ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

おも詩ろ荘コミュのことばのアホぢからっ!のお部屋

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 スラング、口上、罵詈雑言。地口、どどいつ、プロポーズ。野次に嘆きに名ゼリフ。仏恥義理だぜ、愛羅撫憂!

 えー、おさわがせしております。こちらはいわゆる「詩的言語」からは遠く離れた日常にしぶとくうごめく「ことばのアホぢから」に満ちた日本語を紹介、採集していこうというお部屋ですってよ奥様、あらいやだ。
 街角で、家庭で、居酒屋の片隅で。そんなありとあらゆる日常の地平の下、今日もきっと「アホぢから」に満ちた言葉たちが生まれている。死ぬまで詩人なんて呼ばれることのない、詩なんてただの一度も書いたことのない人たちが、そんな言葉を吐き続けている。そこに詩心を見つけてこその詩人ではないですか!そこに宿る詩の神サマひっつかまえようとしないから現代詩は閉じちゃってるんですよ!どーですかお客さーん!!

 さあさあ、よってらっしゃい、見てらっしゃい。ここは言葉の解放区!ジャンジャンバリバリご参加ください!
 見せてちょうだい、聞かせてチョンマゲ、あなたのことばのアホぢからっ!!

コメント(149)

> けいきょうさん

熊本だとメメチョだかメメジョといいますな。
メメチョ岩。
んなこと言ったらダメメチョ。完全におっさんですな。

(あ、そうだそうだ、コカコーラ・レッスンだ)

 沖縄は「ほうみ」っていうと聞いたことがあります。漢字で書くと「宝味」なんだって。これがいちばん詩情があって、女性を讃えてて、おおらかかもしれない。やっぱり本土とはものの考え方が違うのかな。う〜ん、なんか「オパンポン」から民俗学の分野に突入してきてないか?それもまたよしとするかあせあせ
【80年代アイドル歌手のキャッチフレーズ】

 むかしアイドル歌手は事務所の人が付けた独自のキャッチフレーズと共にデビューしていました。調べてみるとこれがなかなか面白い。80年代アイドルのものを少し紹介いたします。


・フェニックスから来た少女(浅香唯)

・さわやか天使(石川秀美)

・春風のような少女(伊藤つかさ)

・一億人のクラスメート(伊藤麻衣子)

・まだ誰のものでもありません(井森美幸)

・ハートはまっすぐ(荻野目洋子)

・ちょっと大物(柏原芳恵)

・ほほえみさわやかナタリーガール/西城秀樹の妹(河合奈保子)

・REAL FRESH 1000%(菊池桃子)

・微笑少女(小泉今日子)

・おキャンなレディ(酒井法子)

・ちょっとエッチな美新人娘(ミルキーっ娘)(中森明菜)

・Cから始まる未来少女(中山美穂)

・一秒ごとのきらめき…知美(西村知美)

・GOOD FRIEND(堀ちえみ)

・抱きしめたいミスソニー(松田聖子)

・瞳そらすな僕の妹(松本伊代)

・とどくかな、笑顔(松本典子)

・純だね、陽子(南野陽子)

・ひろ子という字何度ノートに書いたっけ(薬師丸ひろ子)


 いかがでしょうか。事務所の人が「この娘をどうやって売り出そうか…」とウンウン頭ひねってる様が浮かんできそうです。今となっては酒井法子のやつなんて、あの一件があったことで「あぁ、おキャンすぎたのね…」としみじみしてしまいますなあ……まだまだ芸能人として頑張ってる人がほとんどなので、テレビで見たらぜひ彼女たちが十代の頃に与えられた二つ名を重ねてみてください。なかなかに趣き深いものがありますよ。
 70年代アイドルについても近くまた。言葉が洗練されてない分、こちらの方が面白かったりします。
 今年の流行語大賞「ゲゲゲの〜」って……。
 あげても特別賞くらいなもんでしょうよ。納得いかんなあ。
 今年は「〜なう」でよかったんじゃないかなあ。ワタシはツイッターしてないけど。
「〜なう」かぁ……
 
「ナウいヤング」……………………………………………………………………………すみません。書いて見たかったんです。ホントすみません……
【スポーツ県民歌】(山形県)

