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聖書のおはなし小部屋 Part2コミュのタラント・時?

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※希望の光・キリストの実物教訓P1320〜1321に基づく。
※マタイ25:13〜30


キリストは私たちに5タラント、2タラント、1タラントを
預けられています。それをどのようにキリストのために用いることができるでしょうか。

「時」の用い方について、今お話しております。

■ルカ12:20
<すると神が彼に言われた、『愚かな者よ、あなたの魂は今夜のうちにも取り去られるであろう。そしたら、あなたが用意した物は、だれのものになるのか』。 >


「今夜のうちにも取り去られるであろう。」

この言葉はイエスのある金持ちのたとえ話で語られた言葉でした。
金持ちの畑が豊作で、今持っている蔵を壊して大きな蔵を建てて、飲み食いして、楽しもうと考えていました。ところが、神は、この金持ちにこのように言われたのです。

**ルカ12:21
<自分のために宝を積んで神に対して富まない者は、これと同じである」。 >

『一秒一秒は、永遠にわたって重大な影響を及ぼすものである。いつでも義勇兵のように召集に応じて奉仕をするために立たなければならない。
助けを必要としている魂に命の言葉を語るために今与えられている機会はもう2度とこないかもしれない。
「あなたの魂は、今夜のうちにも取り去られるであろう。」
と言われるならば、その人は、わたしたちの怠慢のために、用意ができていないことになってしまうのである(ルカ12:20)。
大いなる審判の日に、私たちは、何といって神の前に申し開きをしたらよいであろうか。』

■怠惰であってはならない。

私たちの地上の人生は仮の人生です。本物は、新しい地において、永遠に続くのですが、それでも神は世の仕事を勤勉にすることは礼拝と同様に、真の宗教の一部とされています。

『神はこの人生の一時的な事柄の中にあって、神に奉仕するように、私たちを召されたのである。この世の仕事をすることは礼拝と同様に、真の宗教の一部である。
聖書は怠惰であってよとは言っていない。怠惰はこの世界の最大ののろいとなっている。真に悔い改めた男女は、すべて勤勉に働く者となる。』


■知力の啓発

『知識を得、知力を啓発するか否かは、時間を正しく活用することにかかっている。知力の啓発は、貧困であるとか、卑しい身分であるとか逆境にあるからといって妨げられるべきものではない。
ただ時間を重んじればよいのである。・・・・・固い決心をもって、
たゆまぬ努力を重ね、注意深く時間を節約するならば、知識と知的訓練を受けることができて、どのような地位にでも適した者となり、よい感化を及ぼし、りっぱに役立つ人物となるのである。』

テレビを見る時間を節約したり、夜は早くベッドにはいり、朝早い時間に起きる習慣をつけ、朝のうちに聖書を読むのも良い方法です。
電車に乗る方であれば、通勤時間を利用することもできます。
クリスチャンは、活字を追わなければならないのです。勉強が嫌いだとか、
本が苦手と言っている場合ではありません。時はどんどん過ぎていきます。
イエスが今、天の至聖所(ヘブライ8:5口語訳)で私たちのために取り成しをしておられます。その期間も過ぎようとしています。
その期間が過ぎれば、取り成しなしで、私たちは立たねばなりません。(ダニエル8:14、9:22〜27、エズラ6:14)
そして、イエスの再臨と続くのです。


■聖書の勧め

**ローマ12:11
<熱心で、うむことなく、霊に燃え、主に仕え、>

**伝道の書9:10
<すべてあなたの手のなしうる事は、力をつくしてなせ。>

**コロサイ3:24
<あなたがたが知っているとおり、あなたがたは御国をつぐことを、報いとして主から受けるであろう。あなたがたは、主キリストに仕えているのである。 >



では、これでおしまい。

タラント・時、完。

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