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聖書のおはなし小部屋 Part2コミュのA-3 ソロモン王の選択 父の教えに従っていたならば

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※国と指導者上p.1-9


 『ダビデは慈愛深い熱誠さをもって、ソロモンが男らしく気高くあるように訴え、彼の国民にあわれみと慈愛を示し、地上の国々とのあらゆる交渉において、神のみ名に栄誉と栄光を帰し、きよい美をあらわすように訴えた。ダビデは彼の一生の間に多くの苦しいただならぬ経験によって、高家つなぎ得の価値を学んだ。そして、ソロモンはに対して次のような遺言をしたのである。「人を正しく治める者、神を恐れて、治める者は、朝の光のように、雲のない朝に、輝き出る太陽にように、地に若草を芽生えさせる雨のように人に臨む」(サムエル下23:3-4)。

 ああ、ソロモンはなんという機会に恵まれていたことだろうか。もし彼が神の霊感による父の教えに従ったならば、彼の治世は詩篇72編に描かれているような正義の治世となったことであろう。

「神よ、あなたの公平を王に与え、
あなたの義を王の子に与えてください。
彼は義をもってあなたの民をさばき
公平をもってあなたの貧しい者をさばくように。・・・・・・・

彼は刈り取った牧草の上に降る雨のごとく、
地を潤す夕立のごとく臨むように。
彼の世に義は栄え、
平和は月のなくなるまで豊かであるように。
彼は海から海まで治め、
川から地のはてまで治めるように。

タルシシおよび島々の王たちはみつぎを納め、
シバとセバの王たちは贈り物を携えて来るように。
もろもろの王は彼の前にひれ伏し、
もろもろの国民は彼に仕えるように。
彼は乏しい者をその呼ばわる時に救い、
貧しい者と、助けなき者とを救う。・・・・・・

彼のために絶えず祈がささげられ、
ひねもす彼のために祝福が求められるように。・・・・・・

彼の名はとこしえに続き、
その名声は日のあらん限り、絶えることのないように。
人々は彼によって祝福を得、
もろもろの国民は彼をさいわいなる者ととなえるように。 イスラエルの神、主はほむべきかな。
ただ主のみ、くすしきみわざをなされる。
その光栄ある名はとこしえにほむべきかな。
全地はその栄光をもって満たされるように。
アァメン、アァメン。」




アーメン!!











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