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近未来予想&解決策研究会 コミュのエネルギー問題トピック

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高騰を続けるエネルギー資源と代替エネルギーを考える

コメント(70)

 石炭は化石燃料なのでしょうけど、たしか、石油はその正体が何なのか確認されていないと思います。

 バクテリアによって発生しているのではないのかとか、地球の中心からわき出ているのではないのかとか、、まあこれもはっきりした理屈ではないのでしょうけど、石油がなくなるということは、おそらく将来的にもしばらくの間は心配する必要はないと思っています。

ただ、あまりに、石油にばかり頼っているというのも偏り過ぎではないのか?現在のように価格高騰が続くのであれば、他のエネルギーへの転換や省エネ。最近では、地球温暖化や環境への問題もありますから、それに配慮すべきという程度のものだと思いますね。
グーロンさんのおっしゃる通り、資源の枯渇のおそれがあるという点では、メタンハイドレートも石油や天然ガスなどと同じですね。
半永久的なエネルギーの太陽光発電は現時点では発電効率が良くありません。
蓄電できるか、もしくは24時間発電できるシステムを構築しないと完全な転換というのは難しそうです。

しばらくは他のエネルギーとの併用しなくてはなりませんね。
石油を使うことと温暖化とは殆ど関係はありませんよ。
HCやNOxによる大気汚染は問題ですけど。

使うエネルギーを減らすのが一番なんですけどね、
トピの主旨から外れますので、それは置いといて・・・

捨ててる資源を利用するのが良いと思うんですよ。
毎日、大量のゴミを出してますが、これを微生物を使って分解させれば
熱とメタン、エタノール辺りが取れるんじゃないですか?
全てをまかなうことは無理でも、足しにはなると思いますよ。
ここ最近、異常なまでに気温が上昇していることは、温室効果ガス以外の要因もあるんでしょうけど、まったく関係がないわけではないですよね。
35、ふうたろうさん:

>核燃料のことですね?

んー、どうでしょう?あせあせ

核燃料にも使われますが、もともと自然に存在する(重たい)放射性原子核のことです。
環境問題なので詳しく触れるつもりはないのですが・・・
データを示せということであれば下記URLを参照して下さい。

環境問題を考える
http://env01.cool.ne.jp/index02.htm
槌田敦教授と近藤邦明氏がデータと理論を示しています。

マスコミに踊らされないための地球温暖化論入門
http://feliscatus.web.fc2.com/

思えばバカな企画だった
http://www.geocities.jp/obkdshiroshige/index.htm

ゴミのエネルギー化の効率についてはまた後日。
地球温暖化に関しては他のスレッドがあるので、なんですが・・・
外気に対して+200ppmのFACE環境では、気温が2-3℃高くなるそうです(私は未体験ですが、研究者は暑さとアブとダブルで戦ってます)。

 ごみエネルギー化に関しては、ベルギーで進んでいて、発電効率も25%以上だったか、まあまあいい線言っているそうです。自分で出したごみは自分とこで処理しろ!と言うわけで、湾岸地域に現行の5-10倍規模の大型焼却炉を設置し、東京23区のゴミを処理させ、発電による電力は地域で消費すれば、サーマルリカバリの優良事例になるのではないでしょうか。
 燃やすだけで熱を捨てるなんてもったいないです。
 家畜ふん尿(産廃の20%ちょいを占める)のメタン発酵・エネルギー利用は北海道に実証プラントがありますね。以前農水省の白書で見ました。
裏取りが出来ていないので、なんですが・・・槌田敦論文は掲載はされていますが、日本物理学会誌(和文)にピアレビューはあるのでしょうか。投稿規程などを見ましたがはっきりしない。そして、「報文・短報」がない。どうも広報誌的であるという印象を受けます。あと、最近の和文誌の傾向として、レビューワーを指定できる(!!)という制度が出て来ましたので注意は必要です。物理学会関係だと、部外者にも有名な「朝一セッション」ってのがありますね・・・
 成書として出ているものは、論文と違ってピアレビューを経ているわけではないので、結構書き放題です。
 また、Science, natureも意外と間違いがあって、ある出版者だか研究者が、「結局間違いだった記事」を集めて本を出した、という話があります。
あと、私は前から疑問に思っていたんですが、、、バイオエタノールってありますよね。。。

なにか、いいことばかり報道されていますけど、、食べ物を燃料にするってどうなんでしょう、、、。私は、反対なんですけどね、、、。
それと、、、

あげられたURLですけど、、、


しかし地球シミュレータによるハリケーンの予測は捏造されたものだった!?

