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プジョー505/peugeot505コミュのマフラーに穴

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先日走っていたら、マフラーからボッボッと騒音がし出したので、
あ〜こりゃとうとう抜けたな、でも爆音ではないので、穴も小さいはず、
溶接でもして穴を塞ごう・・・

と軽く考えていたら、外してみてビックリ。
タイコの上部が錆でザクザクでした。

ちなみにハンマーでかる〜く叩いたら、ボロボロッと崩れ落ちました。
あ〜 こりゃもう錆が酷すぎて、家庭用酸素バーナーは対処できません。
上部を覆うような大きな鉄板を、アークで付けるしかないですね。 
ということで、プロに頼むことにしました。

ついでに、キャタライザーの腐れも発見したので、
試しに指で押したら、ズボッと指が入りました。 (^^;)

こっちも、鉄板をあてがってアーク溶接してもらうしかないですね。
新品は、おそらくすこぶる高いでしょうし。

新品のマフラーにキャタライザー・・・
いったい、いくらするんだろう。
知らぬが華、かな? (^^;)

コメント(34)

はじめまして!
505 V6(91年登録) と 205(87年式 1.6 l
の後期型) に乗っています。
どうぞよろしくお願い致します。
505のリアマフラーは構造上の問題なのか、寿命が短かいようですね。僕が持っていた間(5年間)で二度も交換しました。たった3万kmの寿命ということになります。一方、自分の運転の仕方に変わりないはずなのに405では10万kmも保ったのには逆にビックリしました。
チロさん、ようこそいらっしゃいました♪
205と505の5世代を2台も所有されるとは、羨ましいですね〜
それも、205の1.6なんて、サイコーです。

いろいろ情報交換していきましょう!
こちらこそ、よろしくお願いします。
>おやじさん
505のマフラーって、結構複雑なラインですよね。
サブのタイコが付いていたり、リアマフラーのタイコが2個縦に連なって、
それを3本のマニホードで繋げていたり、
かなり凝っているわりには、耐久性がイマイチなようですね。 (^^;)

逆に、シンプルな方の405が、10万kmも保ったとは!!
う〜ん、鉄そのものの質も違うんでしょうかね? (^^;)
さて、そのマフラーと触媒がザクザクに錆びた時期なんですが、
今年の春に潜った時は、錆は全く侵攻しいなかったようなので、
ここ数ヶ月で、いきなり来たように感じられます。

で、その数ヶ月に何があったかというと、
エンジンオイルにミリテックを添加し始めていた、ということです。

ここで、短絡的に、マフラーの穴にミリテックが関係している、とは言えませんが、
時期が時期なだけに、変に勘ぐってしまいます。 (^^;)

確かに燃費は若干良くなったので、
燃焼効率のUPが、排気系に何かしらの負担を強いたのか・・・

あるいは、巷で言われているように (メーカーは否定してるけど)、
ミリテックは塩素系添加剤なので、そのガスが発生し、悪さをしたか・・・

ま、でもおそらくは、錆とミリテックの時期が、単に重なっただけ、
という可能性が一番高いと思います。
錆についても、いきなり発生したように見えても、
実は中でゆっくりと侵攻していたのかもしれませんし。

ただ、オイル添加剤とマフラーの寿命の関連性、
このことについて何も検証されていないことも、確かです。

ま、なんだかんだ言っても、これからもミリテックは使っていきますが、
というか、使わざるをえないんですけどね・・・・・・あと3本もあるから。(爆)
ようやく先日、知り合いの板金屋に溶接をお願いしました。

写真左は、リアマフラー。
穴が開いた箇所を薄い鉄板で当てがい溶接。

写真中は、サブマフラーのフランジ部分。
ここも錆びついて、いつポッキリ逝くか危なかったので、溶接で補修。

写真右は、キャタライザー(触媒)。
ところどころ穴が開いてザクザクだったので、
全体を薄い鉄板で覆って、溶接。
臭い物には蓋、状態。(笑)