 モンテディオ山形というJリーグのチームがあります。ここが試合に勝ったときにサポーターが高らかに歌いあげるのがこの「スポーツ県民歌」。
 昭和23年、第32回日本陸上競技選手権大会開催にあたり、山形県のスポーツ高揚のため作成されたそうで、調べたら山形県出身者なら誰でも歌えるってことが書いてあったりして、スゲーよなそれって。
 こういう歌ってどこの自治体にもあったりするけど、むかしむかしのお役所仕事のひとつとして、市役所や県庁前の石碑に残ってるだけなのが当たり前で、県民や市民は歌えないのが普通だと思う。 
 時代が変わっても「山形のチームの凱歌はこれしかない!」って感じなんだろうな。県民力を感じるよな、モンテディオ山形には。危ない危ない言われながら二季続けてJ1残留もきっちり決めたしな。

  スポーツ県民歌
    詞・西条八十 
    曲・古関裕而 

 月山の雪 紅そめて
 朗らに明けゆく 新生日本
 興すは力 若き力
 今魁て 我ら起つ
 スポーツ山形
 フレーフレー
 ヒップヒップフレー

(サポーターが歌うときは「スポーツ山形」が「モンテディオ山形」に変わる)
けっしてケツを振る歌じゃないんですよ?(山形県民からの駄目押しです)
> チョムックさん

 お、ご当地さん登場。確かにこの「ヒップヒップ」ってのはよく分からないな(笑)でもなんとなく「元気よく行こうぜ!」みたいなニュアンスは伝わってくる。で、チョムックさんももちろん歌えるんですよね、この歌?
うふふ、勿論でございますブタ

ヒップヒップフレーは Hip,hip, hurrah! (応援するときのことば)
Hip は「おぉ!」みたいな意味合いだそうな。
 やっぱり歌えるのね、なんかスゴいわ……
 今年セレッソ大阪が山形のホームで試合したときに、山形サポーターがスタンドにビッグフラッグ出したのですけど、それがね「青い手形で作った山形県を型どった旗」だったのです。 
 もちろんこの手形ってのはサポーター、選手、スタッフが押して作ってるわけで。この旗テレビで見たときに「なんだこれ?」ってビックリしましてね。みんなの手形で県の形を作るそういう発想って、いったいどこから湧くのだろうと、不思議だったのです。でも「スポーツ県民歌」歌い継いできて、みんな歌えるんだもんなあ。そりゃそういう旗も作れるよなあ。恐るべし山形県。素直にそう思う。
「訴状が届いていないためコメントできない」

 ニュース見聞きしてて、イラッとくる言葉の筆頭がこれ。ほとんどの場合、お役所や大きな企業が使う。
 うかつなこと言って以降の裁判に不利益になってはいけない保身の感情からこの無味乾燥な言葉が出るのだろうな。とりあえず訴えられてマスコミきたらこれ言っとけ、みたいなね。
 マスコミはしつこく取材して「今週の訴状が届いてからのコメント」なんてコーナー作ってほしいもんだ。 
 たまに「訴えられたのは残念。裁判で真摯にこちらの考えを訴えていきたい」というコメントを耳にすることがあるが、やはりせめてこれくらいのことは言うべきだと思うなあ。
『その他』

「いろんな意見や個性があって〜」ということを言いたいのか、それとも十把一絡げにしたいのか、それとも意味など全くないのかが、よくわからないところに使われたりする。

例:一度は付き合ってみたい男性の職業ランキング
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1438588&media_id=45

1 俳優
2 歌手
3 その他
4 写真家
5 服飾デザイナー
ぼくの仕事は三位か〜って、おい?
(ノリツッコミ)
しましんさん:
これでいくと、ほとんど「その他」の人になってしまいますね。