善良で、良い人だけれども、都市生活の快適さは手放せず、多少後ろめたい気持ちを持っている小金持ちの中間層がターゲットなのでしょう。彼等は金を払うことで、自分の生活を免罪する『快感』を買うわけです。『裸の王様』ならぬ『裸の市民』と言うことでしょうか(笑)。


こういう書き込みが、延々と続いているのですけど、、こんな、資料を信じなさいということでしょうか??


石油に頼るなという意見を述べているのに、温暖化と結び付けるな、、というのも、、どうかと、、、思いましたね。。
 面積あたりのエネルギー密度で見ると、バイオエタノールは0.2W/m2, 太陽電池は5W/m2と言いますから、仮に1/5しか稼動できなくても、太陽電池のほうが有利だというのが、GCGWでのMacKay博士の発表でした。食べ物をエタノール化する意味は、穀物市場を高騰させ、農家を喜ばせるためです。温室効果ガス(GHG)のバランスで考えると、サトウキビ以外では栽培〜加工の間に出るGHGの総量のほうが、えられるバイオ燃料(燃やせばCO2=GWG)の量より多いです。

 地熱の件ですが、マントルでの発熱はないと思いますので地球深部の放射性核種による発熱(は一般的仮説)がモホ面以上にあがってくると言う話は存じませんが、地熱発電に使うものは基本火山の影響(地質年代的な過去または現代の深部からの高温岩石の流出)ではないでしょうか。地熱の問題点は、温泉がわいている場合にはその水に有毒元素がそれなりに含まれていると放水できないというものがあります。
 バイオエタノールですけど

 http://r25.jp/web/link_review/20001000/1122008040401.html

 アポロ ポセイドン計画です。

 2025年に日本は資源大国になるという話です。

 わずかですが 政府の予算がついているらしいです。

 
はじめまして。僕も参加させて頂きます。

>カーゴキャップ
これは知らなかったので興味深いです。
場合によっては現存の地下鉄をそのまま利用出来そうな気がするのですがその辺どうなんでしょうか。
荷物の搬入出場所の確保とカーゴキャップに合わせたシステム作り、深夜や早朝などの利用などでかなりの問題をクリア出来そうな気がします。

>バイオエタノール
食料からわざわざ作るのは愚の骨頂だとは思いますが、生ゴミから作れる様にならないかな〜…とか期待しております。
バイオエタノールの話題が出始めた頃からそう期待してたんですが、よもやこんな事で問題になるとは思ってもみませんでしたけどね〜…。

>メタンハイドレート
メタンって微生物とか使って作れると思うんですが、やっぱそういう技術が発達するよりメタンハイドレート掘り出す技術を開発したりする方が効率良いんですかね??


個人的にはやはり太陽エネルギーの利用に期待したいですな〜。
今携帯なのでリンクを張れませんが、IBMが液体金属を使った冷却装置を組み込んだ集光型のソーラーパネル(?)を開発したとかいう記事を発見してワクワクしてましたw
地球上の資源を使ってエネルギーを得て、環境に負荷をかけず、循環できる方法があれば良いのでしょうが、難しいでしょう。
そう考えると地球外にエネルギー源を求めるのが自然かと。
”フリーエネルギー”が現実的なものだとしたら話は変わりますが。
私も太陽光というのが一番有効だと思いますね。


>石油に頼るなという意見を述べているのに、温暖化と結び付けるな、、というのも、、どうかと、、、思いましたね。。

勘違いされてるようですが?
温暖化問題とは「ほとんど関係が無い」と言ってるだけです。
化石燃料を使うことが温暖化の主な原因(あるいは影響が大きい)と信じるのも自由ですが、
私は軽微な関係しかないという説を信じているだけです。
ゴミ ゴミって言うけど、質量保存の法則で
地球から見た量は変わらんかと。

原油や天然ガスなどの天然資源が枯渇した場所にでも埋めればスペースは解決。
とか思うのは安直すぎるか( ^ω^;)