さ〜て、いつまで持つことやら。
早速、吹けが悪くなりました。 (^^;)
あ〜

今度は、触媒のすぐ後ろが破けて、ボッボッボッ と爆音をたてはじめました・・・
前回とは違うところです。

今回は、触媒とマフラーのつなぎ目ですね。
正確には、触媒のマニホード部分です。

でももう、つなぎ目はサビサビで、触媒は外せないようです。
無理矢理外そうとすると、ポッキリ逝きそう・・・

このまま外さずに、また溶接ですかねぇ
EVEさん こんばんは!
とうとう来ましたかげっそり はっきり言って末期状態ですね。
僕の場合もマフラーの鉄が弱くなってしまい、溶接が出来なくなり、最後はGM-8300という熱で金属より硬くなるというパテを東急ハンズで購入して埋めましたが、振動に弱く数週間しか持たずダメ。テールエンドのタイコの中がボロボロになり外は見栄えが良いのに中は腐った茶色の鉄くず状態になり、やむなくマフラーを注文しました。
高いかなあせあせ(飛び散る汗)と思っていましたが、たしか¥40,000弱位だったと思います。3年前です。
ちょうどプジョー部品価格の見直しがあった頃だったと思います。新西部自動車が潰れてプジョージャポンが505の部品を扱える様になった頃だと思います。
写真1 (ピンクの部分)パイプの周りにGM-8300をつけましたが、余り持たなかったです。(ブルーの部分)テールパイプが抜けてしまい、ドイトでステンレスパイプを購入タイコにぶち込み薄いアルミ板で覆いました。
写真2 (グリーン)そこの部分のアップ写真です。
SASUKEさん、どうもです!

>はっきり言って末期状態ですね。

いやいや、まだまだです。(笑)
朽ち果てるまで乗りますよ〜
いや、半分もう朽ちてますけどね。(笑)

なるほど、 GM-8300はダメですか。
情報ありがとうございます。

テールエンドのタイコが国内で¥40,000とは、安いですね。
というか、マニホードやサブタイコまで入れるマフラー一式になると、高くなるのか・・・

>テールパイプが抜けてしまい、ドイトでステンレスパイプを購入タイコにぶち込み薄いアルミ板で覆いました。

なるほど、そういう手もありますね。
今度逝ったら、自分もやってみようかな。
理想は、すべてステンレスのワンオフなんでしょうが・・・(^^;)
最初はアークかなと思ったんですが、
今回は繋ぎ目部分だし、ボルトがサビサビで外せないので、
このまま酸素で溶接して穴を塞ぎました。
あくまでも、応急処置ということで。 (^^;)
またまた、穴です。(笑)

最近、運転してると、 どうも頭が痛くなるんですよ。
ちょっと室内も臭いようだし。

もしかして、ブローバイが漏れてるのかな?
(505V6はブローバイ処理が稚拙で弱点)
と思ったけど、確かめてみたら、漏れてないみたい。

まあ、でも、そのまま騙し騙し乗っていたら、
今度はフロアが共鳴し始めました。

こりゃ〜 ヤバイな。
床下をチェックしてみたら・・・

ありゃりゃ、写真では分かりづらいですが、(写真左参照)
エンジンのマニフォードからキャタライザーのフランジに接続するところから、
排気がボッボッと漏れてます。

これかぁ! 頭痛の原因は!
ずっと気になっていたアクセルON時の異音も、
この排気漏れの共鳴が原因だったのか〜

くそっ! それにしても 
前回はキャタライザーOUT側でしたが、今回はIN側かよ!
それも、穴が下向きじゃなくて、フロア直撃の上向きですわ。
この漏れた排気が、室内に侵入してきたワケだったのね。
触媒を通る前の排気だから、そりゃ頭も痛くなるわけですわ。

いやあ〜 危ない危ない。
これでもしFBMにでも行っていたら、完全に逝ってたな。
聖地じゃなくて、あの世に。 げっそり

と、フロア下をチェックしていたら、もう一箇所の排気漏れも発見。(爆)
(写真右参照)

こちらは、サブタイコのフランジ、これも上向きの穴からボッボッ!
こちらも写真では分かりづらいですが、
フランジの上側に手をかざすと、手に勢いよく排気が当たります。

あっちのあなを塞いだら、今度はこっちに穴が開き、
こっちの穴を塞いだら、今度はそっち・・・
排気系との戦いは、結構大変なんだよね、いたちごっこみたいで。

さーて、どうするか・・・
長く乗るなら、一気にキャタライザーごとマフラー交換!
・・・って行きたいとこだけど、元手が無いので、
やっぱりまた、溶接かな。(^^;)
どもです こんばんは犬

う〜ん とりあえず一番安くあがる溶接で急場を凌ぎ
次はマフラー交換が良いのでしょうか?