佳貴さん:
詩人は食えないから駄目泣き顔
【居酒屋中継】

 スポーツ中継の実況放送において、緊張感が感じられず、まるで居酒屋で酔客がテレビを見ながらのたくりあっているような、いわゆる「ぐだぐだ」なアナウンサーと解説者のやりとりのこと。各界に名(迷)コンビがいるのだが、解説者の筆頭格は、ここでも語録を紹介している世界の盗塁王、福本豊である。その相方としては朝日放送の楠淳生アナがベストであり、点差が開いたときなどのこのコンビは居酒屋中継を通りこし、ただの「野球漫才」になることもしばしばである。
 以下、福本豊居酒屋解説をいくつか紹介し、皆様へのクリスマスプレゼントとさせていただく。ご笑納ください。


アナ「福本さん、今日は暖かいですねえ」
福本「ぬくいねえ!」

アナ「福本さん、デッドボールってそんなに痛いんですか?」
福本「ほな、いっぺんぶつけたろか(笑)」

(巨人、阿部慎之助選手の全力疾走を見て)
福本「いっこも前に進んでへんがな!」

アナ「福本さん、今のプレーどうですか」
福本「ごめん、見てへんかった」

アナ「福本さん、今のプレーまずいですねえ」
福本「まずいねえ、うどんのほうがよっぽどうまい」

(東京ドームで試合終了前に早々と帰る巨人ファンを見て)
「明日仕事やもんね」

(甲子園で試合が長引いても応募し続ける阪神ファンを見て)
「終電なくなるから加古川の人帰られへんね」

アナ「六月に入りました。福本さん、六月といえば、どんなイメージですか」
福本「雨降ったら中止!」

アナ「福本さん、マルチネスちょっと太りましたよね」
福本「ええもん食うてるんやろね」

アナ「四点差がつきました。福本さん、この回どうやって攻めていきましょうか?」
福本「まず四点以上取らないかんね」

(打ち込まれた三人の投手が並んでベンチに座っている様子が画面に映り)
福本「見てみ、あの不景気な顔。左から順番にアン、ポン、ターン、って感じやねえ」

アナ「福本さん、ジェット風船膨らませたことありますか?」
福本「ない」

(ヤクルトの速球派投手、五十嵐が登板。投げる前)
福本「あんなもんスピードガンの数字だけで、たいしたことあらへん。簡単に打てるで!」
(五十嵐、一球目158キロのストレートを投げる)
福本「速っ!」
(福本、以降アナウンサーの問いかけにもしばらく無言)

アナ「福本さん、今のピッチャーの心境は?」
福本「分からん」

(両チーム0点で延長に入った試合、スコアボードを見て)
「タコヤキみたいやなあ」(その後1点が入ると)
「つまようじが刺さったな」

アナ「……だと思いますがどうですか福本さん?」
福本「え?なんやて?ゴメン、聞いてへんかった」
「読んでから見るか、見てから読むか」

 角川映画『人間の証明』で使われたコピー。
 角川春樹がこの国で初めて仕掛けた「メディアミックス」(当時そんな言葉はなかったが)という宣伝戦略を端的に表したコピーだと思う。
 毀誉褒貶ある人物だけど認めなくちゃいけない仕事がたくさんあるんだなあ角川春樹には。
 見たことない若い人たちにはゼヒとも知っほしいナァ、70、80年代角川映画のエンターテイメント性の高さ、面白さ、メチャクチャさ、元気のよさを。薬師丸ひろ子ってね、すっげー人気あったんだよ(笑)
 ちょっとだけ続き。
 
 この『人間の証明』は、映画化を前提にして、角川春樹が作家の森村誠一に執筆依頼して書かれたものなのですが「母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね?」という西條八十の『ぼくの帽子』という詩の冒頭の一節(及び詩集)が重要なキーワードになる小説、映画なのであります。
 
 そしてこの印象的な一節は映画のテレビCMとして、麦わら帽子が風に乗って飛んで行くシーンをバックにお茶の間にバンバン流れることになりました。だから詩なんて全く読まないけど、この一節は知ってるっていうオジサン、オバサンは凄く多いはずです。
 
 なおかつ『ぼくの帽子』は英訳したものに曲をつけ『人間の証明のテーマ』としてエンディングテーマソングとしてジョー山中が歌いヒットしたのです。
 
 映画、小説、テレビ(CM)、詩、歌。すべての境界線を越えて、ぐちゃぐちゃにして、角川映画は、角川春樹は進撃していったのでありました。
 もちょっと続ける(笑)。
 西條八十の詩は「帽子」という題みたいです。近いうち図書館で詩集探して、紹介させていただきます。