エネルギーは原発が一番現実的なんだよねぇ…。
でも常温融合はできないかと思う。
電気がタダ同然になると色々な利権団体からの軋轢がw
原発は確かに手っ取り早いですが、何時までたっても安全性の問題が解決出来ず、長期稼動停止を余儀なくされるようでは、メインのエネルギー源には出来ません。
東電には逼迫した電力需要と燃料費高騰に危機感を持って対策をとって欲しいですね。
燃料費を気軽に価格に転嫁出来るからと放置されては困ります。
個人的にはバイオエタノール賛成派です。
食べ物から…というのであれば、江戸時代の日本の灯油は大豆やゴマ油でした。
なぜ賛成なのか、の理由に耕地利用があります。バイオエタノールが活性化すれば
耕地再編成は充分あり得ます。これは票田と農協の利権でがんじがらめになって
後継者不足になっている日本の農業を転換させるきっかけになると考えています。
現在の日本の農家は耕地面積が低い故の低生産性がネックだと考えています。
故に、「企業レベルでの耕地の所有と従業員としての収入の保証」が必要だと
考えています。「企業による所有」というと語弊がありますので「法人による借り上げ、所有」とした方が良いでしょうか。山林も同様の法人化が必要でしょう。
これによってまずは食糧自給可能な体制を確立させます。さらに高収穫米等の
研究も進め、当然ながら稲藁や米(山林であれば下枝等)の利用も推進します。
その上で余剰米があればエタノール化すれば良い訳です。また、肥料の生産や
保水、土壌の改良には山林の役割が欠かせないので、林業と農業を分けないで
全体として見ていく視点が必要でしょう。(化学肥料や農薬は最小限にします。)

余ったから捨てる、作らない、という現在の農政では日本は駄目になる一方で
あり、杉檜偏重の林業は既に日本を駄目にしています。個人的持論では、
花粉症は公害病だと考えています。杉偏重の林業政策が花粉症の元凶。
農地の大規模化は、特に水田において進めるのは困難です。何しろ、cm単位で水平にする必要があるので。また、畑地の大規模化も土壌浸食などから厄介でしょうね。農家の集合体としての法人は、エージェントのボトムアップによってなしえますが、企業化、上からの法人化はJA(農協)の頭を挿げ替えるだけで労働者の福祉を最大化するものではありません。
 ちなみに、日本の米の収量は5t/ha前後ですが、7t/haは比較的簡単にクリアでき、8t/ha以上は結構な篤農と農業試験場では実現しています(旨いかどうかは知りません)。実験的には、10t/haも可能です、もう15年以上前から。問題は作っても食べる人が国内にいない、外国に放出するなどできないことです。
 作れば買ってくれるシステムが出来れば、自然食料自給率は上がりますよ。
 今、日本の米バイオエタノールが脚光を浴びているのは、それなりの価格で買ってくれるところがある、補助金がつく、と言うのが一番大きいです。大豆をやめてトウモロコシというアメリカも、とうもろこしならバーボン、じゃなくてバイオエタノール用に補助金つきで買ってくれるからですね。

 70年代の地域対象の国のバイオマスエネルギー資源研究に関して報告書を読んだことが(10年以上前ですが)ありました。バイオマス資源(杉ヒノキ間伐材など)は、メタン発酵させた場合直接燃焼に比して得られるエネルギーは70%に落ちるとのこと、しかし山間地では電力などのエネルギーの70%をバイオマス生産量(つまりは持続的に)で補えることが述べられていました。
 時代は下って昨年聴いた公演で、間伐剤を使った発電システムはLC-CO2的に十分に元が取れることが明らかとなっています(投入エネルギーの4-5倍を取り出せる)。馬鹿見たく植えた杉ヒノキ唐松を切り出すのは骨ですが、山間地のコジェネレーション発電として期待できますね。こういう形で山師を活用することは、エージェントを確保・次世代に継ぐ上で有用だと思います。
 が、何せがさがでかいのは問題・・・ということで、触媒法による液体燃料化も研究されていますが、夾雑物が多い材料で、臨界状態を必要とする手法が成功するかどうか・・・5年ほど前は、まだ純粋セルロースなどのモデル研究の状態で試行錯誤でした。
ちょw原発がメインにならないってw
既に3割以上発電してますが( ^ω^;)

東電は例の件で下がってるとは思いますがね…
あれこれまさぐったら「ボツリオコッカス」というのにぶちあたりました。
藻類ですが、生活排水の多い富栄養化した水で繁殖、体内に重油同等の
油を生産・貯蔵するというなんかすごい奴。