米国のNETパーツ屋を見ると、汎用タイプのキャタライザーが安く
出ています。
取り付け部を改造すれば付くと思います。
EVEさんチャレンジしてください。手(チョキ)
それを真似します。あっかんべー
SASUKEさん、おはようございます。

そうですね、今回は、また溶接で急場を凌ごうかと。(^^;)
でも、触媒が上手く外せるかどうか・・・
前回は外せなくて、そのまま溶接したんでした。あせあせ(飛び散る汗)
でも今回は、外さないとできない箇所なので、
まずそれが最初の難関ですね。

>米国のNETパーツ屋を見ると、汎用タイプのキャタライザーが安く
出ています。

おお、情報ありがとうございます!
円高ドル安ですし、買い時かも知れませんね。

>EVEさんチャレンジしてください。 手(チョキ)
>それを真似します。あっかんべー

また誤送されたりして。
そんなとこまで真似しちゃダメですよ。(笑)
ふと思ったのですが、米国のキャタライザーだと、
日本の排ガス規制をクリアできるのか、ちと心配になってきました。
ヨーロッパ仕様だと、あちらは規制が厳しいので大丈夫なのかな?
ちょっと見積をとってみましょうか。
こりゃ思ったより酷いですね〜

今日、リフトアップして見てみたところ、
サブタイコがぱっくり開いてました。(写真左)

そして、その手前のフランジ部分にも、穴が。 (写真中)

ここは、2年前に溶接&キレイに防錆塗装したところなんですが、
やっぱり小手先の対処法ではダメですねぇ

更には、キャタライザーも、昨日とは別のOUT側のフランジにも、
新たな穴を発見! (写真右)

困ったことに、排気センサーのすぐ脇ですわ。あせあせ(飛び散る汗)

参ったなぁ
ボロボロ&ザクザクですねー

排気ガスもすこぶる臭いですし、
触媒やマフラーとしての機能は相当落ちてる模様。
果たして、次回の車検が通るかどうか、ちと心配。

ということで、本国に見積を取ってみましょう。
この円高を利用しない手はありません!
でも、果たして、いくらの見積がくるのでしょうか?!
ちょっとドキドキです。あせあせ(飛び散る汗)
とりあえず、応急処置してみました。

(写真左)
過去に溶接したところで、鉄板が薄くなっていて弱くなってるので、
再度溶接はできません。
ということで、ガンガムで埋めてみました。
果たして、いつまで保つでしょうか。 あせあせ

(写真中)
こちらは、キャタライザーのOUT側の穴。
穴が排気センサーの近くなので、こちらも溶接できません。
こちらも、ガンガムで埋めるしかありませんでした。

(写真右)
同じく、頭痛の原因だったキャタライザーのIN側の穴。
穴が上向きだったので外さないと溶接出来ないけど、外せなかったので、
結局こちらもガンガムで埋めました。

本国からの見積り、まだ来ません。
というか、来たとしても、ミールさんからご指摘があったのですが、
ヨーロッパ仕様のキャタライザーでは車検が通らないかもしれません。
うーん、いよいよ正念場です。
先日、キャタライザーの見積もりが届きました。

The catalizer ........Euros 1100.00

現在のレートで換算すると・・・
約13万7千円! (;><) 

そして、今日、マフラーの見積もりが・・・

目に飛び込んできた数字は・・・
えー なになに・・・

Euros 470.00・・・ う〜ん、約6万円くらいか・・・

ま、こんなもんでしょう。

・・・・って、なになに・・・

the muffler transportation cost ...... Euros 470.00

transportation cost ?

transportation cost ?????

transportation cost !!!!!!!!!!!!

輸送代だけで6万円やんけ!

で、肝心のマフラーパーツ代は?

なになに・・・

「マフラーはただ今、鋭意探索中」 ?!