 賛同的に書いてますが、私は角川春樹という人の信奉者でも何でもありません。胡散臭いところもたっくさんあるんだなこの人。興味ある方はぜひWikipediaでご確認のほどを。だいたいコカイン密輸で懲役食らってますからね。

 あと商売のやり方にしても「あんたそれメチャクチャやん」てことも多々あり、印象深いのは「天と地と」って映画作ったとき、タダ券ばらまきにばらまいてそれで「観客動員歴代最高記録!」って宣伝したという(実は私も学生時代タダ券もらって見に行った。財前直美の女武将しか記憶に残ってない)。
 メディアミックスという手法についても賛否両論分かれるところでしょう。

 風雲児と言っていいし、山師と言ってもいい人なんでしょうね。
 ただ角川書店を弟に追放されて作った個人事務所から「ハルキ文庫」を出し、その中に現代詩人の詩集を編纂していくつも入れたことは、本当に認めていい仕事じゃないかと思います。「なんだよ、現代詩人の詩集、文庫で出せるんじゃねえかよ」と思いましたねえ。

 勝新太郎や横山やすしと同じ系列の人なのかもしれませんね、角川春樹って人は。

 ありゃりゃ、管理人自らの連投トピずれ、失礼いたしました。
 漫画「じゃりン子チエ」より。

マサル「あのなあ東京ディズニーランド 東京にある日本一の遊園地や」

チエ「誰が日本一て決めてん」

ヒラメ「阪神パークに怒られるで」


 そうやそうや!ヒラメちゃんの言うとおりや!誰が東京ディズニーランドが日本一て決めてん!
 阪神パーク、閉園してしもたけど……
「姉の魅力に舞っちんぐ!」
 (フジテレビ・塩原恒夫アナウンサー)


 もう三年ほど前くらいのフィギュアの(たぶん全日本)大会の中継放送で、浅田舞選手の演技が始まる前に塩原アナはこう高らかに言って選手紹介した。
 聞いた瞬間爆笑してしまったが、明らかにこれは「いかがなものか」な実況である。
 意図は分かる。「妹の真央ちゃんとは違った魅力が姉の舞選手にはありますよ」ということを伝えたかったのだろう。
 しかしやはり「舞っちんぐ」はいただけない。これは往年のお色気ギャグマンガ(アニメ)『まいっちんぐマチコ先生』からの拝借である。んがしかし、そんなことは特定世代の人間にしか伝わらない。お年寄りや若い人は「何をしょうもないことを……」と呆れて聞いた可能性は非常に高いと思われる。

 この塩原アナ、フィギュアやF1の実況をすることが多いが、そのケレン味あふれるスタイルは、コアなファンや選手に思いいれの強い人にとっては「ウザイ」「自己陶酔」「駄洒落を言うな」「ポエマー実況」(笑)として、今一つ受け入れられていないきらいがあるようだ。

 ただワタシはこの人の実況、この「舞っちんぐ」も含めてキライじゃないんですね。
 大レースで競馬の実況するときもあるのですが、本馬場入場のときなんか、よくできた各馬の紹介をしています。(まあ確かに装飾過多のきらいはあるのですが)たぶん名物競馬アナだった杉本清さんをかなり意識してるのだろうな。

 自分なりに言葉を練って視聴者に伝えようとする姿勢は好感が持てます。ただ、乗ってくると解説者の言うことをあまり聞かなくなって、自分の実況に酔っぱらうきらいがあるのは間違いないところ。あと駄洒落もやはりもう少し控えるべきであろう。
 
 頑張れ「ポエマーアナ」塩原恒夫。
「婆ちゃんの背広に……謝れ……オラァ…背広に故郷しょってるんだ……」
 
 (漫画『俺節』(土田世紀)より主人公、海鹿耕治のセリフ)