詳しい方いらっしゃいましたら解説求む。
■石油(重油)をつくる細菌

淡水性の微細藻類「ボツリオコッカス」という
重油をつくる微生物が発見されました。

この藻類は世界中の湖沼に生息しており
二酸化炭素を取り入れ光合成し、重油を蓄えます。

研究の結果、二酸化炭素の吸収率や
石油産生能力も予想以上に高いことが わかり

しかも、この石油の発熱量は船舶燃料用のC重油に匹敵します。

また、発熱量が高い半面
大気汚染の原因物質である窒素分はC重油の約半分

硫黄分は約1/190と低公害と品質の面でも非常に優れています。

さらに、灰はカリウムなどに富み肥料として利用できる。
(酪農国、オーストラリア での生産面でも有利です)
--------------------------------------------------------------------------------
※植物には窒素やリンと共にカリウムが必要です。

理由は植物が呼吸する気孔(きこう)という器官がありますが
気孔の開閉にカリウムが必要なためです。

(気孔の細胞内にカリウムイオンが入ると
植物細胞の内外のカリウムイオンの濃度の差が生じることによって
気孔の開閉が起こる)
--------------------------------------------------------------------------------
「ボツリオコッカス」を培養し商業生産をするには
広大な培養池が必要ですが

タスマニア島ほどの面積の池で培養すれば
日本が排出する二酸化炭素を光合成ですべて消費し
日本の総輸入量に相当する原油が得られます。

二酸化炭素の吸収は
地球温暖化の防止に役立つなど良いことばかりです。
--------------------------------------------------------------------------------
■[引用] 毎日新聞 2008年2月4日 朝刊

ボトリオコッカス:重油を作る藻、資源化の可能性
増殖力高く、注目集まる
温暖化や原油高対策、新資源に集まる期待


地球温暖化対策や原油高騰の対策として、
バイオマスエネルギーに注目が集まる。

トウモロコシなどを原料とするバイオ燃料は
「食料生産と競合する」と批判される中、
「油を作り出す藻」を新たな資源として活用しようという試みが進んでいる。
【山本建】

渡邉信(まこと)筑波大教授(生命環境科学)らは、

自動車部品メーカー大手の「デンソー」などと協力して、
淡水に生息する藻「ボトリオコッカス」を使った
燃料生産プラントの実用化に向けた研究を今年4月から開始する。

ボトリオコッカスは太陽光が多い水面に浮くための浮力を得たり、
敵から身を守ったりするために
光合成から重油の一種を作り出すことが知られている。

その量は、多いものだと乾燥重量の7割以上とされ、増殖力も高い。
研究では、人工プールで栽培したものを集めて
油成分を抽出することにしている。

渡邉教授の試算では、
耕作放棄地でボトリオコッカスを栽培すると
1年間に1ヘクタール当たり
118トンのバイオディーゼル燃料が生産できるという。

国内に約30万ヘクタールある耕作放棄地全体では3540万トンで、
原価は1リットル150円程度になる。

エネルギーの生産効率を示す指標EPT
(エネルギー・ペイバック・タイム)は、

石油代替燃料の生産などに必要な総エネルギーが
どの程度の期間で回収できるかを示すもので、
低いほど効率がよい。

この藻から作る燃料は0.19年で、住宅用太陽光発電(2.0)、
風車6基を設置した
デンマークの風力発電(0.27)と比較しても効率が高い。

「生産工程を改善したり、太陽光の強い地方で栽培したりすることで
生産性を上げて価格を下げることは可能。
原油高を考えると実用化も夢ではなくなった」と渡邉教授は話す。

藻の増殖には、
家庭や工場の排水に含まれる窒素やリンが栄養となるため、
その排水を引いて
藻の増殖と水の浄化を兼ねた施設とすることを考えている。

今年春から室内実験を始め、
14年以降に実際の規模を備えた
デモ用のプラントを稼働する予定。

より藻の生産力が高い
東南アジアでの開発プロジェクトも進めている。

ボトリオコッカスが油成分を作り出すことは、
1800年代半ばに報告されていた。

これまで原油高になると その開発が検討されてきたが、
コストが見合わず現実的でないと実用化には至らなかった。

状況が変わったのは、
中国など途上国の経済発展で資源獲得競争が激化したことと、
地球温暖化に対する意識の高まりから。

昨年12月、石油メジャーの一つ「ロイヤル・ダッチ・シェル」が
ハワイで藻を使ったバイオ燃料開発計画を公表している。

カギを握るのが、ボトリオコッカスが生み出す油の量。
油を多く作る個体は増殖が遅く、
増殖が速い個体は油の生産量が少ない。

研究に参加するバイオベンチャー「ネオ・モルガン研究所」が、
通常の生物のDNA複製過程で しばしば起こる
エラー(突然変異)を人為的に起こす
独自の手法で生産性の高い個体を育てる。