なるほど、輸送料が高いので、
前もって通知してきたということか。

参った。
いや、そんなに鋭意じゃなくていいです。


ということで、ちなみに訊いてみましょう。

おそらくこれは航空便だと思うので、
安い船便での見積もりを出してくれ。

すると、こんな答えが・・・

The ship transportation cost is higher

今回の荷物はとても大きいし、コンテナ予約代などなど、
船便ではよりたくさんの税金と経費がかかる。
それを合算すると、総合的には航空便より高くなると言うのだ。

うーん、あちらも、かたことの英語なので、
言ってることがよく解釈できないのですが、
まあ、大体こんなことです。
それにしても、そんなことってあるのでしょうか?

というか、ホントか〜? (^^;)
↑の船便の輸送料について、nekさんとミールさんからアドバイス頂きました。

場合によると、航空便より船便の方が高くなることもあるということです。

船便は荷物1つとかでは載せられず、コンテナ単位になるので、
料金や税金など諸々は、コンテナ単位で発生します。
船便の料金に重さには関係ないので、
コンテナ1台分まではいくらパーツを積み込んでも料金が同じということになります。
ですので、他のお客の荷物などと合わせて混載になれば、
その荷物のお客とそれらのchargeをプールすることができるのですが、
混載する荷物が無いと、そのコンテナに係るchargeは、
全て自分一人に発生してしまうということです。

そして、今回私が見積もりをとったマフラーは、
とても大きなパーツなのでコンテナを占領してしまい、
混載される荷物はほとんど無いかもしれないというワケです。

ちなみに船便は重さには関係ないので、
重くてそれなりにガサばるモノを大量に運ぶときには、
とても割安感があるということですね。

もし、キャタライザーやマフラーを大量に発注すれば、
船便であれば輸送料をプールできて、安くあがれるというわけです。

といっても、パーツ本体の価格が恐ろしく高いので、
結局、国内で加工して作った方が安上がりだと思いますけどね。(^^;)


nekさん、ミールさん、アドバイス有り難うございました!
クリスマスプレゼントではありませんが、
ようやく、マフラーが届きました。
メインのタイコと、サブタイコ、中間パイプ、それにキャタライザーも!!

ええ、しっかりと請求書も一緒にプレゼントされましたけれど。(^^;)
さて、早速装着してみようとしたら・・・

なんと、エンジン側から来るマニホードと、キャタラーザーIN側のパイプの口径が、
ビミョーに合いません!! 
パイプが細かったり出っ張りがあったりで、マニホードが入っていきません。

あー またですかー またですねー 

2本あるうちの片方のパイプは、切れ込みがあったので、
なんとかマニホードを削って(爆)ねじ込められたのですが、
もう片方の出っ張りのある方は絶対無理!

ということで、パイプの出っ張りを削って、
アタッチメントのようなパイプに加工してもらい、
何とかねじ込みました。 (写真参照)

うーむ、無理矢理ねじ込んだので、ちと心配です。
EVEさん
どうもです。犬

日記よりもこちらの方が詳しく出てましたので
お邪魔します。

キャタライザーは新品のうちは煙が出ますが
しばらくすると直ると思います。(他車で交換した時)

水抜きの穴は
改良されたモノです。
僕の505も数年前に交換したときに穴があるのを
発見して、EVEさんと同じように
一人で関心した事を思い出しました。
錆の発生も多少遅くなり後5万キロ以上は行けますよ指でOK
さて、エンジンをかけてみると・・・

うわー モクモクっす!! 臭いっす!!
まだ測定してないけど、こりゃ排ガス規制通らないんじゃないでしょうか。

・・・と、あれ? 何かところどころから、白い煙が漏れてない??
なんだ? なんだ?

よーく見てみると、んんん!! 小さい穴がある!!