 学生時代、ビッグコミックスピリッツに連載されてた『俺節』、好きだったんだぁ。歌謡曲とか演歌っていいなあって、これ読んで思った。
 土田世紀って絵もいいけど、ホントいいセリフ書くんだよなあ。
『俺節』新装版出てるんだよなあ、買おうかなあ……
『ねじめ正一 -投票結果-』

 言語パロディの殿堂「御教訓カレンダー」の名作。横書きだとちょっと分かりにくいかな?ウッシッシ
【ライター、ゲッツ板谷が宝塚歌劇を見に行くことになり、事前に渡された資料で出演者の名前を見たときの感想】(『出禁上等!』より)

「しのぶ紫、大真みらん、真白ふあり、彩海早矢、成花まりん、銀河亜未……何だろう、聖闘士星矢と大宮のホストとヤンママが付ける子供の名前をミキサーにかけたような、このラインナップは……」

「大宮のホスト」ってのがスゴいと思うんだよな。ただホストって書くんじゃなくって「大宮の」ホスト。きっとここはゲッツにとって大宮しかないんだろな。大宮のホスト、実際どんなのか会ってみたくなるもんな。でも宝塚女優の芸名って、昔も今も客観的にみたらゲッツの書いてるとおりだもんな。
 
 ゲッツ板谷の笑いのツボを的確に押さえた「〜のような〜」という直喩表現には腹抱えながらもいつも舌を巻いてます。いずれここで秀逸なものいくつかをご紹介したいと思っています。よろしくガリレオ!
「玄人(プロ)をなめんじゃねえっ!」

「このど素人がっ!」


 ビッグコミックオリジナルで長年「玄人(プロ)のひとりごと」を連載されていた漫画家、中島徹さんが大腸ガンのため47歳の若さで亡くなられました。
 箸休め的な数ページの作品でしたが、いつも確実に笑わせてくれる漫画でした。単行本持ってるほどのファンじゃないのですが、早世が本当に悲しいです。
 紹介したのは主人公、南倍南(みなみばいあん)の決めゼリフふたつ。これから腹がたったりなんかしたときに使っていこうと思っております。
 玄人があまりに早く逝ってしまった。悔しいなあ…
> けいきょうさん

あ!!!どこかで見た名前かと思えば、あの漫画家さんだったんですね!
いつも絣姿でご託を列べていた麻雀の。

あと、セクハラ課長的なものも書いていたような。。。。。



> ルウさん

「五月原課長のつぶやき」ですね、それは。
「あぁっ、ちがうんですぅ〜〜っ」の声とともに、心ならずもセクハラスパイラルを巻き起こしてしまうサラリーマンの漫画でした。強引さと馬鹿馬鹿しさが好きでした。

 訃報に接して「ああ、ボクはこの人の作品がとても好きだったのか」とあらためて気付くってのは、けっこう悲しいものです…。合掌。
「たいたん」

「炊いたもの」を意味する関西弁。
 関西の飲み屋や一膳飯屋、特に京野菜の「おばんざい」(惣菜ですね)を売りにしている店なんかには「大根たいたん」とか「こんにゃくたいたん」とか書かれたメニューを見ることができます。
 炊き大根、なんて言い方よりも、ふくいくとして、はんなりとして、何より旨そうなのですうまい!。


忘れていいの


ご存知のとおり、谷村新司と小川知子によるデュオ曲のタイトル。
女性が男性にむけて「忘れていいのよ」と語りかけるのだが、タイトルにはこの、「よ」がついていないために、タイトルの言葉だけでは「忘れていいの?」なのか「忘れていいの」なのか、わからない。

そりゃあ手だってさしこみますわ。
【丹波太郎・山城次郎】

「丹波山地などの北から来る雷雲はことに激しい雷をともなっており、その雷は丹波太郎と呼ばれる。また、南から来る雷は山城次郎と呼ばれる。この太郎と次郎は、古来、京都の空であばれまわった」
(坪内稔典『季語集』)

 こういう言葉はずっと残していってほしいなあ。
「ぢ」

 本日のNHK教育テレビ『健康』は〈?じ?悪化防ぐ生活改善〉である。
 だけど「じ」じゃダメなんだなあ。やっぱり痔を平仮名で書くならヒサヤ大黒堂的に「ぢ」と表記してこそ、痛み苦しみも伝わってくるんだなあ。