また、塩分への耐性を高めることができれば、
海での栽培も可能になるという。

同研究所の藤田朋宏COOは
「そうした個体を育てるのに
5年はかかるのではないか」とみている。
[引用終了]

私等は 初めて聞きましたけど 研究者の間では この微生物は有名なようですね。

 海でできれば 海水浄化と 二酸化炭素吸収と 石油が 一緒にできる。
 夢のような話ですね。

 
>眠眠さん
現在ではなく将来性の話しをしています。
これ以上原子力の比率を増やして大丈夫だと思いますか?
ちょっと大きな地震があるくらいで長期稼動停止するようなインフラは困ると言っています。
>現在ではなく将来性の話しをしています。
これ以上原子力の比率を増やして大丈夫だと思いますか?

 原子力発電の技術をもっているのは アレバ、東芝、日立、三菱重工の 4社しかない。

 現実 技術者の育成が間に合わないのじゃないか?

 
藻から軽油が採れる
2008.02.03 Sunday | category:その他面白そうな事
軽油を生成する藻があるそうです。
今朝(2/3)の所さんの目がテン!で紹介されていましたが,「シュードコリシスティス」という名前で,岩手県釜石市にある「海洋バイオテクノロジー研究所」が温泉中に生息していた微生物の中から,偶然に発見したそう。ケイ藻やミドリムシと同じく単細胞の藻類だそうです。
番組ではペットボトル2本(4リットル?)に入ったシュードコリシスティスを,バスタブの65リットルの水で10日間培養し,30mlの軽油を取り出すのに成功していました。

とりあえずこの結果を逆算すると,1日1リットルの軽油を作るためには,
65×10×(1000/30)で,20,000余リットルの培養タンクがあれば良いことになります。
深さ1mの水槽で6坪(12畳)分といったところ。ただ,番組では蛍光灯を使っていましたし,これを太陽光にして効率良く光合成を行わせれば,すぐに何倍にもなるんじゃないかな。
他のバイオマスなどのように,植物育成の期間がかかりませんし,アルコール発酵の手順も必要ないので,大変優れた可能性がありそうです。
ちなみに米から作れるエタノールの量を以前試算したら,1反(300坪=1,000?)で130リットル/年でした。シュードコリシスティスだと300/6坪×365日でなんと18,250リットル/年ということになります!
さらに細かいこと言えば,エタノールより軽油のほうが熱量多いので,上記の数字差以上に効率がよいわけですね。

気になってさっそく,「シュードコリシスティス」を検索してみましたが,すでに2005年に新聞発表され同時期には2chのスレもたっているのに,現在,情報量はすごく少ないです。・・・ナゼ?



 こんなのもありました。

 
>熊五郎さん

解説有り難うございました。
タスマニア島って、琵琶湖の140倍くらい。日本中の湖沼を総動員しても
100%の自給自足は困難ですね。耐塩性の高い奴で沿岸生産か、いっそ
都市は地下構造にして、地表はプールに、とか。

シュードコリシスティス、これの方が比較的容易に。休耕田とか廃校のプールとかで
結構簡単にできそう。

油を絞ったカス(?)は発酵させれば肥料になりそうですね。
>シュードコリシスティス

ちょっと調べてみたんですが、これを発見した海洋バイオテクノロジー研究所自体が
今年の3月に研究業務を終了して、北里大学に成果を引き継いで解散した
ようです。北里大学は医薬品開発にこの成果を優先的に使ってるようですね。

あとは温泉産ということで、温度管理が結構大変なようです。
ボツリオコッカス シュードコリシスティス
の話は確かに聞いたことがあります。引用ですが少し紹介、更に研究開発が進めば期待できる。

1石油原料のプラスチックから石油を作り出す

現在使われているプラスチック製品の大半は石油を原料としています。中にはトウモロコシの芯などのバイオマス資源から作られた生分解性プラスチックなどもありますが、石油原料のものがプラスチック需要を支えていると言っても過言ではありません。