こんなところにも・・・
こんなところにも・・・
こんなところにも!  (写真参照)

なんと、いたるところに水抜き穴があるではありませんか!!
へー 昔のバイクのマフラーにはよく在りましたが、
クルマのにも在るのがあるんだ。
いやー お恥ずかしい。
取り付けるまで、水抜き穴の存在に気付きませんでした。(^^;)
今までのマフラーには無かったので。

というか、これって、大丈夫なの?
結構勢いよく排ガスが、いたるところから漏れてるんですけど。(爆)
排気音も、以前のよりちょっと高いような・・・

でも、しばらくすると・・・
その穴からポタリポタリと・・・
いたるところの穴から水が滴ってくるではありませんか!
(水抜き穴だから当たり前か(笑))

なるほど、これなら錆びにくいかもですね。
いつも短距離の通勤用にも使っていて水が溜まりやすいので、
これなら都合がいいかもです。

装着する前に灯油で中まで洗えば、
もっと錆びにくくなったのかなぁ
でも、バイクのと違って大変だよね。
>SASUKEさん
あ、すいません、一度書いて消しちゃったので、コメントの順番が逆になっちゃった。あせあせ(飛び散る汗)

>キャタライザーは新品のうちは煙が出ますが
>しばらくすると直ると思います。(他車で交換した時)

おお! そうですか!
やたら白い煙が出て、かつニオイも強烈だったので、ちと心配していたのでした。

>水抜きの穴は改良されたモノです。

なるほど、改良版だったわけですね。
特に、メインの手前のサブからの水の出方が激しかったです。
あるほどあそこが一番溜まりやすいのでしょうね。
さすが改良版だけあって、絶妙なところに水抜き穴が開いてます。手(チョキ)

>錆の発生も多少遅くなり後5万キロ以上は行けますよ指でOK

うお! それは嬉しいですね〜
でもやはり問題は、そこまでクルマ本体が保つかどうか・・・ですね。(笑)
早速今日、新マフラーでちょっとトバしてみました。
うん、思ったよりもスムーズ&静かで良いですねぇ
アイドリングもちょっと高めになったのに、静かで安定しており、
かつ低速&高速トルクもちょっと増えた感じです。
パワフル&スムーズになり、余裕の走りの余裕が増えたって感じ?
というか、今まで穴あきサビサビマフラーが酷かったのか・・・(^^;)
さて、マフラーを交換してから約5年が経ちました。
またタイコの付近から爆音が響くようになりました。
ということで、マフラーを降ろしてみると・・・
ああ、やっぱり穴が開いてました。 (写真左参照)
このマフラーのタイコの上部が錆びて穴が開くのは、
プジョー505のデフォルトですね。
全開交換した時と全く同じ個所でしたね。 (写真右参照)
このまま放置しておくと、やがてトランクが熱せられ、
内張りが焦げて燃えてしまいます。
実際、燃えてしまった個体もありました。(汗)
さて、どうしましょうか・・・
さて、今回の対処法ですが、
一番良いのは新品に交換ですが、
もちろん在庫など国内にはありません。
海外にはあったのですが、輸送費を含めて
価格が馬鹿になりません。
前回のように中古品という手もあるのですが、
中古も結構します。
まあ、今回は、一番手っ取り早くということで、
銀ロウで穴を塞ぐことに。
アーク溶接でまた穴を開けちゃうとイヤなので・・・(^^ゞ
耐熱は800度の結構高めのヤツで逝きましょう。
マニホードなら高温になってちょっと不安ですが、
タイコなら大丈夫でしょう・・・
普通の負荷でのエキパイ出口の温度は
だいたい500〜600度といいますし。
やってみたところ、まあ、穴も塞がりましたし、
フラックス処理もだいたいできました。
ちょっとこれで走ってみましょう!

しかし、やっぱり甘かったです。
なんと、高速を走行中に銀ロウが剥がれてしまい、
また爆音が復活してしまいました。(涙)
う〜ん、強い付加をかけるとやっぱりダメみたいですね。
フラックス処理も残骸が残っていて熱を持ってしまったのかもしれません。


さて、どうしようか・・・
ということで、トラックなどのフェンダー補修用の鉄板を切って巻いて、
結局アークで溶接!
見た目はなかなかのようですが・・・
実際に取り付けて走行してみると・・・

どうも鉄板と本体にわずかな隙間があり、
排気音が共鳴し合って思ったよりもうるさい!
チェックしてると、なんか目もチカチカしてきた。
おそらく中のセルがボロボロになって
錆びたスラッジが出てるものと思われ・・・
表面だけ取り繕っても、中身はもう死んでます。
これはもうキャタライザーやマフラーとしての役目を
とっくに終えてると思われ。(涙)

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