 ぢ。
 西原理恵子『できるかなクアトロ』の漫画から文章表記を抜き書き(連分けは当方の判断)してみました。


  【『できるかなヒジュラ編』より冒頭部と最終部の文章をつなげたもの】

 南インド、マドラス
 
 うすぐもりの夕空に
 すこし荒れた海。

 空と海がひとつになって
 あの世とこの世が
 わからなくなってるようだ。

 波打ちぎわすれすれに
 ならぶ縁日。
 たくさんの色と家族。

 あそこにはこどものころの私がいる。
 きっとおとうさんをまっている。

 私は
 南のはしの海岸で
 私が死ぬ時ときの
 けしきをみた。

 
 (日本てどこ?ネパールのとなり?
  うん、そうだよ 必ずまたあえるよママ) 
 
 旅の終わり、
 いつも必ずウソをつく私。

 たくさんの人にあって
 あいっぱなしで

 わたしのすきな人へ。

 わたしは死んだら
 たぶん

 ここらへんに
 いるので

 あなたも
 死んだら

 ここらへんに
 きてください。


 
 【いけちゃんとぼく のあとがき】

 
 むかし
 好きだった
 人たちの
 子供のころに
 あいに行きたく
 ないですか。

 ねえ
 何してるの?
 って

 ほっぺをつまみに。

 きっとね
 アリの巣掘りか
 なんかして
 返事もろくに
 してくれないだろうけど。

 そんなことを
 時々思ったり
 していたら

 わたしのところに
 男の子が
 ひとり
 やってきて

 ねえ何してるのって
 聞くとやっぱり
 ざりがに釣りか
 なんかして
 返事もしてくれない。

 さいしょは
 私の子供だって
 思ってたけど
 どうもちがう
 気がしてきて
 ああ 私はいま
 好きだった人たちの
 子供のころを
 のぞいてるんだって
 気がついた。

 ねえ
 何してるの?

 どこ行くの?

 男の子って
 走るのが早いね。

 わたし
 あなたのこと
 好きだったの。

 
【カネボウvs資生堂】

 かつてカネボウと資生堂は新商品の広告展開において、季節ごとにガチンコ勝負を繰り広げておりました。
 CMやポスターに使われたキャッチコピーは、70年代後半から「歌」と連動しながら女性の購買意欲を刺激していきました。
 印象的なものを紹介いたします。

〈カネボウ〉

・秋は横顔(73秋)

・指先で、アン、ドゥ、トロア(76冬)

・女王蜂のくちびる(78春)

・君は薔薇より美しい(79春)

・セクシャルバイオレット?1(79秋)

・唇よ、熱く君を語れ(80春)

・ビューティフル・エネルギー(80夏)

・春先小紅(81春)

・赤道小町ドキッ(82夏)

・君に、胸キュン(83夏)

・にくまれそうなΝEWフェイス(85夏)

・ちょっとやそっとじゃくずれない(86夏)

・水のルージュ(87春)

・風とシャドウ。ん。色っぽい(88秋)


〈資生堂〉

・窓いっぱいの夏(73夏)

・描いてごらん海の色で、触れてごらん青い風に(75夏)

・ゆれるまなざし(76秋)

・君のひとみは10000ボルト(78秋)

・素肌有情・素肌美人・素肌郷愁(78冬)

・おかえりなさい秋(80秋)

・口紅マジック(82秋)

・くちびるヌード(84春)

・ニュアンスしましょ(84秋)

・色・ホワイトブレンド(86春)

・くちびるスウィング(87春)

【「笑っていいとも!」でのローリーの発言】

 もう10年以上も前ですがミュージシャンのローリー(元すかんち)が「笑っていいとも!」にレギュラー出演してたことがあり、自分のコーナーも持っていたのですが、そこの冒頭でカメラに向かっていつもとんでもないことばっかり言ってました。どんなコーナーだったのかは忘れてしまったのですが、彼の発言がお昼のぬるい予定調和をぶっ壊していたことははっきり覚えています。どんなこと言ってたか調べたので以下ちょっとだけ紹介。