使用済みのプラスチックは再びプラスチックにリサイクルするか、燃料として使用されるかという再利用方法しか存在していませんでした。もしも、元の石油に戻せれば資源の有効利用が出来ると考える人も多いはずです。
現在、プラスチックを石油に変換する技術は研究途上で、ゴミとして廃棄される全てのプラスチック製品をリサイクルするまでには至っていませんが、一部で実用化されています。


2石炭を石油に変換する

石炭は石油にエネルギー資源の主流の座を奪われてからは、途上国などで細々と使用される程度になっていました。そのため、可採年数は石油の約三倍の154年前後となっています。
そして、石炭と石油の主成分は炭化水素です。石炭を石油に変換することが出来れば、石油の可採年数は一気に四倍になると言うことはもう言うまでもないでしょう。そう考えたのが第二次世界大戦中のドイツと日本だったのです。

当時のドイツは、イギリスなどから石油を取引していたのですが、自国に油田を持たないため開戦と同時に石油資源が絶たれてしまったのです。当時の日本には油田があったものの、石油の生産量が需要量に見合わない状態でした。そこで開発されたのが「フィッシャー・トロプシュ法」です。このフィッシャー・トロプシュ法は、一酸化炭素と水素を化合させて液化した炭化水素を得るという技術で天然ガスや石炭から石油を得る手段なのです。
フィッシャー・トロプシュ法を開発したドイツは、石炭から製造した人造石油によって必要量を賄うことに成功し、当時の同盟国であった日本にも技術提携が行われたのですが、日本の人造石油計画は成功せず松の木の根から取った松根油などの代替燃料に頼らざるを得ませんでした。
これは、フィッシャー・トロプシュ法の開発元がアメリカの石油メジャーに技術パテントを提供する契約を結んでいたためと言われています。現代では、石油資源に乏しい南アフリカなどで人造石油の製造が行われています。

3オイルサンド・オイルシェールを利用する

自然界に存在する石油は固い岩盤のある地層の中に埋蔵されているものだけではありません。現代使われている石油は、「人間が使いやすい石油」なのです。一般に「オイルサンド」「オイルシェール」と呼ばれる岩石には、石油の一種が含まれています。

オイルサンドやオイルシェールから石油を抽出することは可能なのですが、加工コストが油田産出の原油よりも高くつくためこれまで省みられてこなかったのです。このオイルサンド・オイルシェールから採れるとされる石油の推定埋蔵量は、油田の五倍に相当すると考えられています。
しかし、石油を抽出した後に残る大量の砂の処理などが課題となっています。

4微生物を利用する

生物には天然ガスの主成分であるメタンガスを生成する能力があります。また、石油有機由来説の補足材料として微生物の力によって石油が生成されるという説があります。このため、「石油を作り出す微生物」の発見はエネルギー資源戦略と言う観点からも重要課題として、長年研究が続けられてきました。

その結果、ついに石油を生成する能力を持った微生物が発見されました。それが「ボツリオコッカス」と「シュードコリシスティス」です。ボツリオコッカスとシュードコリシスティスは、光合成を行うことでたんぱく質と石油を作りだす性質を持っているのです。ボツリオコッカスは重油を、シュードコリシスティスは軽油を生み出し、体内に蓄積します。
適切な栄養と環境を整えれば、微生物は人為的に培養することが可能です。ボツリオコッカスとシュードコリシスティスは、新しい石油資源として研究が進められています。

http://www.sekiyuexpedition.com/引用

まぁ「将来性」と言っても何を基準に考えるかですよね。

・人口が増加し続けるもの
という前提ならエネルギー(電気)の増産は必要かとは思います。

・利便性を上げるため
なら、チップ辺りの省エネ化はだいぶ進んでます。


結局は人口増加のための対応として考えるのが普通なんですかねぇ。
原油の枯渇を憂慮してという話なら、また話は変わりますが。
高騰という値段云々については経済の話に移りますので…。
むしろ利便性の拡張、ということが問題なのかと思われますね。
便利なものは人口の増減にかかわりなく流布していきますから。
テレビを例にとれば、街頭テレビ>村に1台>一家に一台>一人1台
>一人一台以上、機能別に1台、という風に増殖していますから。
まあ、見る時は1台しか見ないんですが、当然その生産にはエネルギーが
使われますね。この利便性の拡張は否定できないし、否定してもいけないと
思うのですよ。
日本ではテレビ販売数自体は減っていってそう…。
でもCRT→液晶になっただけでもかなりの省エネですね。
先進国は利便性の拡張がある程度進んでいる反面、人の生活単位が少なく
なっているんで、その分のエネルギー消費が上がってると思われますね。
簡単に言えば、家族4人。4人が一部屋に居れば冷暖房もその部屋だけ
ですが、4人別の部屋にいれば部屋ごとの冷暖房を使うわけです。

