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聖書のおはなし小部屋 Part2コミュの2.の続き。

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前回の2.キリストは神であったのかどうか、というトピックの続きです。

?キリストが人間の肉体をつけて、地上に来られた理由。

●父なる神を現すため

*ヨハネ1:18
<いまだかつて、神を見た者はいない。父のふところにいる独り子である神、この方が神を示されたのである。 >

ヨハネ1:18の参考聖句
*ヨハネ14:9
<イエスは言われた。「フィリポ、こんなに長い間一緒にいるのに、わたしが分かっていないのか。わたしを見た者は、父を見たのだ。なぜ、『わたしたちに御父をお示しください』と言うのか。 >

●サタンの正体を暴露するため

*ヘブライ2:14〜15
<ところで、子らは血と肉を備えているので、イエスもまた同様に、これらのものを備えられました。それは、死をつかさどる者、つまり悪魔を御自分の死によって滅ぼし、死の恐怖のために一生涯、奴隷の状態にあった者たちを解放なさるためでした。 >

●人が神の律法に従い得ることを証明するため。

*ローマ8:2〜4
<キリスト・イエスによって命をもたらす霊の法則が、罪と死との法則からあなたを解放したからです。
肉の弱さのために律法がなしえなかったことを、神はしてくださったのです。つまり、罪を取り除くために御子を罪深い肉と同じ姿でこの世に送り、その肉において罪を罪として処断されたのです。 それは、肉ではなく霊に従って歩むわたしたちの内に、律法の要求が満たされるためでした。 >

*ペテロ第一2:21
<あなたがたが召されたのはこのためです。というのは、キリストもあなたがたのために苦しみを受け、その足跡に続くようにと、模範を残されたからです。 >

●罪人に代わって死ぬため。

*ローマ5:6〜10
<実にキリストは、わたしたちがまだ弱かったころ、定められた時に、不信心な者のために死んでくださった。
正しい人のために死ぬ者はほとんどいません。善い人のために命を惜しまない者ならいるかもしれません。
しかし、わたしたちがまだ罪人であったとき、キリストがわたしたちのために死んでくださったことにより、神はわたしたちに対する愛を示されました。
それで今や、わたしたちはキリストの血によって義とされたのですから、キリストによって神の怒りから救われるのは、なおさらのことです。
敵であったときでさえ、御子の死によって神と和解させていただいたのであれば、和解させていただいた今は、御子の命によって救われるのはなおさらです。>

●人の魂の可能性を証明するため。

*ペテロ第一2:21〜23
<あなたがたが召されたのはこのためです。というのは、キリストもあなたがたのために苦しみを受け、その足跡に続くようにと、模範を残されたからです。 「この方は、罪を犯したことがなく、/その口には偽りがなかった。」ののしられてもののしり返さず、苦しめられても人を脅さず、正しくお裁きになる方にお任せになりました。 >

?何の力によって、神なるキリストは人間になられましたか。

*ルカ1:35
<天使は答えた。「聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。だから、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。 >



?この事実について。

*テモテ第一3:16
<信心の秘められた真理は確かに偉大です。すなわち、キリストは肉において現れ、“霊”において義とされ、/天使たちに見られ、異邦人の間で宣べ伝えられ、世界中で信じられ、栄光のうちに上げられた。 >

?キリストは何のために来られたのか。

*ヨハネ3:16
<神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。 >

*ヨハネ第一4:8〜9
<愛することのない者は神を知りません。神は愛だからです。神は、独り子を世にお遣わしになりました。その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。 >

?イエス・キリスト以外に人間を救う方法がありますか?

*使徒4:12
<ほかのだれによっても、救いは得られません。わたしたちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていないのです。」 >

?復活して天に帰られたイエスは再び来られます。何のために来られますか。

*ヘブライ9:26〜28
<もしそうだとすれば、天地創造の時から度々苦しまねばならなかったはずです。ところが実際は、世の終わりにただ一度、御自身をいけにえとして献げて罪を取り去るために、現れてくださいました。 また、人間にはただ一度死ぬことと、その後に裁きを受けることが定まっているように、 キリストも、多くの人の罪を負うためにただ一度身を献げられた後、二度目には、罪を負うためではなく、御自分を待望している人たちに、救いをもたらすために現れてくださるのです。 >

今日はこれでおしまい。

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