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聖書のおはなし小部屋 Part2コミュの金のりんごー伴侶の選択

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「時宜にかなって語られる言葉は
銀細工に付けられた金のりんご。」(箴言23:11)

今、「お話小部屋 Part2」では、「世界の運命の預言」について少しずつお話をすすめておりますが、固いお話なので、時々、やわらかいお話をしたいと思います。

箴言23:11にある言葉の意味は、悲しいとき、苦しいとき、出産、職業、結婚、病気、苦難、人生には多くのステージがありますが、その時宜にあった言葉は、非常に価値があるという意味です。

今日は、「伴侶を選択」する時に役立つ、聖書からのみ言葉をご紹介したいと思います。

★約束、合意=アモス3:3
『ふたりの者がもし約束しなかったなら、一緒に歩くだろうか。 』(口語訳)

昔ロトという人がいました。ロトの妻は利己的で宗教心のない女でした。ロトは自分の妻さえ望まなければ、賢明で神を恐れるアブラハムの勧告も利けないソドムの町にとどまっていたくありませんでした。もし、ロトがアブラハムから神のことを教え込まれていなかったら、ロトの妻の感化と罪悪の町の交友によって、神から離れていたことでしょう。ロトの結婚とソドムに住宅を選んだことは、その後、数世代に渡ってこの世界に起こった一連の不幸な出来事の出発点になりました。ロトの娘たちは、罪悪の町の有害な交わりの結果でした。ソドムの道徳的腐敗は彼女らの罪深い行為に現われていました。父を酒に酔わせて子孫をもうけたのです。この唯一の子孫は、後のモアブ人とアンモン人で、不道徳な偶像礼拝者の種族であり、神に対する反抗者であり、神の民の恨み重なる敵でした。

神を恐れる者が、神を恐れない者と結合すれば必ず危険が伴います。結婚関係の幸福と繁栄は、ふたりの和合にかかっています。信者と未信者との間には、趣味、傾向、目的など根本的相違があります。つまり二人の主人(神とサタン)につかえていることになりますので、一致はありまえせん。(人類あ/ソドムの滅亡P82)
★主を恐れる女=箴言31:30
『あでやかさは欺き、美しさは空しい。主を畏れる女こそ、たたえられる。 』

★不信者とくびきをともにするな=コリント第二6:14
『あなたがたは、信仰のない人々と一緒に不釣り合いな軛につながれてはなりません。正義と不法とにどんなかかわりがありますか。光と闇とに何のつながりがありますか。 』

★賢い妻は主から賜る=箴言19:14
『家と財産は先祖からの嗣業。賢い妻は主からいただくもの。 』

★人は顔かたちを見、主は心を見る=サムエル上16:7
『しかし、主はサムエルに言われた。「容姿や背の高さに目を向けるな。わたしは彼を退ける。人間が見るようには見ない。人は目に映ることを見るが、主は心によって見る。」 』

サムエルは、サウル王の後継者を選ぶとき、外見を見ていました。しかし、この16:7の言葉をサムエルに語られ、神が外見ではなく心を見るお方であることを諭されました。顔かたちが美しいからといって、神によく思われるのではありません。品性と行為に現われる知恵と美徳が、人間の真の美を現すのです。内面の価値と心の卓越性とが主に受けられられうか否かを決定するものです。
(人類あ/ダビデ油を注P333)

★美しいが慎みのない女=箴言11:22
『豚が鼻に金の輪を飾っている。美しい女に知性が欠けている。 』
『美しい女の慎みがないのは、金の輪の、ぶたの鼻にあるようだ。 』(口語訳)


今日はこれでおしまい。

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