また、利便性を前提として新たな社会的合意が生まれたりします。
例えば、扇風機が最強の冷房器具の時代には、おとっつぁん達はステテコに
ランニングシャツなんて格好で町を徘徊し、夕方から夜は、家の前の縁台で
涼を取っていたりしたものですが、冷房が標準装備になると、こういった行為は
奇異なもの、はしたないものとして非難の対象になったりします。
エネルギー消費、というモノサシではステテコの方に軍配が上がるんですけどね。
まあ、ちょっとそれはアレじゃないか、という(笑)しょうがないんで、ジャージか何か
はいたりしますが、暑いぜって言って冷房をひと目盛り強くしたりする。

こういう利便性は消費を生み、消費は新たな消費を生むというのは、
もう否定できないことですね。嫌ならアーミッシュにでもなるしかないですね。

> こういう利便性は消費を生み、消費は新たな消費を生むというのは、
もう否定できないことですね。嫌ならアーミッシュにでもなるしかないですね。

 資本主義の暴走。 今 問われているのは ここのところですよね。

 でもですね。

 明かり は その昔は火をもしてましたけど これってエネルギー効率は大分悪いとおもうのです。

 昨今 エネルギー効率の良い 電球にかえようと 言っていますよね。
 これだけで 日本全国でやれば5%以上の 改善になるとか

 技術の進歩は 凄いですね。
以前から言われてることだけど、
江戸時代の暮らしをできるか?と聞いたらほぼ全員が無理でしょう。

まぁそういうことかと…。

あ、ちなみに私は原発肯定派です( ^ω^;)
関電は発電の49%が原発みたいですね〜。
>江戸時代の暮らしをできるか?と聞いたらほぼ全員が無理でしょう。

そうなんですよね。しかし、発想の部分では大いに温故知新で良いかと。
というのは、江戸時代は「閉じた」社会故のリサイクルシステムが徹底していて、
物をとことんまで使ってましたから。

>昨今 エネルギー効率の良い 電球にかえようと 言っていますよね。
これも、消費が新たな消費を生む例ですね。
灯火>カーバイトランプ(笑:知ってる?)>白熱球>蛍光灯と変遷して、
その度に消費が生まれてますからね。

そのうちにノクトビジョン内蔵のゴーグル状の装備が主流になって、照明類は
一切無くなるかもしれませんね。
 そのリサイクル社会も、有機物「循環」に限ってみると下肥が流通したのは江戸市街地から4-6里だったといいます。農作物も概ねその範囲で出荷、流通(保存が利く米は別でしょうけど)。全国から買い叩いてもなお安いものを(とはいえ地方で売るよりは高いが)かき集めた結果、(私の今投稿中の論文では)生ゴミ発生量がダントツの東京神奈川大阪は、燃やすほか処理の手段がないです。

 あとエネルギー消費を枯渇資源消費と考えた場合、明らかに無駄な新たな需要を掘り起こすことは、仮にエネルギー資源をできても、希少金属などの消費を増やす、と言う問題があります(テレビのLCD化は省エネですが、大画面に買い換えたら意味ないし、さらに各部屋一台とか言ったら・・・)。

 市場に失敗がなければ環境経済的に蛍光灯型ランプは判断できますが・・・
 LCAでは、環境負荷と資源消費は別の評価項目として扱われます。
夜でも太陽エネルギーで発電、MITが新手法発見
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0808/01/news093.html
 アイデア自体新しくはないでしょうけど、実用化が進んだ、と言うことでは評価できるのではないでしょうか。
 太陽電池の寿命は20-30年、(独)産業総合研究所によると製造に投入したエネルギーをすべて回収するのに太陽電池は2.4年かかるといいます。はて、どの地域で?読んだ本の中では最長20年という話はありましたが。
 エネルギーの将来として、様々な形での高効率コジェネレーションと言うのはありでしょうね。

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