボロボロになっちまったんだろう・・・??

まあ、お互い意見が一致したのは、
今回のトラブルの真の原因は、デスビではないということだろう。
問題は、デスビをボロボロにしたヤツ・・・
さて、ということで、
まずはイグニッションコイルあたりから逝ってみましょうか!

しかし、悲しいことに、
正規ルートでは505パーツはほとんど取り寄せることができないとのこと。
・・・でしょうね。

結局、全て自分で取り寄せることになりました。
なんか、今までとあまり変わりないみたい。(^^ゞ

調べたところ、デスビキャップ&ローターはフランス本国に、
イグニッションコイルは、国内に在庫がありました。

で、先週の火曜日に発注したところ、
なんと発注して5日後に、フランスから届きました!
早い!
うーん、でも純正品ではないみたいね。

さて、遅れること2日後の本日、
ようやく東京からイグニッションコイルが届きました。

しかしまあ、なんでフランスよりも遅く届くの??

でもこれで、ようやくスタート位置に立つことができました。
そうです、こうやって怪しい個所を一個ずつ潰していくしかないのです。
早速明日、ディーラーに持って行こう。
・・・・・・・って、明日はディーラー休みかっ!?
スタートからつまずくなぁ (汗)
しばらく動きがなかったですが、いろいろ大変なようですね。
「復活!」の知らせを待ってます!!
くまジムおさん、ありがとうございます。気長に待つことにします〜
動かなくなって、約半年・・・
長かったです。
本当に・・・

先日、プジョー505を引き取って来ました。
さすが正規ディーラーです、適切な処置とアドバイスでした。
お得意様でもないのに良くして頂いて、感謝感激です。
さて、エンジン不動の原因は、結局はデスビの不良でした。
これがそのデスビキャップ&ローターです。
うーむ、通電しなくなるほど痛んでいるようには見えないんですけどねぇ
交換してまだ1年しか経っていないし。
でも、交換したら一発でエンジンがかかったので、
やはりここが原因です。
さすがプロは違いますね。
素人はどうしても思い込みで動いてしまう。

問題は、このデスビをボロボロにした張本人は何なのか?

自分の素人推測では、
バッテリーあがりが顕著だったプジョー505、
そのバッテリーあがりを防ぐために何回もターミナルを付け外ししてましたが
それが電気回路に負荷をかけて、
コンデンサあたりに不良が起きて過電流が流れてしまったか?! 
・・・とも思ったのですが、
その被害を一番受けやすいECUが異常無いところを見るに、
どうもそれも違うのかな??

ディーラーのメカニックの方に伺ったところ、
憶測では何とも言えないということでした・・・
当然ですね。(^^ゞ
でも、それが原因かどうかは置いておいても、
顕著に起きるバッテリーあがりは問題です。
3日間も乗らないと、放電し危険レベルまで行ってしまいます。
その原因は、暗電流が大きいということ。

ディーラーに暗電流の原因を調べてもらったところ、
ブレーキのハイドロブースターのリレーが怪しいとのことでした。

(写真左参照)

なるほど、505を引き取った後、リレーを調べてみるに、
異様に熱を持っています。
エンジンをかけていない時でも、異様に熱くて、
素手で持てないくらいです。

そう、つまりはこのリレー、常時通電しているんですねぇ
エンジンを切ってもハイドロブースターが常に
ブレーキフルード圧を規定値に保とうとしているようです。
これが異様に電気を喰い、バッテリーを消耗させているようです。

なかなか圧が溜まらないなど、
アキュームの劣化程度により多少の違いはあれど、
505V6のほとんどはこれが原因の暗電流に悩まされていることでしょう。

自分の505は、アキュームも圧力センサーも新品に交換しているし、
ソレノイドブロックも程度の良い中古品に交換しているので、
ハイドロブースターに関しては、もはや打つ手がありません。
リレーを交換しても何の意味も無いので、
対策としては、これです。

(写真右参照)

バッテーリ端子に、キルスイッチもどきを装着。(^^ゞ

これで暗電流によるバッテリーあがりは防ぐことができますが、
根本的な解決にはさっぱりなってないんですよねぇ

結局は回路に与える影響は同じなので、
いつまたエンジン不動が再発するか分からない状況ですし・・・

ということで、まずは当分、様子見のリハビリということですな。
それはもちろん、クルマもそうなのですが、
自分のリハビリも兼ねております。
何せ、身体がプリウスの超楽ちん快適運転に慣れきってしまっていたので・・・(^^ゞ
ようやく我が家にプジョー505が帰って参りました。
驚いたのは、予想外にカミさんや娘たちが大喜びだったこと。
「お帰り、505!!」
シートに座って離れようとしません。
仕方ないので、乗せて走れば、
「ああ〜気持ちええわ〜」
「ホントに治って良かったわ〜」 の連発。
気が付けば、乗ってる家族のみんなが笑顔に。
そういえば最近、家族の仲がギクシャクしてたからなぁ・・・
先日プリウスで遠出した時も、
家族は我慢の顔だった・・・
505の真の実力を解らしめたのは、
皮肉にもオヤジの形見のプリウスだった・・・
帰りの道中、いつまでたっても戻って来ない505に
もう505には2度と乗れないかもよ、と言ったら、
我慢の顔から、泣きそうな顔になったっけ。
そう、プジョー505は、家族団らんの必須のアイテムであり、
家族の大事な一員だということを気付かされた一日だったのでした。





・・・というか、

ただ単に寝やすいから??
お帰りなさい!

505の維持を諦めかけていましたが、もう少し頑張りますm( _ _ )m
チロさん、ありがとうございます。
チロさんも諦めずにがんばりましょう!
以前も書きましたが、暗電流の直接の原因となるABSのリレーです。

(写真左参照)

リレーが2個見えますが、左がABSメインリレー、右がABSポンプリレーです。
ま、原因の源はABS本体のハイドロブースターにあるのですが、
このリレー、異様に熱を持ちまして、回路もそろそろヤバいかなと思い、
交換することにしました。

アメリカに発注して、
5日ほどで到着しました。

(写真中参照)

それにしても、なんかカラフルです。

(写真右参照)

ま、気休め程度の交換ですが、
これで少しはエンジンルームも明るくなったのではないでしょうか? (笑)
ひさびさに見に来ました。やはり興味深いネタがたくさんありますね。
一昨日初めて行った解体屋にGTIがありましたので、何枚か撮影しました。
ちょっと見え難いかもですが、オドメーターにご注目ください^^
nekさん、どうもです。
す、す、すげー! 505の丈夫さが証明できる一枚ですね。
いや、オーストラリアだからできるワザか?!

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