 「奥さん! お宅の娘さん、今セックスしてますよ!」

 「奥さん! お宅の娘さんのパンツ、わたしが買いましたよ!」

 「奥さん! お宅の家、燃えてますよ!」

 「奥さん! お宅の台所、今火事ですよ!」

 「奥さん! お宅の台所の米、腐ってますよ!」

 「奥さん! あなたの家の屋根裏で、忍者が死んでますよ!」

 「全国のよい子のみなさ〜ん! おまえを殺す〜〜」


  ローリー(すかんち時代の『ローリー寺西』って呼び名の方が好きだな)本人は礼儀正しく腰の低い好人物らしいです。ロッカーとかエンターテイナーによくあるパターンなんでしょうけれど、そういうのは。でも最後のやつなんてもうはっきり放送事故じゃないのか(笑)
「気は長く 心は丸く 腹立てず 己は小さく 人は大きく」
【能登のとと楽、加賀のかか楽】

 「とと」とはお父ちゃん、「かか」とはお母ちゃんのこと。
 何でも能登地方の主婦(かか)は働き者が多く、であるからして旦那(とと)が楽だと。また加賀地方のお父ちゃんはグータラ者が少なくよく働くのでお母ちゃんが楽だと。そういう意味らしいです。
 石川県出身の方に会ったらぜひ真偽のほどをきいてみたいところです。
 こういうのなんてんでしょうね、ことわざとも違いますし。でもこういう地方色あふれた言い回しというのは、他にもたくさんあるのでしょう。調べたらいっぱい出てきそう。
 
「たかがおろし金に銘はいらない」

 先日テレビでおろし金を作る職人を紹介していた。
 ひと打ちひと打ち、同じリズムで銅の上に目を立てていく職人。
 完成したおろし金は、寸分の狂いもなく目立てがなされ、技術と経験の結晶と言える入魂の逸品であることが画面を通して伝わってきた。
 そして職人のこの言葉で五分ほどの番組は締めくくられた。

「私が作っているのはたかがおろし金。銘を入れる必要なんてありません」

 卑下ともとれる言葉の裏にある圧倒的な矜持と自信。
 いい言葉を聞いたと思った。
【闘強導夢】

「とうきょうどうむ」。東京ドームで毎年1月4日に行われる新日本プロレスの興行名称…って書こうと思って調べたら今はこの興業名使ってないのね。何か残念。もう長いこと見てないもんなプロレス。どんなレスラーが活躍してるのかも知らないや。
「強く戦い夢に導く」。まさにそれは�L擇気鵑�提唱した「ストロングスタイル」を的確に表した言葉であるとも言えましょう。ぜひ復活させていただきたいものである。
 (ちなみに「�L擇気鵝廚髻屬世譴世譴気鵝廚任呂覆�「〜〜酸」的な発音で言う人は元も含めプロレス者です)
 
「東京に行った時は、『夜の新宿裏通り』に連れて行ってください」

 今も日曜夜に放送されている「さんまのからくりテレビ」。放映当初はよく見ていました。
 ビデオレターのコーナーがあり、主に都会に出た子供にむけて、親御さんが何かしら心温まるおもしろおかしいことを語っていたのですが、中でもある母親が、息子に向けて言った

「東京に行った時は、『夜の新宿裏通り』に連れて行ってください」

 は何故か忘れることができないでいます。
 この『夜の新宿裏通り』というのは、八代亜紀の名曲「なみだ恋」(作詞・悠木圭子)の冒頭の一節です。
 きっとこの母親は、八代亜紀が好きで、彼女の曲が好きで、中でもこの「なみだ恋」が大好きなのでしょう。
 はたして息子さんは母を『夜の新宿裏通り』に連れていくことがあったのでしょうか。そして『夜の新宿裏通り』は母が口ずさむ歌の中で憧れていた、そんな場所であったのでしょうか。

 
  なみだ恋

 夜の新宿 裏通り
 肩を寄せ合う 通り雨
 誰を恨んで 濡れるのか
 逢えばせつない 別れがつらい
 しのび逢う恋 なみだ恋

ログインすると、残り111件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

おも詩ろ荘 更新情報

おも詩ろ荘のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。