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聖書のおはなし小部屋 Part2コミュの28章 恵みの報い ?ぶどう園のたとえ話

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※希望への光(キリストの実物教訓)P.1341-1346
※マタイ19:16-30、20:1-16、マルコ10:17-31、ルカ18:18-30に基づく。


■ユダヤ人を怒らせるもの

 『狭量で自分のことばかりを考える精神ほど、神に嫌われるものはない。神はこのような精神をあらわす者と共に働くことはできない。彼らは、聖霊の働きに対して無感覚である。
 ユダヤ人は、最初に主のぶどう園に召された者であった。そのために、彼らは高慢で自らを義としていた。彼らは自分たちの長年の奉仕の結果として、他の人以上に大きな報酬を受ける資格があると思った。神の事柄に関して、異邦人もユダヤ人と々特権にあずかることができることおうぉのまかすことほど、ユダヤ人を怒らせるものはなかった。』


■悪感情
 
 『キリストは、最初に主に召された弟子たちに向かって、彼らの間では、このような悪感情をいだいてはならないと警告なさった。イエスは、教会の弱点とのろいとなるのは、自己を義とする精神であることを認められた。とかく、人間は、天国に入るために、自分たちで何かの行いをすることができると考える。また、幾分かの進歩をするならば、主が来て助けて下さると思いやすい。こうして、自己を高め、イエスのお姿はあらわされない。わずかの」進歩しかないのに、高慢になって優越感をいだく者が多い。彼らは人の称賛を求め、自分が最も重要視されないと、人をねたむのである。キリストは、こうした危険から、弟子たちを守ろうとなさった。
 自分の功績を誇ることは、すべて見当違いである。「知恵有る人はその知恵を誇ってはならない。力のある人はその力を誇ってはならない。富める者はその富を誇ってはならない。誇るものはこれを誇りとせよ。すなわち、さとくあって、わたしを知っていること、わたしが主であって、地に、いつくしみと公平と正義を行って入る者であることを知ることがそれである。わたしはこれらのことを喜ぶと、主は言われる」(エレミヤ9:23〜24)。』


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